記録ID: 109403
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部
寂地山〜右谷山
2011年05月05日(木) [日帰り]


- GPS
- 07:57
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,187m
- 下り
- 1,185m
コースタイム
06:56 松ノ木峠登山口
09:22 寂地山
09:34 寂地山出発
10:21 ミノコシ峠
10:47 右谷山、昼食
11:22 右谷山出発
11:45 ミノコシ峠
12:34 寂地山
12:58 寂地山出発
14:47 松ノ木峠登山口
09:22 寂地山
09:34 寂地山出発
10:21 ミノコシ峠
10:47 右谷山、昼食
11:22 右谷山出発
11:45 ミノコシ峠
12:34 寂地山
12:58 寂地山出発
14:47 松ノ木峠登山口
天候 | 朝曇り 午前中から晴れ 頂上はTシャツでちょうどよかった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
早朝出発でクマが心配だったけど、当然何もなし。 冠山分岐手前の1100m辺りの斜面で倒木のため踏み跡判りにくい所がありました。そのほかは迷うようなところはなく、しっかりしたきれいな道がついています。 冠山分岐〜寂地山までは残雪ありました。 右谷山手前の1265peakへの登りがきつかったけど、他はそこそこ。 なぜ右谷山のほうが低いの(1234m)?? |
写真
感想
相当混雑するよ、って情報があったから、朝早くに出発しました。
寂地山までの登山道は、春まだ遠い、の気配でしたが、ブナの巨木がたくさん残っていて、新緑の頃ぜひまた来たいなぁと感じました。
肝心のカタクリですが、寂地山を下った林道からの登り道との出会いの広場から右谷山までが満開だったように思います。まるで花畑のようで、こんなにたくさんのきれいなカタクリを堪能できて、大満足です。
帰路の寂地山はちょうどランチタイムで混雑してましたが、運よく中央のテーブルが空いてて、二人でゆっくりコーヒーを頂きました。
GPSの電池切れで、最後の1時間の記録が途切れたこと、ゴメンナサイ。
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昼過ぎに寂地山に着かれて、中央のテーブルに座られた夫婦連れと言えば、良く思い出してみればオレンジ系のザックの方ですか?
私は向かいに木の根っこで赤系の帽子を被り昼食をしていました。
その後、写真を撮っている間に松ノ木峠を過ぎたところで追い抜かれて行かれたご夫婦連れでは?
その通りです。よく覚えてらっしゃいますね。コンロでお湯沸かしたり、真ん中で素っ裸で着替えたりで、顰蹙かってたかな?と少し反省。
寂地山では覚えてないけど、松ノ木峠(冠山分岐?)を過ぎたところで男性2名を追い抜きましたが、そのうちの左側で座ってらっしゃった方ですね。休憩中かと思いました。
そういえば寂地山での写真に紺色のシャツと青いパンツの単独行の男性が写ってますが、shimachanさんですか?
当日は単独行で、追い抜かれたときはどこの辺りで何していたかはよく覚えていませんが、(岩のあるところでお茶してたときかな?)寂地で写っている写真の紺色シャツに青色ズボンは私でしょう。(黒のベストを着ており、袖の内側に赤いラインが写っていれば間違いなく私)
岩のところで追い抜いたもう一名の方も単独行だったようですよ。私達が後ろを歩くのを嫌ってか、休まれたみたい。
写真では、胸や袖の内側に赤いライン、真っ黒なベストを着た男性が、私達の座った真正面の木の下に一人でいらっしゃいました。青いパンツの膝の前には黒い膝当て?が。
お会いしてたんですね。
山行記録も見せていただきました。十方山や比婆山、松笠山や白木山など、私も登ったことある山ばかりです。本当にまたお会いできそうですね。オレンジ色のリュックを背負った夫婦連れを見かけたら、声をかけてください。
今年は7月に大山、9月には南アルプスを狙ってます。
しかし、あるもんですね。同じ日に登った山で知らずに出会い、このサイトでも出会うことが。
南アルプスですか?うらやましいです。私は遠くても大山まで。昨年は記録には載せていませんが大山は5回行ってます。
今年はヤマレコの記録にも載せている川床のコースで惨敗していますのでリベンジを計画しています。(当日は幾度となく足が痙攣するやら、道に自信が持てなく遭難した気分になり精神的に参ったりし、水も底をつき川の水を500ミリリットルも飲んで渇きを癒したりと散々な目にあっています)
こちらこそ、また出会えば声を掛けてください。
だってこのサイトって山の情報が欲しくて訪れる所です。
最近は登る山を決める前にルート情報や季節・花の情報をネットで探してるけど、そういう観点からみるとここはとても役立ちます。
そんな情報を求めている人が集まるサイトですから、知らない間に出会ってた人がいても不思議じゃないですよね。
自分の記録も、自分が困ったところ、この山はここをぜひ観てほしい、そんな観点からの情報を書き込んでます。
さて、次は今月か来月に可部冠山などを考えています。
大山のコースもまた見せて下さいね。
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