ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1095959
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

無名1065mピーク(大月市真木のVルート)

2017年03月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
3.5km
登り
349m
下り
348m

コースタイム

真木小金沢林道駐車ポイント8:22ー山ノ神8:41ー1065mピーク9:52/10:18ー送電線鉄塔No.16 10:43ー取水口11:04ー引き返し地点11:08ー取水口11:18ー県道11:30ーハマイバ前バス停11:32/12:00ー真木小金沢林道駐車ポイント12:10
天候 晴れ→曇り
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士急山梨バス ハマイバ線:
http://www.yamanashibus.com/pdf/rosen/otsuki-imaiba.pdf
コース状況/
危険箇所等
駐車場:
真木小金沢林道の路肩に駐車場。
当日の真木小金沢林道は一部だが日陰部分で全面凍結や雪道あり。

危険箇所:
下山に使用した尾根の末端付近で写真の取水口付近。

不明瞭箇所:
全体的に不明瞭。
ここはハマイバ前バス停から200mほど先のところだがこの先の路面は一面の雪のところがあるので車で進むのは止めて路肩に駐車した。
2017年03月29日 08:22撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
3/29 8:22
ここはハマイバ前バス停から200mほど先のところだがこの先の路面は一面の雪のところがあるので車で進むのは止めて路肩に駐車した。
今日は写真中央奥の尾根を登る。
2017年03月29日 08:30撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/29 8:30
今日は写真中央奥の尾根を登る。
断続的に雪があるが雪の無いところも多い。
2017年03月29日 08:36撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
3/29 8:36
断続的に雪があるが雪の無いところも多い。
地図で登れそうな尾根を見つけたので今日はこれを試しに登ることにした。この山の神の後方に踏み跡があった。
2017年03月29日 08:41撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
3/29 8:41
地図で登れそうな尾根を見つけたので今日はこれを試しに登ることにした。この山の神の後方に踏み跡があった。
登る前に安全登山を山の神に祈った。
2017年03月29日 08:41撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
2
3/29 8:41
登る前に安全登山を山の神に祈った。
最初は道型明瞭で傾斜は緩い。
しかし3分ほど進んだ付近から道型は消えた。もちろんテープ類も一切ない。
2017年03月29日 08:47撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/29 8:47
最初は道型明瞭で傾斜は緩い。
しかし3分ほど進んだ付近から道型は消えた。もちろんテープ類も一切ない。
写真では感じが出ていないが傾斜がだんだんきつくなってきた。
2017年03月29日 09:02撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/29 9:02
写真では感じが出ていないが傾斜がだんだんきつくなってきた。
落ち葉が平均5cm積りその上に雪があるでかなり滑り、極めて歩きにくい。
2017年03月29日 09:14撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/29 9:14
落ち葉が平均5cm積りその上に雪があるでかなり滑り、極めて歩きにくい。
登ってきた尾根を見下ろした写真だが傾斜はかなり急になった。
落ち葉や雪で滑るため立木につかまらないと登れない状態だ。
2017年03月29日 09:26撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/29 9:26
登ってきた尾根を見下ろした写真だが傾斜はかなり急になった。
落ち葉や雪で滑るため立木につかまらないと登れない状態だ。
前方のもっこりした林が1065mピークと思われる。
2017年03月29日 09:26撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/29 9:26
前方のもっこりした林が1065mピークと思われる。
1065mピークに到着。
写真奥のピークは中双里か?
空はか安全に曇ってしまい登山意欲は消滅した。
2017年03月29日 09:52撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
3/29 9:52
1065mピークに到着。
写真奥のピークは中双里か?
空はか安全に曇ってしまい登山意欲は消滅した。
1065mピーク山頂。
雪のため道型は確認できないが枯れ笹薮が無いところが踏み跡と思われる。
2017年03月29日 09:53撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
3/29 9:53
1065mピーク山頂。
雪のため道型は確認できないが枯れ笹薮が無いところが踏み跡と思われる。
1065mピーク山頂のマーキング。
今日はここまでとし、桑西へ向かう別の尾根で下山することにした。
2017年03月29日 10:09撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
3/29 10:09
1065mピーク山頂のマーキング。
今日はここまでとし、桑西へ向かう別の尾根で下山することにした。
1065mピーク山頂の少し南側で尾根が分かれており右(南西)が今登ってきた方向。左(南東)がこれから下りる方向。
前方の常緑樹の林の付近で尾根が分かれている。
2017年03月29日 10:18撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/29 10:18
