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記録ID: 1100770
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山滑走
甲信越

二王子岳   春スキー?

2017年04月01日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.1km
登り
1,340m
下り
1,340m

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
1:15
合計
7:45
6:20
50
スタート地点
7:10
7:20
130
9:30
9:40
70
10:50
11:20
40
12:00
12:00
40
12:40
13:05
60
14:05
ゴール地点
コースは大体です。
多少滑走ルートは異なっています。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
まだ二王子神社まで入れません。
林道入り口付近に臨時駐車スペースあり
コース状況/
危険箇所等
二王子神社までの林道はところどころ雪が切れていたため、スキーでは歩かなかった。
神社以降は杉の枝等で汚れているものの雪は山頂までつながっていた。
朝のうちは前日溶けた雪が凍っていたため、スキーブーツにアイゼンをつけて定高山まで登行。その後山頂まではシールで登行できた。
その他周辺情報 あやめの湯(400円)
出発(白飛びしているが、山頂方面まで拝めていた)
2017年04月01日 06:23撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 6:23
出発(白飛びしているが、山頂方面まで拝めていた)
ところどころ(行程中6割程度か)雪が残っている
2017年04月01日 06:58撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 6:58
ところどころ(行程中6割程度か)雪が残っている
神社手前の橋
2017年04月01日 07:03撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 7:03
神社手前の橋
神社着
2017年04月01日 07:13撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 7:13
神社着
杉林を抜けた直後サングラスを落としたと気づいた。
枝も多く下りで見つけにくい気がしてテンションが下がる。
2017年04月01日 07:48撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 7:48
杉林を抜けた直後サングラスを落としたと気づいた。
枝も多く下りで見つけにくい気がしてテンションが下がる。
まだまだ先は長い
2017年04月01日 08:52撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 8:52
まだまだ先は長い
定高山の積雪は4.3mほど
2017年04月01日 09:29撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 9:29
定高山の積雪は4.3mほど
まだまだ先は長い
2017年04月01日 09:29撮影 by  ISW13HT, HTC
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まだまだ先は長い
木々には霧氷の跡が
2017年04月01日 09:45撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 9:45
木々には霧氷の跡が
木の下には散らばったエビのしっぽたちが不思議な模様を描いていた
2017年04月01日 09:45撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 9:45
木の下には散らばったエビのしっぽたちが不思議な模様を描いていた
そろそろ樹林帯を抜ける
2017年04月01日 09:45撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 9:45
そろそろ樹林帯を抜ける
クリーミーな山が出迎えてくれた
2017年04月01日 10:04撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 10:04
クリーミーな山が出迎えてくれた
遠くに小さく山頂の避難小屋が見える
2017年04月01日 10:04撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 10:04
遠くに小さく山頂の避難小屋が見える
ニノックスからの稜線か? スキー場がクローズしてからでないと入れないのが難点
2017年04月01日 10:04撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 10:04
ニノックスからの稜線か? スキー場がクローズしてからでないと入れないのが難点
雨量計
2017年04月01日 10:45撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 10:45
雨量計
山頂到着!ここまで約4時間半 疲れた・・・
2017年04月01日 10:49撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 10:49
山頂到着!ここまで約4時間半 疲れた・・・
山頂付近はホワイトアウト寸止め状態
2017年04月01日 10:49撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 10:49
山頂付近はホワイトアウト寸止め状態
飯豊の展望 その1
2017年04月01日 11:12撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 11:12
飯豊の展望 その1
飯豊の展望 その2
2017年04月01日 11:12撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 11:12
飯豊の展望 その2
山頂の避難小屋

滑走開始
2017年04月01日 11:26撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 11:26
山頂の避難小屋

滑走開始
雨量計付近でシールを外した
2017年04月01日 11:29撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 11:29
雨量計付近でシールを外した
高知山方面?
2017年04月01日 11:29撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 11:29
高知山方面?
いよいよ山頂付近のガスが濃くなってきた
早く降りねば・・
2017年04月01日 11:29撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 11:29
いよいよ山頂付近のガスが濃くなってきた
早く降りねば・・
2017年04月01日 11:42撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 11:42
どんどんガスが下りてくる・・・
2017年04月01日 11:43撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 11:43
どんどんガスが下りてくる・・・
2017年04月01日 11:43撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 11:43
自分のつけたシュプールを撮影して自己満足・・・
2017年04月01日 11:46撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 11:46
自分のつけたシュプールを撮影して自己満足・・・
あっという間に独標まで下りてきた。
個々からは樹林が濃いので快適な滑走はおしまい・・・
2017年04月01日 12:01撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 12:01
あっという間に独標まで下りてきた。
個々からは樹林が濃いので快適な滑走はおしまい・・・
2017年04月01日 12:01撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 12:01
一瞬晴れ間が!
2017年04月01日 12:04撮影 by  ISW13HT, HTC
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一瞬晴れ間が!
ツリーホールも成長中
2017年04月01日 12:24撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 12:24
ツリーホールも成長中
杉林まで降りてきた。
さて、サングラスは見つかるか?
2017年04月01日 12:39撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 12:39
杉林まで降りてきた。
さて、サングラスは見つかるか?
神社着(サングラスは見つからなかった・・・)
2017年04月01日 13:08撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 13:08
神社着(サングラスは見つからなかった・・・)
下山完了 すでに二王子はガスの中へ・・・
2017年04月01日 14:03撮影 by  ISW13HT, HTC
4/1 14:03
下山完了 すでに二王子はガスの中へ・・・
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ビンディング スキー板 シール
備考 登行中にサングラスを落としてしまった。幸い稜線で晴れなかったため雪目のリスクは少なかったが、いざとなるとゴーグルで登らなければならない可能性があった。
きちんとつけないときはサングラスケースにしまうべし。

感想

3週間前(3月12日)に二王子岳にチャレンジしたものの、出だしのルートミスのため、油こぼして前までとなってしまった。今回はそのリベンジ。
3週間たち、新雪もほとんどなかったため、登りはじめの雪は朝の冷え込みでカチコチに。杉林付近まではシールでも登れたが、傾斜が出てきて怖くなったため、仕方なく板を担ぎ、アイゼン登行に切り替えた。
独標から先は、少し雪の状態が変わり、山頂までシールで登行できた。
あいにく天気はいまいちだったものの、何とか飯豊の稜線が拝めたため満足満足。

独標までのあっというま滑走を楽しんだ後は、樹林帯をゆっくりと降りる。
自分の技術レベルでは正直ツボ足とかかる時間は変わらないと実感。
最後の林道も雪が途切れているため板をつけたり外したりと意外と時間が稼げなかった。

何はともあれ、無事山頂まで行け、大満足の山行だった。
新品のサングラスをまともに使う前に無くしてしまったのは非常に残念だったが・・・・

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