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Yamareco

記録ID: 1093693
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雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山(くろがね小屋に泊まってのんびりスノーハイク)

2017年03月24日(金) 〜 2017年03月25日(土)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
10.5km
登り
815m
下り
805m
天候 一日め:小雪  二日め:晴
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
峰の辻手前から小尾根に取り付いて、直接稜線に上がりました。
危険箇所はありません。
頂上までスノーシューで登れます。(但しグリップ力の強いものに限る)
前日の悪天候のおかげで稜線上はエビの尻尾がビッシリついて冬山に逆戻りしていました。冬山はもう終わったと思っていた私には、少々得した気分です。
あだたら高原スキー場から晴天のもとスタートです。
あだたら高原スキー場から晴天のもとスタートです。
ゲレンデ右側を5分ほど歩いて登山道に入ります。
ゲレンデ右側を5分ほど歩いて登山道に入ります。
林の中を歩きますが、トレースはしっかりついています。
林の中を歩きますが、トレースはしっかりついています。
勢至平に着いた頃には小雪が舞い始め、風も出てきました。
勢至平に着いた頃には小雪が舞い始め、風も出てきました。
トレースが消えてしまったので、ここでスノーシューを装着しました。軽いラッセルです。
トレースが消えてしまったので、ここでスノーシューを装着しました。軽いラッセルです。
くろがね小屋が見えてきました。この日の宿泊者は7名、互いに打ち解けて楽しい時間を過ごしました。
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くろがね小屋が見えてきました。この日の宿泊者は7名、互いに打ち解けて楽しい時間を過ごしました。
翌朝は晴。風は少しありますがまずまずのお天気です。
小屋から左手の丘を登っていきます。
翌朝は晴。風は少しありますがまずまずのお天気です。
小屋から左手の丘を登っていきます。
丘を登りきると稜線が見えてきます。
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丘を登りきると稜線が見えてきます。
小屋を最初に出発したのでトレースはありません。軽いラッセルが気持ちいい。
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小屋を最初に出発したのでトレースはありません。軽いラッセルが気持ちいい。
峰の辻の手前で小尾根に取り付きます。
峰の辻の手前で小尾根に取り付きます。
右手に矢筈森の岩峰を眺めながらどんどん登ります。
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右手に矢筈森の岩峰を眺めながらどんどん登ります。
稜線に着きました。この時期には珍しくあちこちエビの尻尾だらけです。
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稜線に着きました。この時期には珍しくあちこちエビの尻尾だらけです。
稜線上はどこもこんな感じで、冬に逆戻りしたようです。
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稜線上はどこもこんな感じで、冬に逆戻りしたようです。
右端に見える鉄山まで行く予定でしたが、さえないピークに見えたので、矢筈森で引き返しました。
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右端に見える鉄山まで行く予定でしたが、さえないピークに見えたので、矢筈森で引き返しました。
南の安達太良山に向かってちょっとした縦走気分を味わいます。
南の安達太良山に向かってちょっとした縦走気分を味わいます。
小屋に泊まった後続のパーティーが私のトレースをたどって来ます。本当は通常の冬ルートとは違うんですけどね。ま、危険なところはないからいいか。
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小屋に泊まった後続のパーティーが私のトレースをたどって来ます。本当は通常の冬ルートとは違うんですけどね。ま、危険なところはないからいいか。
安達太良山の頂上がすぐそこに近づいてきました。
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安達太良山の頂上がすぐそこに近づいてきました。
頂上に到着。どうやら今日の一番乗りのようです。
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頂上に到着。どうやら今日の一番乗りのようです。
山頂の祠もエビの尻尾がビッシリ。
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山頂の祠もエビの尻尾がビッシリ。
南に見える和尚山がなかなかの迫力、次回はこれに登ってみよう。
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南に見える和尚山がなかなかの迫力、次回はこれに登ってみよう。
後続の方に撮っていただきました。
ピッケルは別の方のもの。
この後下山、あだたら高原スキー場に向かいます。
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後続の方に撮っていただきました。
ピッケルは別の方のもの。
この後下山、あだたら高原スキー場に向かいます。
途中こんな標識が。千恵子さんの言葉ですね。
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途中こんな標識が。千恵子さんの言葉ですね。
薬師岳まで来ました。
薬師岳まで来ました。
スキー場に出てからは迷惑をかけないよう林の中を下りました。
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スキー場に出てからは迷惑をかけないよう林の中を下りました。
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