金時山

2017年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 5.6km
• 登り: 549m
• 下り: 668m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:00

9:40 スタート地点
15:40 ゴール地点

頂上の金時小屋でゆっくりしたので、タイムはゆっくりめです。久々の金時山なので、このくらいのペースが◎でした

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

朝8時半湯河原集合。8:50のバスで乙女峠下車。
帰りは仙石バス停より小田原行のバス→東海道線を利用しました

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。暫く雨がなかったので道も乾いて歩き易いコンディションでした(^-^)v

写真

午前9:30頃、乙女峠より。空は少しモヤがかかっていますが、ドーンと大きく富士山が見えました

乙女峠の撮影台（？）からの富士山。出発時よりも更にモヤが・・。

4/16 14:11

乙女峠の先、ベンチで休憩タイム＆エネルギー補給。ここから見える温泉の煙（？）今日は上がっていなくて残念・・・。

4/16 11:12

長尾山に到着。ここまで来るのに少しバテ気味。乙女峠の後、登りが続くことをすっかり失念していて、乙女峠でポールを仕舞ったのは失敗でしたw

4/16 11:16

平な道になり、気持ち良く歩けます。金時山は散歩コースのような平な部分があり、嬉しい♪

急な階段、鎖がついています。アップ・ダウンを繰り返します

4/16 14:01

登ったかと思えば下る・・。また・・・？って萎えるw

到着！この日は富士山がしっかり顔を出してくれました♪

頂上は人でいっぱい。途中で、あまり人に遭わなかったのが不思議なくらいです

お約束「金時茶屋」のキノコ汁。外のテーブルで頂きました（この丼は、食べ終わっても、席を立つまで片付けない方が賢明だったことに、後に気付くのでした）

撮影機器：

URBANO L01 au 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 サングラス タオル ストック

感想

yamakomako

昨年夏の怪我以来、初の「ちゃんとした山」行きでした。
以前何度か行った金時山は、そこまで厳しい山という印象は無かったのですが
今回は、コースを「忘れていた」こともあって（笑）
（乙女峠の後は、殆ど登りは無いと思っていたら結構登ったり）
思ったより足に来た山行でした。
それでも、最初の嫌になるような登り一辺倒から、一転して
急な下り、木の根っこに捕まりながらの登り、岩場と
変化に富んだコースはやっぱり楽しめました。
期待通りの富士山も顔を見せてくれ、流石の金時山
やっぱりこの山はアドベンチャーワールドだな〜と思えた日でした

下りは「金時登山口」へのルートを選択し
明神ケ岳の分岐で茶屋に立ち寄りました
飲み物に「おでん　又は焼き鳥がサービス」という気前の良いお店w
店のおじさんから色々な話を伺いました

明神が岳手前からは
金時山と、その後ろに大きな富士山が重なった「抱き富士」が見えると伺い
いつか目指したいと思ったり
丸岳に美しい蝶（なんとかマダラ・・名前忘れました）が一斉に見られる時期があるとか・・。
おやじさんが沢山話してくれたのは、きっと同行した友人Aちゃんが
美人で聞き上手だからでしょう♪
また訪れてみたい場所になりました

金時山→明神が岳縦走を目論んだりもしたものの
2日後の今日の筋肉痛を見る限り、まだまだ無理そうです
鍛えて再挑戦！の思いを新たにしました。

コメント

tahara_t2

金時茶屋
おはようございます。

何かと話題の多い「金時茶屋」
あの高齢で営業を続けているのは大変と思います。
最近は物忘れも多くもめ事も有るようですが、一度「金時娘」で検索してみて下さい。
人柄がしのばれます。

ちなみに明神ケ岳の分岐に有る茶屋は日本一サービスのいい山小屋！だそうです。

yamakomako

Re: 金時茶屋
tahara_t2さま

コメントありがとうございます。
金時娘さん、有名な剛力さんのお嬢さんなんですよね
武勇伝もある由、伺っております。
今まで何度か　金時茶屋にお邪魔して　親切にして頂いていました(^-^)
今回は「注文しないでテーブルに居座る不届き者」を威嚇していらしたご様子
でも「ご馳走様でした！」と元気にご挨拶しましたら
「気を付けて行きなさいね」と言ってくださいましたよ♪

ご高齢なんですね
お元気で居て頂きたいですね