みかも山はカタクリ満開
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 554m
- 下り
- 546m
コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
保育園児も歩ける安全さだが登山口が沢山あって間違いやすいかも |
その他周辺情報 | 南登山口は道の駅みかもに近い |
写真
感想
みかも山の最高峰?青竜ケ岳には一時間半でつきました。標識をよく見ると「毳」とだけ書いてあります。髪の薄いオジサマがぼおっと眼下の街並みを眺めていて、おむすびをほうばりながらその頭を見ていると髪の毛の願掛けを兼ねて登ってきたかのように思えました。ごめんなさい。
里山だと思い軽く見ていたら、その先のカタクリの里からは帰り道を探してしまいました。カタクリの群生地には立派なゲートがあり、たくさんの人が花を見にやってきていて、高そうなカメラを持ったお年寄りが目立ちました。携帯でしか写真を撮らない私と違い、重たいカメラも平気みたい。
ここを駐車場まで下りてしまうと車から遠くなるので、右手に見えた反対側斜面のゲートからモミジの若木の目立つ「つつじコース」という静かな道を登り返し尾根に行くことにしました。このコースを上ったら期待もしていなかった立派な四等三角点に出会いました。里山ですからこうした迷いも良いものです。
そこから再び青竜ケ岳に登り返し下山していると、今度は何だか見慣れない広い階段道についたのであれれと思い戻りました。ちょうど人が来たので尋ねるとここは西登山口に降りるそうで別尾根でした。 この山は四つ以上の登山口があるようです。横浜からきたという単独女性と話をしながら登ってきたので、よく確認していなかったのです。これは反省点でした。
みかもの関跡から下りアジサイコースの舗装道路を通ってもと来た桜のある地点まで戻りました。みかも山は尾根を三回も舗装道路を横切るような山とはいえ春の息吹を感じる落葉樹の山で、また思ったより歩きがいのある良い山でした。
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