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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
旗山—油日岳again 〜甲賀と伊賀を見下ろす山歩き
2017年04月23日(日) [日帰り]
- GPS
- 04:20
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 609m
- 下り
- 603m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三国岳-油日岳間 花崗岩の急な上り下りがあり スリップ注意 |
その他周辺情報 | 大山田温泉「さるびの」でお肌すべすべ http://www.sarubino.com/ |
写真
撮影機器:
感想
私の幼馴染、udoneさんから誘われた鈴鹿山行。彼とは中学校卒業の時に「山登らへんか」と誘われ行った、山を始めるきっかけとなった山である。
このきっかけがなければ高校時代にワンゲル部に入ってなかっただろうし、大げさに言えば人生を変えたエポックメイキングな山だ。
そこに35年ぶりに登れる。それだけでもわくわくだ。でも正直最南部の鈴鹿ということであまり期待はしてなかった。エアリアでもこの辺はいい加減に書かれていて、コースタイムも載ってなかったりする。
しかしなかなかどうして。最初こそ植林の単調な風景だが、稜線に上がれば自然林とこの辺り独特の花崗岩の山道、高度感あふれる眺望、鈴鹿と伊賀の二大忍者の里を見下ろす大展望。信楽の笹が岳あたりのテーブルマウンテンの大パノラマも楽しめる。
もちろん南部鈴鹿の主要峰も見えますよ。
マイナーですが是非登ってくださいね。
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訪問者数:1577人
私は油日と那須ヶ原岳を歩きましたが、静かでよい山ですね。
でも、めちゃ交通の便が悪くて、道路に降りてから甲賀の駅まで10キロ近く歩いた覚えが・・・
もちろん日が暮れました
こんにちは。
確かこの辺もコミュニティーバスは走ってるはずですよ。
35年前と同じメンバー、同じルートで登山って素敵ですね。
この山ってまさにmetsさんの原点なんですね。
レコ読んでいてmetsさんの鈴鹿愛を感じます。
ぜひ、鈴鹿の山を案内していただきたいです。
あっ!昼のいない時期にですよ。 (*^^*)
感想の・・・ 彼とは中学校卒業の時に「山登ら変化へんか」は
書き損じですよね。これはこれで、面白しろいですが。
あと、山つつじの写真がピンボケですね。
つっこんでばかりで、すいません。(≧▽≦)
突っ込みありがとうございます。
早速手直ししましたよ。
それにしても花の写真は難しいですね。ショウジョウバカマは何枚撮ってもピンボケで、
E氏からカメラを花に近づけすぎちゃう、と指摘を受け少し離したら
ピントが合ってました。
御在所以南の鈴鹿は、私の原点です。
back to the egg
ポール次は大阪に来てほしいですね
標高は低くてもなかなか登り甲斐のある山のようですね
metsさん、こんばんは
抜けるような青空の下、幼馴染みとの原点回帰のの山、楽しい日曜日でしたね
lowriderさん こんばんは ご無沙汰です。
幼馴染との久々の交流楽しかったです。
それも初登山の地でしたから、月日の流れを感じましたよ。お互い年も食ったし
この辺り花崗岩ですから、キレット・アップダウンが激しく、登っていて高度感があり楽しいですね。
幼馴染から借りた本「地図で歩く 鈴鹿の山」はバリバリのバリルート本です。
清水頭南尾根などもばっちり掲載されてましたよ
名古屋在勤時に、そこそこ鈴鹿には行きましたが、鈴鹿最南部は全く足を踏み入れておりませんでした
metsさんの鈴鹿愛の原点が、ここにあったとは。。。
時を経て再訪というのも、歳をとった我々ならではの新たな楽しみですね
鈴鹿でも仙ヶ岳以南は標高も低いし、交通の便も悪いので来る人はよっぽどマニアックな人のみでしょう。
しかし私の学生時代は自転車が唯一の交通手段。とにかく家から近い山となると、この辺りが中心だったのですね。
学生時代以来の山ってのはほとんど記憶に残ってないですが、それでも何か記憶の片隅に残ってるものを掘り起こす。そんな楽しみもあるんですよね
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