記録ID: 1113632
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ハイキング
東海
旧東海道13 鳴海-宮-岩塚-万場-神守-津島（佐屋街道で迂回寄り道）
2016年11月03日(木) [日帰り]
KAKEKO
- GPS
- 08:50
- 距離
- 33.4km
- 登り
- 13m
- 下り
- 22m
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日帰り
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 8:50
8:40
8:50
140分
宮の渡し
11:10
11:40
10分
岩塚宿
11:50
11:50
40分
万場宿
12:30
13:00
40分
昼食休憩
13:40
13:40
60分
神守宿
14:40
14:40
10分
津島の渡し(天王川公園)
14:50
15:10
10分
津島神社
15:20
ゴール地点 津島駅
鳴海駅6：30…6：45マックで朝食トイレ7：10…8：45宮の渡し8：50…9：00熱田神宮9：20…9.6km10：00金山10：05…11：15岩塚11：40…11：55万場…12：30セブンで煮込みうどん弁当ランチ13：00…13：45神守かもり…19km14：40津島…津島神社15：10…15：20津島駅 計33.3km。
| 天候 | 名古屋晴れ最低10.3最高16.7℃北西の風2-7m/s |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
津島15：55-（名鉄津島線）16：06弥富300円…(徒歩)弥富16：16-（近鉄名古屋線）16：36四日市400円。 |
写真
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6：27 名古屋まで高速バスで来て名鉄で鳴海駅へ。15分と近い。
鳴海駅近くの浅間神社。駅前再開発のため付近に移転が計画されているそうです…
7：23 笹寺一里塚跡。江戸から88里。名古屋市内に残る唯一の一里塚で東側のみ残存とか。
8：01 古来、呼続（よびつぎ）は島だったそうで西側を「あゆちの潟」と言ったことから愛知の語の起源となったとか。
山��の長坂。昔はもっと急だったそうです。このあたりを鎌倉街道が横切っていました。
8：18 松田橋（まつだはし）の跡の八丁畷公園が高速道路の下に。
8：38 道標のあるT字路で左折。右は二丁で熱田神宮。
北 さや津しま 南 京いせ七里の渡し などと彫られています。
北 さや津しま 南 京いせ七里の渡し などと彫られています。
東面に さや津しま(佐屋津島） みのち（美濃路）が読めます
後で佐屋津島方面に進みます。
後で佐屋津島方面に進みます。
8：40 国道247号を歩道橋で迂回して渡ります。3桁の国道なのに偉そう。
国道1号線を迂回して直進します。1号線には勝てません。右折レーン入れて片側で5車線あります。
9：36 断夫山古墳（だんぷさん、だんぷやま）。日本武尊の妃の墓伝承がある。
9：38-9：54 地図取り換えたり休憩。高座結御子神社(高蔵さん？）
10：18 東海道新幹線くぐる。付近の唯念寺に一里塚碑あったはずだが見落とし。
10：31 中川運河の長良橋東に明治天皇御駐？（休憩）の碑。付近工事中で、どうなるのか
11：32 岩塚処理場のあたりに本陣屋敷と書かれていたので行ってみましたが痕跡はわかりませんでした
11：38 七所社に戻ってきました。御田神社、古墳などがあります。
12：03 佐屋街道のタイル、砂子で道がクランクになるところにありました
13：37 神守（かもり）一里塚。海抜「−(マイナス）1.0m」だそうです。
14：39 筏場、片町。かつて筏がつながれていた場があり、片町には明治天皇旧跡もあるとのこと。
本殿は家康4男の健康祈願のため建てられた。神社の起源は540年とか。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
行動食
飲料
地図（地形図）
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ<br /><br />ドライメッシュと半袖とアーマー+ロンタイと短パン+リュック(やや軽い)+帽子
メガネ
手袋+ゲルフェザー400。
|
|---|
感想
旧東海道13日目の旅
前回終了の鳴海駅からスタート。
七里の渡しは現在やってないので、佐屋街道で迂回する。
宮の渡しから熱田神宮に向かい、佐屋街道に入る。
ところどころ宿らしさ街道らしさも残っていた。佐屋街道は津島市役所辺りで南下するが、通過して、津島神社を散策して終了。津島駅から名鉄津島線で四日市の宿へ向かう。弥富駅でJRに接続するが乗らずに駅員に尋ねて、徒歩で数分の近鉄に乗り換えて近鉄四日市へ向かう。
弥富まで進めるかと思ったが進まなかった。
翌日のアクシデントのため、この記録は半年後の2017年4月に記入しています。
参考文献・資料は
エコ旅ニッポン�―評貭�と街道名所『東海道を歩く旅』 山と渓谷社
2010年初版第三刷版
今昔東海道独案内 東編 日本橋より浜松へ 今井金吾著 ちくま学芸文庫
1970年初版 2012年文庫第一刷
現代のマップやネット地図も参照してトイレや補給場所を確認。
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