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記録ID: 1086826
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積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

雪たっぷりの 宝永山 は、春の気配

2017年03月18日(土) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
0:40
合計
7:30
6:30
170
水ヶ塚
9:20
30
山体観測装置
9:50
60
第一火口へ下りポイント
10:50
11:10
40
宝永山頂
11:50
12:10
10
第二と第三の火口淵
12:20
20
第三火口から御殿庭への分岐
12:40
80
御殿庭上
14:00
水ヶ塚
天候 午前中は快晴、午後はガス
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
3月に入り富士山は積雪が増えています。淵から第一火口へ降りるトラバースは完全に埋まっています。 3月に入ってから降った新雪の下には凍結面があります。
積雪は多いですが、重い雪でストックのバスケットに付着して面倒でした。
出発前、水ヶ塚公園から
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出発前、水ヶ塚公園から
樹林帯を出た山体観測装置への登りは、通常岩ゴロゴロですが今回20〜30cmの積雪
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樹林帯を出た山体観測装置への登りは、通常岩ゴロゴロですが今回20〜30cmの積雪
まだら模様になっている事が多い、第二火口越の宝永山も真っ白
まだら模様になっている事が多い、第二火口越の宝永山も真っ白
火口の淵も雪がない事がおおいですが、今回はズボズボです。
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火口の淵も雪がない事がおおいですが、今回はズボズボです。
第一火口へ降りるトラーバースが完全に埋まっています。
カチカチだったら諦める所ですが、そうでもなく膝までもぐるような状態ですので進みます。
第一火口へ降りるトラーバースが完全に埋まっています。
カチカチだったら諦める所ですが、そうでもなく膝までもぐるような状態ですので進みます。
第一火口内も雪タップリで、場所によっては膝くらいまでもぐります。
第一火口内も雪タップリで、場所によっては膝くらいまでもぐります。
夏道はラッセルが大変そうなので、直登します。
夏道はラッセルが大変そうなので、直登します。
10時50分山頂着、風の強い宝永山にしてはおだやかで富士山を眺めながら食事が出来ました。
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10時50分山頂着、風の強い宝永山にしてはおだやかで富士山を眺めながら食事が出来ました。
チェーンスパイクに負荷をかけないように雪がある所を下ります。時々硬い雪面が出てくるので慎重に。
チェーンスパイクに負荷をかけないように雪がある所を下ります。時々硬い雪面が出てくるので慎重に。
第一火口内に戻りました。また向こう側に登り返すのが面倒です。
第一火口内に戻りました。また向こう側に登り返すのが面倒です。
そこで第二火口内を下る事にします。
そこで第二火口内を下る事にします。
途中、見上げた宝永山
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途中、見上げた宝永山
第二と第三の淵から見返します。あれほど晴れていましたがもうガスガス。
第二と第三の淵から見返します。あれほど晴れていましたがもうガスガス。
ここで休憩としましたが、無風で日差しもあり火口の形状もあいまってか、ものすごく暑かったです。
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ここで休憩としましたが、無風で日差しもあり火口の形状もあいまってか、ものすごく暑かったです。
第三火口にもそのままスノーシューで突っ込みます。
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第三火口にもそのままスノーシューで突っ込みます。
御殿庭に戻るルートへ
御殿庭に戻るルートへ
樹林内は積雪もさらに豊富
樹林内は積雪もさらに豊富
ズボズボを充分堪能し御殿庭上に無事合流。
後は来たトレースをたどって水ヶ塚もどりました。
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ズボズボを充分堪能し御殿庭上に無事合流。
後は来たトレースをたどって水ヶ塚もどりました。

装備

個人装備
スノーシュー
備考 アイゼン
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