両神山、尾之内沢道〜天武将尾根

2011年04月29日(金) 〜 2011年04月30日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,312m
• 下り: 1,089m

コースタイム

2011年4月29日(祝)

駒込〜池袋〜西武秩父15:05発(バス)〜小鹿野車庫15:50着/15:55発(バス)〜小金沢16:20着〜竜頭神社16:26〜尾の内沢ふれあい館16:40〜1.5km地点幕営地点17:30


2011年4月30日(土)

幕営地点5:35発〜油滝6;48〜地獄穴7;08〜シメ張場7:45〜竜頭神社奥社8:52〜東岳9:18〜前東岳〜両神山剣が峰9:57〜前東岳10:35〜天理岳13:25〜楢尾沢峠分岐15:55〜日向大谷16:18/16:36発

天候

ぎりぎり雨ふらず

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

2011年4月29日(祝)

駒込〜池袋〜西武秩父15:05発(バス)〜小鹿野車庫15:50着/15:55発(バス)〜小金沢バス停16:20着

写真

4/29 16:21

小鹿野町役場発坂本行きのバス、小金平バス停で下車

4/29 16:25

尾之内沢道の入り口、バス停から数分

4/29 16:26

龍頭(りゅうかみ)神社、本社。かつて宗教登山で栄えた両神山の生き証人。ここから奥社までを歩く

4/29 16:41

神社から15分歩いてふれあい館に。トイレなどあり

4/29 16:48

登山口にある吊り橋。ふれあい館から5分強

4/29 16:50

最初の遊歩道

4/29 16:51

遊歩道

4/29 16:54

橋が落ちた最初の渡渉点

4/29 16:58

夕方なので幕営地点を探しながら歩く

4/29 17:02

油滝まではピンクリボンあり

4/29 17:03

渡渉点

4/29 17:09

ざれたトレイル

4/29 17:11

山の神。吊り橋から30分

4/29 17:16

沢沿いを歩く

4/29 17:56

午後5時半を回ったので、手頃な場所で幕営

4/29 18:12

久しぶりのサンポストーブ。台を忘れたので不安定

4/29 18:32

乾燥具材を大量投入した棒ラーメンのディナー

4/29 19:36

グラウンドシートにリッジレストソーラー(90cmにカット)、ハイカーズデポのトップキルトにspace暖シート。標高400mくらいのはずなのに寒かった。

4/30 4:41

4:40起床

4/30 4:53

タープをとっぱらった姿

4/30 5:39

5:30にスタート、すぐに渡渉地点など

4/30 5:43

幕営可能地点その2。おそらく小屋跡

4/30 5:47

渡渉地点。右上に小鹿野山岳会のプレートとリボンあり

4/30 5:58

ざれたトラバース道

4/30 6:11

6:10　最後の幕営可能地点

4/30 6:20

6:20　結構いやらしい鎖場

4/30 6:48

6:48　油滝到着

4/30 6:48

4/30 6:52

油滝を超えるとこんな道。落ち葉で埋め尽くされた急な斜面に、かすかに踏み跡がある

4/30 7:08

7:08　地獄穴到着

4/30 7:10

地獄穴の中にはいってみたところ。一番奥なら立てる

4/30 7:11

この手の山菜系の写真も結構撮りました

4/30 7:23

4/30 7:25

途中ルートを見失って尾根に乗り上げたら間違っていた。尾根をくだった先にリボンのようなものがみえるけど自信がなくてルートに復活できるところまで撤退

4/30 7:45

7:45　しめはり場。さきほど乗り上げた尾根を巻くところにあるのがここ。

4/30 8:31

さきほどのしめはり場で後続の人に追いつかれる。疲れたので先行してもらう。彼が映っている場所は鎖場

4/30 8:42

8:40くらいに鎖場到着。体感では標高差100mくらい続く

4/30 8:47

鎖場、先行者が微かに見える

4/30 8:52

8:50　竜頭神社奥社に到着

4/30 9:20

9:20 東岳山頂にて

4/30 10:12

10:12 両神山剣ヶ峰から赤岩方面を望む

4/30 10:35

10:35　天武将尾根への分岐

4/30 10:38

トレイルはいきなりワイルドですが、踏み跡あるので判ります

4/30 10:41

10:40　見晴らしがいい場所に出る

4/30 10:50

トレイルが荒れているのはお約束

4/30 10:51

明瞭な尾根

4/30 10:56

石楠花に覆われる道

4/30 10:59

ルート上には要所にピンクテープあり

4/30 11:23

痩せ尾根

4/30 11:34

ところどころに小ピークと激下り

4/30 11:43

尾根痩せてます

4/30 11:58

広い尾根も

4/30 12:14

岩尾根

4/30 12:18

こういう岩々したところが何箇所か。最後のところでは絶体絶命になりかけた。左(北側)にせめていこう

4/30 13:07

スズ竹がでてきました

4/30 13:24

アカヤシオ越しに歩いてきた尾根を振り返る

4/30 13:26

天理岳山頂

4/30 13:30

アカヤシオ

4/30 13:33

アカヤシオ

4/30 13:36

山頂からは道なりに東進ではなく南東方向に開いた空間に鎖場あり。長いです

4/30 13:39

下からみた鎖場

撮影機器：

PENTAX Optio W60 PENTAX

コメント

bjj_saiko

２日めは・・・
こんにちは。ブログでコースタイムだけUPされていて、レポが楽しみでした。興味深いコースですね。ちなみに天武将尾根はどんな状態だったでしょうか？