赤線つなぎに石砂山から石老山
- GPS
- 05:02
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 872m
- 下り
- 934m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 神奈中バスプレジャーフォレスト前 横浜線橋本駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは不明 焼山登山口〜石砂山 伏馬田集落までは舗装道路。 石砂山までは良く整備された登山道。 特に危険なところはない。 石砂山〜篠原 最初に急な階段があるが、良く整備された登山道で 危険なところはない。 集落に入ると舗装道路、要所にある標識を見落とさないこと。 篠原〜石老山 登り口が集落の中なので標識を見落とさないこと。 標識に従って山に向かって進むと、山道への入口に入る。 登山道は良く整備されている。 特に危険なところはない。 石老山〜プレジャーフォレスト 大明神展望台からの下りは岩場の道、それなりに注意は必要。 全般に登山道は良く整備されている。 ヤマビルは今回は見かけなかった。 伏馬田入口からの道は、南側でよく乾いているのでこちらは あまり気にする必要はないだろう。 篠原からは、北面で暗い植林帯がしばらく続き、いかにも ヤマビルが好きそうな道なので、5月以降はヒル対策が必要。 |
その他周辺情報 | さがみ湖温泉うるり ¥1,080(土日料金) フェイスタオル・バスタオル付き |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
スパッツ
レスキューシート
ツェルト
膝サポーター
ヒル下がりのジョニー
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感想
ヤマレコでの赤線つなぎの一環として、丹沢と高尾を結ぶべく石砂山へ。
分県登山ガイド「神奈川県の山」未踏の山の一つでもあるので、ヤマビルが
煩くなる前に行ってみることにした。
焼山登山口では大勢が降りたが殆どは丹沢主脈縦走のようで、石砂山方面へ
進む人はいない。
山里の桜は今が盛りのようでとても綺麗だ。
長々と舗装道路を歩き、ギフチョウについての県の注意看板を見ると
ようやく山道へ。
東海自然歩道だけあってとても良い道だ。
開けた送電鉄塔を過ぎてトラバース気味の道に入ると、樹間から大室山と
肩富士が見えるようになる。
急な階段を上り詰めると、ギフチョウが舞う石砂山山頂に着いた。
南面のみ開けていて、焼山から始まる主脈縦走路が見えるが、蛭ヶ岳は見えない。
見えるのは丹沢三峰と三峰の向こうに大山だ。
食事をしながらギフチョウを写真に収めようとするが、殆ど止まらないので
うまく写真に収められないので諦めた。
一旦篠原まで下って石老山を登り返す。
集落の中で道標を見落とさないよう注意して、山道へ入る。
長い上りを黙々と登っていくと、いつの間にか石砂山よりも高くなり、進行方向の
右手には大室山と富士山が綺麗に見えた。
最後に長い階段を詰めると、桜がハラハラと散る先に山頂があった。
こちらの山頂も一部だけ開けているが、こちらは蛭ヶ岳も富士山も見える。
不動ノ峰から蛭ヶ岳はまだ雪が谷に残っている。
軽く食べてから下山開始。
大明神展望台で、北に奥高尾縦走路、西に扇山、権現山、甲州アルプス、南に富士
山と丹沢の景色を楽しんだ後、岩の道を下っていく。
一番日が強くなった正午過ぎには、プレジャーフォレストに到着。
汗をかなりかいたので、ゆっくりと温泉に浸かってから帰宅した。
ギフチョウの写真がまともに撮れなかったのは残念だったが、石砂山の登山コースは
歩きやすく石老山と繋いだことで、なかなか歩きごたえがあった。
道の雰囲気も良いので、冬枯れの時期にまた歩いてみると良いかもしれない。
こんばんは
北山田からだと橋本発6:20バス間に合うんですね
南太田からだと橋本着が6:21
間に合わないんですよねぇ、土休日は焼山登山口行けません
こんばんわ。
北山田からだと、橋本発6:20バス、八王子発6:35松本行中央線、
新松田発7:15西丹沢自然教室行バス、さらに上毛高原発8:00
谷川岳ロープウェイ行バスも間に合います
ついでに那須塩原発7:45那須ロープウェイ行バスも間に合います。
駅まで徒歩20分〜25分ほどかかりますが
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