記録ID: 109401
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳
2011年05月04日(水) 〜
2011年05月05日(木)


- GPS
- 30:04
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,931m
- 下り
- 1,830m
コースタイム
【1日目】
一ノ沢駐車場(6:30)〜登山口(6:50)〜王滝ベンチ(9:00)〜常念小屋(13:00)
【2日目】
常念小屋(6:30)〜常念岳(7:40)〜常念小屋(9:50)〜王滝ベンチ(12:00)〜登山口(12:35)
一ノ沢駐車場(6:30)〜登山口(6:50)〜王滝ベンチ(9:00)〜常念小屋(13:00)
【2日目】
常念小屋(6:30)〜常念岳(7:40)〜常念小屋(9:50)〜王滝ベンチ(12:00)〜登山口(12:35)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス | 豊科IC⇒一ノ沢駐車場 |
写真
撮影機器:
感想
念願の常念岳への登頂を目指して駐車場を出発。
登山案内所で雪崩の危険があるため、
最後の水場付近では休憩を取らないようにとの注意を受ける。
いよいよ悲願だった常念の登山口をくぐる。
初めのうちは雪は溶けていて、夏道を歩く感じ。
1時間程進むと腐り気味の雪が残る樹林帯に入る。
川の流れが気持ちいい。
どんどん進み、眼前に広がる巨大なデブリ帯に差し掛かる。
雪崩は怖いけど、このデブリ帯は圧巻だった。
雪崩を怖がりつつデブリ帯を進み、胸突八丁に到達。
それなりに長い上に、徐々に斜度が増していく感じの胸突八丁。
疲れと暑さでへとへとになっていく。
周りも半袖で登っている人もいる。暑い。。
何とか常念小屋に到着。
テントを立てて、一休みをしてから槍に沈む夕日を撮影しに常念岳頂上を目指す。
頂上まであと20分くらいの撮影ポイントで
1時間半粘り念願の微速度撮影を行う。
翌朝朝日を見てから再度常念岳頂上を目指す。
1時間10分かけて頂上に到着。
360度の大展望が広がる。
天気に恵まれ、最高の景色を楽しんで下山する。
山歩きはそこまでしなかったけど、
その分動画撮影を楽しめた山行だった。
色々な理由はあるけれど、
常念は月に1回は登りたいほど好きになってしまった。
また来月登ろう。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1352人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する