山行記録: 061第6回新緑の奥武蔵もろやまトレイルラン24㎞

記録ID: 1106510

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トレイルラン

奥武蔵

061第6回新緑の奥武蔵もろやまトレイルラン24㎞

2017年04月16日(日) [日帰り]

埼玉県

SSS0701

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 04:28
距離: 24.2km
登り: 1,616m
下り: 1,608m

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歩くペース

とても速い

0.4～0.5

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:15
休憩: 0:13
合計: 4:28

距離 24.2km 登り 1,616m 下り 1,616m

10:00

49分

スタート地点

10:49

5分

一本杉峠

10:54

8分

カイ立場

11:02

24分

獅子ヶ滝

11:26

11:27

10分

エビガ坂

11:37

18分

ユガテ

11:55

4分

北向地蔵・ユガテ・土山集落分岐

11:59

31分

北向地蔵

12:30

8分

小瀬名富士

12:38

12:39

10分

北向地蔵

12:49

12:53

12分

鎌北湖第1駐車場

13:05

4分

宿谷公衆トイレ

13:09

25分

宿谷の滝

13:34

13:41

32分

物見山

14:13

5分

粕坂

14:18

10分

宿谷登山口

14:28

ゴール地点

4時間30分は切れた。公式タイムでは去年より30分ほど早い。しかし去年一人リベンジ大会で4時間切っているので微妙だが、まぁ良しとしたい。歳も歳だし参加して完走を続けていきたい。

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2017年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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去年この大会に参加して、トレラン、ランニング、トライアスロンと世界が拡がっていった。今年は職場のトレラン師匠O君（ふた回り歳下）と参戦。

2017年04月16日 09:28撮影 by iPhone 5s, Apple

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4/16 9:28

去年は、本番が5時間切ったあたりだったので、1人で毎週のように走り、4回目に4時間切り達成した。今年は少し距離が長くなったが3時間45分あたりを目標とした。尚参加者が増えたためか、スタートが駐車場からとなった。

2017年04月16日 09:57撮影 by iPhone 5s, Apple

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4/16 9:57

スタート直前

2017年04月16日 10:00撮影 by iPhone 5s, Apple

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4/16 10:00

スタート直前

最後の第5エイド。既に足はなくO君には先に進んでもらっている。スパイダーマンさんがアコーディオンでみんなを応援中。尚この後、しばらく完全歩きとなり、アコーディオンを背負ったスパイダーマンさんに抜かれる。スパイダーマンさん凄いス。

2017年04月16日 13:41撮影 by iPhone 5s, Apple

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4/16 13:41

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

SSS0701

自分にとって、トレランの世界に誘ってもらった大会。去年は5時間切ったあたりだったが、その後1人リベンジで5回目に4時間切ったコース。この1年の走り込みなど勘案して3時間45分あたりを目標に。尚、本日は職場のトレラン師匠O君との参戦。
最初のロードは快調に走れた。キロ5分30秒あたりで快調に。順位もどんどん上げていったが、結果的にはこれがオーバーペースとなり、トレイルに入ってからは大失速、ペースメイクしていたO君にも追いつかれ、後はO君が私の為にペースメイクしてくれる始末、いつもすまんのおー。ただし最初のピークである一本杉峠が50分と過去最高のペース！、最初無理しただけあり4時間は切れるかも！O君も私が4時間切れるペースメイクに変更。
登りは歩き、平坦、下りは走るで順調に。O君は桜が満開で春の装いの奥武蔵を堪能。「うわー満開満開！」とか「マジ綺麗ですね」と感動しながら写真もたくさん撮って余裕のトレイル。一言も喋れずついていくだけの私・・・いつもすんません。
そしてまたしても悪魔の罠にハマる私。白色彗星こと、文字とおり後半の山場であるヤセオネの登りの恐怖心から（私はここの登りを、土方司令の名言「各艦、エネルギーが尽きるまで怒りを込めて登り切れ！」を心のレシーバーで受信しながら毎回登っている）、北向地蔵から鎌北湖までの下りをとばして貯金を作りたくなり、ペースメイクしてくれてるO君の前にしゃしゃりでてとばしだす私。しっかり貯金ができて、うまく行けば4時間切れそうな状況に回復する！
しかし！ヤセオネを登り切った私に既にエネルギーはなく、またしても白色彗星に全滅させられる「O君、もし聞いていてくれたら、弱点は下半球、戦闘機の射出口だ」とまだ4時間切りの可能性があり余力のあるO君と別れる。
後はパンパンの波動エンジンが冷えるまでヨロヨロ歩き。脳内BGMは宮川泰大先生作曲のガミラスやデスラー系の悲しい旋律が流れ続け、多くの方に抜いていかれる。
最後のロードに出てからはなんとか動きだし、4時間30分切りを目指す。
最後の精神的な大難関、公園逆向き半周は今年はなく、素直な帰還ルートに乗組員一同安心。港の前にはO君が声援をかけてくれている。
なんとか4時間30分切ってのゴール。O君ありがとね。大会運営やボランティアの皆さんありがとうございます。毎年参加して完走を続け60歳になっても参加することを目標に切り替えました。今後ともよろしくお願いします。
PS1:O君コメント：やはり最初のロードと鎌北湖への下りでしょう。止めるべきか迷いました。しかしどちらもいい走りでしたよ。あとちょっと暑すぎたのもありますね。坂の勾配と温度調整を勘案するのは重要ですね。でも私もこの大会気に入りました。また来年も参加しますよ・・・テレサのようなありがたいコメント、ありがとうございます。ちゃんと守りますので引き続きペースメイクよろしくお願いします。
PS2：テレサことO君から1Gほどの写真データを伝送いただくも、地下地球防衛軍本部ではその解凍にてまどりまだアップできない始末・・・すんませんね。

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earlgrey122

お疲れ様でした
相変わらずの力作ですね笑！先日はありがとうございました。
序盤の登りロードは勾配こそそれほどでしたが、何せ暑かったので
半ば脱水気味になったのかもしれませんね。
ハセツネのような大会しか出てない私にとってこの大会はエイドがとにかく充実
していて、景色もさることながら運営の皆さんの
サポートが本当に素晴らしかったと感じています。
来年も是非ご一緒しましょう！お疲れ様でした！

2017/4/18 21:41