大峰山系、日裏山

2017年04月13日(木) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,502m
• 下り: 1,505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:49
• 休憩: 1:02
• 合計: 9:51

距離 20.6km 登り 1,508m 下り 1,505m

7:51 観音峰山登山口
8:11 8:14 みたらい渓谷分岐
8:16 8:17 白倉橋
8:30 熊渡
8:57 金引尾根・弥山川分岐
9:01 9:02 金引橋
10:27 カナビキ尾根分岐
11:06 ナベの耳
11:40 高崎横手
12:00 12:46 狼平避難小屋
13:20 13:22 高崎横手
13:39 13:44 日裏山
14:02 高崎横手
14:28 ナベの耳
15:01 15:02 カナビキ尾根分岐
16:39 金引橋
16:59 熊渡
17:11 17:14 みたらい渓谷分岐
17:42 観音峰登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音峰登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

ナベの耳から上は、ツボ足というよりは落とし穴の上を歩くような状況。

写真

4/13 8:03

観音峰登山口駐車場より、八経ヶ岳へ向けてスタート。これが失敗のもと。熊渡まで、往復2時間かかってしまう。今回のコース状況では、熊渡からのスタートが正解だった。

4/13 8:27

それでも、みたらい渓谷の景色はいい。

4/13 8:46

熊渡に到着。

4/13 8:47

4/13 9:13

双門コースとの分岐。

4/13 9:39

4/13 9:40

カナビキコースは、登りは初めて。

4/13 10:38

途中道に迷うことなく、カナビキ尾根分岐に到着。

4/13 10:39

少し残雪あり。

4/13 10:54

残雪が増え、

4/13 10:54

ツボ足での歩行に。

4/13 11:12

しかし、その後ツボ足どころではなく、落とし穴の上を歩いているような状況に。

4/13 12:12

高崎横手から狼平避難小屋までは、特に足が雪の下にはまることが多くなり、歩行速度を上げられなくなった。

4/13 12:12

狼平避難小屋。

4/13 12:21

本日の昼食。

4/13 13:00

狼平避難小屋から弥山へ向けて出発。

4/13 13:02

しかし長く続く階段は、さらに足がはまる状況で、時間がかかりすぎることと、足がはまる度に体力を奪われることを勘案し、ここで撤退することにした。

4/13 13:16

天気はこんなに良いのに。

4/13 13:22

帰りも足がはまるはまる。

4/13 13:23

無数に落とし穴があるような感じ。

4/13 13:23

トレースの真ん中の山の部分は、比較的穴が開かなかった。少しでもずれると、足が落とし穴にはまった。

4/13 13:35

高崎横手まで戻ってきた。ここで迷ったが、「山」と名前が付き、少し見晴らしのきく所へ行きたい衝動が湧き、往復40分で行けそうな日裏山を目指した。

4/13 13:54

日裏山頂上。ここまでの道程も踏み抜きが続き、落とし穴状態で、歩行は困難だった。

4/13 13:55

日裏山山頂付近から、八経ヶ岳方面？

4/13 14:01

同じく日裏山付近からの眺望。大日山と先日撤退した稲村ヶ岳を望む。

4/13 14:01

4/13 14:03

4/13 15:12

高崎横手からの帰りも、落とし穴は続く。

4/13 15:17

やっとカナビキ尾根分岐にもどれた。しかし、ここから金引橋までで、道迷いすること3度でタイムロス。

4/13 16:54

4/13 16:54

何とか明るいうちに金引橋へ到着。

4/13 17:42

再びみたらい渓谷へ。下市温泉の食堂が、19時までなので、少し急いで駐車場へ。

4/13 17:43

4/13 17:43

しかし、落とし穴にはまることが多かったため、相当太ももの筋肉に負担がかかっていたようで、登りでの頑張りが効かなかった。

4/13 17:56

観音峰登山口駐車場へ到着。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ピッケル アイゼン ヘルメット

感想

Roberto88

八経ヶ岳へ登頂する予定であったが、狼平と日裏山までの登山となった。天気は良かったものの足場が悪く、歩行時間がかかりすぎたのと、体力への不安から撤退した。その後の道迷いのタイムロスのことも考えると、撤退は良い判断だった。山は逃げないし、次回の登頂を楽しみに！