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Yamareco

記録ID: 1113748
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トレイルラン
アジア

シンガポール マクリッチ・ネイチャー・トレイル

2017年04月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:11
距離
11.1km
登り
94m
下り
66m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:12
休憩
0:00
合計
1:12
5:16
72
スタート地点
6:28
ゴール地点
天候 走っている時間帯は曇りですが、毎日雷雨あり。高温高湿度です。
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー
走っているタクシーは多いですが、実車・回送が多くて空車がつかまらないので、バスをよく調べておくか、タクシー乗るなら配車アプリで呼ぶのがいいようです。
コース状況/
危険箇所等
湖岸は木道あり〜石が埋まった真砂の硬いトレイル〜林道〜泥混じりの真砂〜スタート地点前後の湖南岸はアスファルト。
厳しいアップダウンはありません。湖岸以外は照明がありません。
コース概念図。全長10kmちょっとです。反時計回りに進むことにします。
コース概念図。全長10kmちょっとです。反時計回りに進むことにします。
6時14分スタート。暗いです。
6時14分スタート。暗いです。
7時前。日の出から間も無く。4層の展望台に登ったが、ジャングルの眺望しかありません。
7時前。日の出から間も無く。4層の展望台に登ったが、ジャングルの眺望しかありません。
北端から展望台までは車が入れそうな林道、展望台を過ぎるとシングルトラックのトレイルに戻ります。こんな感じのトレイルの区間が一番長い。
北端から展望台までは車が入れそうな林道、展望台を過ぎるとシングルトラックのトレイルに戻ります。こんな感じのトレイルの区間が一番長い。
湖岸に出ました。毎日雨なので足元グチャグチャ。
湖岸に出ました。毎日雨なので足元グチャグチャ。
貯水池です。
終了。入り口はこんな感じ。
終了。入り口はこんな感じ。

装備

個人装備
バックパック サロモン S-LAB SENSE ULTRA アッパー スキンズA200ショートスリーブ ボトムス CW-Xレボリューションロング+TNFスワローテイルショート TNFバイザー シューズ ニューバランスMT10 ソックス Tabio5本指トレイル ソフトフラスク0.5L×2(0.8L準備0.3L消費) iPhoneSE ヘッドランプ TIKKA RXP

感想

海外出張の際は、軽量コンパクトなニューバランス MT10を持参し、知らない街をランニング。シンガポールには、マクリッチ・ネイチャー・トレイルというトレイルコースがあると知り、出張時初のトレイルラン。
基本的にオフタイムがないので朝食前に走るのですが、海外は総じて日の出が遅く、早朝ランニングに向かないのが玉に瑕。シンガポールはほぼ赤道上なので、夏も冬も昼夜の長さに大差なく、7時日の出、19時過ぎ日の入り。明るくなるのは日の出の10分前くらいから。なので真っ暗なうちにスタートし、明るくなって間も無くゴールというパターンでした。
マクリッチ・ネイチャー・トレイルは、貯水池の周りに広がる森林で、市民のハイキングコースになっているそうです。ノースフェイスの100kmレースにも使われていますが、多少のアップダウンはあっても山のない国、小刻みに緩いアップダウンがあるだけで、斜度からするとクロスカントリーレベル、走れない箇所はありません。
毎日最低気温25度、最高気温31-32度、湿度90%以上、毎夕方雷雨なので、ロードは乾きますが、トレイルは湿ったまま。1時間走っただけで、服が絞れるほど汗をかきます。
別の日には世界遺産のシンガポール植物園を走りましたが、曇り空で樹木や花の鮮やかな色が出ないので、どっちも特段感動するようなものはありませんでした。さらに別の日に走ったマリーナベイやF1コースなどの方が楽しい感じでした。残念。やっぱり山で視界が開けないとね。

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