1065mピーク山頂の少し南側で尾根が分かれており右(南西)が今登ってきた方向。左(南東)がこれから下りる方向。
前方の常緑樹の林の付近で尾根が分かれている。
これから下りる左方向の尾根の様子。
2017年03月29日 10:26撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/29 10:26
これから下りる左方向の尾根の様子。
葛野川線No.16鉄塔の下を通過。
ここから下は送電線巡視路のために設置したプラスチック製の階段の残骸が散見された。
2017年03月29日 10:43撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/29 10:43
葛野川線No.16鉄塔の下を通過。
ここから下は送電線巡視路のために設置したプラスチック製の階段の残骸が散見された。
鉄塔を過ぎ10分ほどで尾根の左へ行く踏み跡が幾つか分かれていたが無視して尾根を進んだ。
2017年03月29日 10:55撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/29 10:55
鉄塔を過ぎ10分ほどで尾根の左へ行く踏み跡が幾つか分かれていたが無視して尾根を進んだ。
国土地理院の1/25000地図で尾根末端の左側に道が書かれているのでそちらへ下りたら送電線巡視路の案内標識があった。
標識に左はNo.16鉄塔、右はNo.15と書いてあった。
2017年03月29日 11:01撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/29 11:01
国土地理院の1/25000地図で尾根末端の左側に道が書かれているのでそちらへ下りたら送電線巡視路の案内標識があった。
標識に左はNo.16鉄塔、右はNo.15と書いてあった。
尾根の左の踏み跡を数分下ると野分沢が見え左岸に柵のある道が見えた。しかし崩壊しかかったかなり急な斜面を下りなければならないのでこのまま尾根に沿う薄い踏み跡を直進した。
2017年03月29日 11:04撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/29 11:04
尾根の左の踏み跡を数分下ると野分沢が見え左岸に柵のある道が見えた。しかし崩壊しかかったかなり急な斜面を下りなければならないのでこのまま尾根に沿う薄い踏み跡を直進した。
尾根に沿う薄い踏み跡を直進したら、道型が非常に薄くなり尾根の右側に回り込み下っていくがこの先真木川の左岸に出てしまい橋がなさそうなので戻ることにした。
2017年03月29日 11:05撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/29 11:05
尾根に沿う薄い踏み跡を直進したら、道型が非常に薄くなり尾根の右側に回り込み下っていくがこの先真木川の左岸に出てしまい橋がなさそうなので戻ることにした。
野分沢左岸の柵があるところまで戻ってきた。
柵の始まり部分は取水口があるようだ。
取水口へ下りるのはちょっと危ない感じ。
2017年03月29日 11:15撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/29 11:15
野分沢左岸の柵があるところまで戻ってきた。
柵の始まり部分は取水口があるようだ。
取水口へ下りるのはちょっと危ない感じ。
今度は野分沢右岸を進むが崖が迫ってきて手掛りが無く安全に進めそうもなかった。左岸には安全な柵がある道があるので仕方なくまた戻って取水口のところで左岸に渡った。
2017年03月29日 11:15撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
3/29 11:15
今度は野分沢右岸を進むが崖が迫ってきて手掛りが無く安全に進めそうもなかった。左岸には安全な柵がある道があるので仕方なくまた戻って取水口のところで左岸に渡った。
左岸の柵のところから先ほど進むのを止めた右岸の崖付近を眺めた。落ちたら怪我は間違えなし。
2017年03月29日 11:20撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
3/29 11:20
左岸の柵のところから先ほど進むのを止めた右岸の崖付近を眺めた。落ちたら怪我は間違えなし。
野分沢左岸の柵の道を進むと階段を上る。写真はそれを振り返った様子。
2017年03月29日 11:23撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/29 11:23
野分沢左岸の柵の道を進むと階段を上る。写真はそれを振り返った様子。
階段を上は広場になってその先に民家が見えた。
民家の左側にはやや広い道があるが、右側の林の下に県道が見えたのでそちらへ踏み跡の無い斜面を下った。
2017年03月29日 11:24撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/29 11:24
階段を上は広場になってその先に民家が見えた。
民家の左側にはやや広い道があるが、右側の林の下に県道が見えたのでそちらへ踏み跡の無い斜面を下った。
丁度この階段のところに出てきた。手前は県道510線。
2017年03月29日 11:30撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
3/29 11:30
丁度この階段のところに出てきた。手前は県道510線。
前方は桑西橋と岩魚センターハマイバ。
本日も無事登山終了。
2017年03月29日 11:30撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
3/29 11:30
前方は桑西橋と岩魚センターハマイバ。
本日も無事登山終了。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 水は1.5L持参し0.4L消費

感想

少し気になっていたところに行ってきました。
登りの尾根は大量の落ち葉の上に雪が積もっておりとにかく滑って思うように歩けません。落ち葉が多いためアイゼン付けても歯が食い込みそうもないので使用しませんでした。

下りの尾根の取水口付近は野分沢が狭まったところで滑落注意箇所でした。本日の核心はこの辺でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:589人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら