台湾紀行(北投温泉)

2011年05月07日(土) [日帰り]

天候

曇りのち晴れ(暑い)

アクセス

利用交通機関：

電車

MRT:中山站〜新北投站

コース状況／危険箇所等

日本の鬼怒川に熱海のような華やかさを持っている

写真

5/7 11:30

新北投站(駅)到着

5/7 11:32

温泉が流れる渓流公園でしょうか

5/7 11:38

風情がありますが、両サイドは
ホテルが林立しています。

5/7 11:39

温泉銭湯?ですか。
番台の前に番犬が・・・

5/7 12:19

地熱谷(ガイドブックは地獄谷)
実はとても近くだったのに、
間違って、外周の道を
ぐるっと回ってしまいました。
やっと到着です。

5/7 12:11

お〜!硫黄の熱風です!

5/7 12:13

なんと、熱湯が流れてくる池ではなく、
池全体の中に、無数の穴があり、
そこから熱湯が湧き出ていました!
かなり広い熱湯池です。

5/7 12:17

亀の頭に似ていませんか?

5/7 12:24

温泉公園です。
男女混浴?
もちろん、水着着用です。
40NT$みたいです。安い!

5/7 12:27

台湾って、よく道端で食べ物を売っています。
煮卵は殻付きなんですが、
なんで、こんなに大きさが違うんだろう?

5/7 12:47

北投温泉博物館。
もとは1913年に、日本の伊豆山温泉を
模して作った公共浴場だそうです。

5/7 12:32

和式の大広間がありました。

5/7 12:35

北投石。
鉱物の4000種余りの種類で、
唯一、台湾の地名ととった石です。

5/7 12:43

大浴場。

5/7 12:50

となりの公園には睡蓮の花が!

5/7 12:51

蓮と違い、小さくて中々いいです。

5/7 12:53

台湾原住民の資料館です。
昨年、北海道の白老のアイヌ村で、
台湾の原住民との交流会の写真があり、
今回は感動しましたよ。
台湾の原住民は14民族に分かれ、
日本統治前までは、首狩りを
やっていた民族もあるようです。
中は、撮影禁止でした(T_T)

撮影機器：

FE280,X820,C520 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

butch

台湾には、昔の日本が生きています。
17世紀以降、スペイン人やポルトガル人の進出。
漢民族化。そして日本の統治など、数々の出来事を経て、
今日に至っていますが、古いものを見ていると、
そこに日本がある場合が多いです。
日式食堂やスナックに行くと、
4,50年前の歌が流れていますよ。