カタクリ群生地を訪ねる 鐘撞堂山〜陣見山

2017年04月06日(木) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 16.1km
• 登り: 847m
• 下り: 811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:39

距離 16.1km 登り 847m 下り 826m

7:41 寄居駅
8:16 8:29 大正池
10:18 円良田城山ハイキングコース入口
10:56 筑坂峠
11:04 11:11 虎ヶ岡城址
12:28 陣見山
13:16 13:17 榎峠
14:09 野上下郷石塔婆
14:20 樋口駅

天候

ハレッ！

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんがカタクリ群生地を越えた辺りから陣見山頂上まで急登や急な下り坂が重なっていますので雨天の翌日などは注意が必要です。

その他周辺情報

このコースには鐘撞堂山入口からゴールの樋口駅まで売店はありません。

写真

4/6 5:45

5：45　始発駅　明るくなったなぁ〜　

4/6 5:49

急行　小川町行き　6時発

4/6 7:32

7時30分　寄居到着　いつも思うのですが始発から終点まで890円ってホント、安いなぁ

4/6 7:59

朝の寄居の町並み

4/6 8:09

まず、鐘撞堂山方面へ

4/6 8:15

大正池　つり禁止です

4/6 8:34

山らしくなってきました

4/6 8:39

サンガイソウ

4/6 8:40

ナズナ

4/6 8:53

清々しい朝の山道

4/6 9:13

鐘撞堂山（330m）

4/6 9:15

一応、鐘あります

4/6 9:15

9：00現在、気温15℃

4/6 9:16

うちわの貸し出しあります

4/6 9:31

一旦、「あんずの里」方向に降ります

4/6 10:02

住宅地を抜けます

4/6 10:10

このコース図は意外と役に立ちました

4/6 10:17

あの標識を左折します

4/6 10:22

あの側道を入ってしばらくすると・・

4/6 10:28

徐々に山道脇にカタクリさん達が現れてきます

4/6 10:30

それにしても不思議な形ですね

4/6 10:31

カタクリ三人姉妹

4/6 10:32

イロイロな表情がありますね

4/6 10:49

凄いなぁ〜

4/6 10:53

虎ヶ丘城址に向かいます

4/6 10:57

ここからアップダウンが始まります

4/6 11:04

虎ヶ丘城址

4/6 11:24

倒木

4/6 11:31

これ何だと思います？
時々見かけるのですが「これより先に進んではだめ」のサインなんです。
過去に何度か無理に進んで失敗しています（笑）

4/6 11:48

急登・・滑落注意

4/6 12:09

急登・・滑落注意

4/6 12:27

陣見山山頂（531m）ケッコウ苦労して登ってきたが眺望は全くなし・・

4/6 13:13

そんなわけで下山開始

4/6 13:15

榎峠

4/6 13:28

ドンドン下山します

4/6 14:14

樋口駅前商店街・・ちょっと寂しい

4/6 14:20

ゴールの樋口駅

4/6 15:57

ちなみに西武秩父駅の温泉施設はほぼ完成していました

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

装備

個人装備

ザック(1) 登山靴(1) 登山グローブ(1) 財布(1) タオル(1) ターバンタオル(1) トイレットペーパー(1) ウエットティッシュ(1) バンドエイド(4) バファリン(4) 胃薬（4） 保険証コピー(1) ペットボトル500ml(1) 日持ちするパン(2) デジカメ(1) 携帯電話(1) タブレット(1) マイク付イヤホン(1) メガネ(1) ポケッタブルジャケット(1) ショッピングバック(2) 着替えＴシャツ(1) 着替えトランクス(1) ＬＴＥルーター(1) 　※花粉防御マスク（3） 花粉アレルギー性鼻炎薬（6）

感想

MAVERICK

毎年のこの時期、どこかにカタクリを見に行っていますが陣見山の麓に群生地が有るとのことなので行ってみることにしました。
池袋午前6時発の東上線急行で寄居駅7時15分着、鉄道のことはあまり解りませんが「始発から終点まで75kmも乗って890円ってつくずく安いなぁ」といつも思うのです・・
さてまずは鐘撞堂山、登山口に向かう途中町の人達は私に朝の挨拶をしてくれます。
登山靴にザックを背負った姿から如何にも「山歩きに来ました感」が出ていることもあるのでしょうけれど都会では近隣同士であっても挨拶すらしたことが無いのが普通ですが自然豊かな環境で暮らす人達はお互いの間に垣根がないように思えます。
サクッと登頂してあんずの里方向へ一旦下山、そして「カタクリ見学」の道標に導かれながら山道を進んで行くと・・いましたっ！
これまでしかもこれまで見たこともないほどタクサンッ！
絨毯みたいっ！すごいなぁ〜・・カタクリって表情豊かな花なんですね
長期にわたる栽培が難しいと言われていますがこうして山にひっそりと咲いていた方が似合うかもしれませんね（笑）