猿投山、再び

2017年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 10.8km
• 登り: 464m
• 下り: 556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 1:59
• 合計: 6:16

7:44 登山口
8:10 8:10 東海自然歩道休憩所
8:14 8:14 武田道分岐
8:28 8:28 大岩展望台
8:38 8:56 猿投山公衆トイレ
9:12 9:25 東の宮
9:30 9:31 カエル石
9:40 10:55 猿投山
11:04 11:04 陽だまりの休憩所
11:44 11:56 赤猿峠
12:26 12:26 七滝めぐり遊歩道
12:58 12:58 菊石・猿投七滝遊歩道入口
13:27 13:27 武田道登山口
13:38 13:38 猿投里山小屋
13:55 13:55 猿投神社
14:00 ゴール地点

特に危険な箇所は無かったが、晴れが続き乾燥して砂状の登り下りが有り、足滑らさないように気を使った。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿投山登山者駐車場に7時ちょい前に入る。前週と同じ時間だが、埋まり方は7割程度。ただ帰ってきたら、いつものごとく路上駐車まで一杯だった。
日が昇るの早くなるにつれ、4月からは6：30が駐車場着の目安になると思う。

コース状況／危険箇所等

登山道はこのところ雨が少なく、乾燥していたので砂が浮き所どころ滑りやすくなっているので、上り下りとも慎重になった。　ただ、前週感じた通り初心者二人でも難なく踏破出来る周回コースで今日もかなり気持ちのいい山行になったので良しです。

その他周辺情報

又、寄り道無しですが、次の日が休みなら猿投温泉で一風呂浴びて帰りたいです。

写真

出発時。完全防寒の嫁と。
今日はアクションカム(激安中華機ですがw)の自動撮影機能で撮影です。

7:00ちょい過ぎで6割？程度の埋まり方。

駐車場から登山口までの1km弱の舗装林道

小振りの梅？の木。気付かず通り過ぎるとこでした。

いつものお約束のトロミテ水車

今日はここにも車が。

登山道入口

登り始めの急勾配の階段が続き足が削られる(汗

所々整備された橋有り。

東の宮に向かう途中の休憩所。屋根も有る小綺麗なとこでした。

また階段。土が流されハードルに。自転車のシクロ好き見たら担いで跨ぎたくなるくらいの出来w

ようやく東の宮の鳥居の休憩所です。

東の宮の右から最高点目指すが急勾配&薮で嫁が無理と見て断念。次回の目標点に。

途中鬼速の女性の親子？にぶち抜かれ…

そうこうしてるうちに山頂の休憩所です。

今日もやや霞気味。

立派な案内図です。

山頂で、ラーメンと嫁がカップスープ、チャレンジのチャーハン(冷凍です(^^;;)コーヒーとお気に入りのパン屋のシナモンロールを頂き、往復予定を変え周回コースへ。朝猿峠までの尾根歩くのなんか気持ちよく、お気に入りです。

見晴台で。
前回気がつかず通過。

相変わらず凄まじい荒れ方。どーやって車登らせてんだろ…

滝の小道き回り南下し、この後はアクションカムの充電がうまいこといかず画像無しで、結局、先週と同じ里山経由で、元の駐車場へ。

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 レジャーシート 笛 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック アクションカメラ 自撮り棒 ガソリンストーブ クッカー　９００＆７００＋マグカップ フライパン16センチ蓋つき。ペットボトルホルダー＆ワンタッチ飲み口キャップ。コンプレッションでない登山靴下。下着の上にスキンズ上下。

備考

ガソリンストーブは重い＆ポンピング＆メンテが結構の手間かかるので、寒くない時期用にイワタニのジュニアーカセットバーナーの購入を検討。ホワイトガソリンがまだあるので、時折は使用。

感想

ryuman1027

今日は、遂に嫁とのハイキングデビュー！
とは言っても屋久島で白谷雲水峡までは行ったことあり、今度は縄文杉ツアーに参加を目標にトレーニングがてら一緒にできる運動が近所のウォーキング位だったので、先週会社の知人と行ったのがすごく良かったので、この期に急遽お出かけした次第です。
先週程では無いが、出発時は写真の嫁に通り寒がりな人は防寒着必要でした。
登り始めて暖かくなり、脱いだり日陰で風通しのいい山頂の休憩所では寒くなりまた羽織の繰り返しでした。始めたばかりで山歩きの衣服のバリエーションないので、ほんと調整難しい季節です。 でも、季節感は今が最高だと思います。
ルートは計画では、東の宮から上がり、下りは西の宮経由が、結局、時間早く先週の周回コースへ。 朝猿峠までの尾根歩くのが気持ちよく、又行ってしまいましたが、疲れはしましたが気持ちのいいコースでした。

今度はロードバイクのヒルクライムのレース続くので、4月中頃また行けたら、行く計画です。