蓮如山・鷹落山

2017年04月24日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 441m
• 下り: 436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:20

9:10 スタート地点
12:10 13:00 鷹落山
14:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小松市西俣キャンプ場の駐車場に車を止めました。

コース状況／危険箇所等

西俣自然教室の活動エリアにあり、よく整備されていて、危険箇所はありませんでした。

写真

4/23 8:57

抜けるような青空でした。山の上からはツツドリの声。

4/23 9:16

ゆっくりと、春の里山散策がスタートしました。今回も、いしかわ自然学校のプログラムに参加してきました。

4/23 9:29

ムラサキサギゴケ、カキドオシ、キランソウと紫の似たような花が咲いています。これは、キランソウ。

4/23 9:31

鱒留の滝。

4/23 9:32

滝の近くで、サワガニ発見。

4/23 9:33

いよいよ蓮如山への登山道。と言っても、コンクリートが打ってある歩きやすい道。

4/23 9:45

春の登山道らしく、スミレ。このスミレは、シハイスミレか、マキノスミレか。マキノスミレはシハイスミレの変種だとか、さらにその変種もあり、ややこしい。

4/23 9:50

センボンヤリ。この姿からは想像できませんが、秋になると、花茎が伸びその先に大名行列に使う毛槍にそっくりな実ができるとか…。

4/23 9:51

チゴユリ。どこにでもありますが、今年は今回が初めて。

4/23 9:56

ガマズミ。

4/23 9:57

クロモジ。

4/23 10:01

ヤブコウジの実だそうです。小さな真っ赤なリンゴのようでした。

4/23 10:02

4/23 10:03

トキワイカリソウ。

4/23 10:03

ナガハシスミレ。

4/23 10:05

ツルシキミ。

4/23 10:07

キャンプ場を出発した時から、ギフチョウが飛んでいましたが、カンアオイの新葉に産み付けられた卵。黄緑色の小さな真珠のようです。

4/23 10:09

ギフチョウ。羽がだいぶん傷んできていました。

4/23 10:11

蓮如山史跡公園。この山は赤坂山と呼ばれていましたが、一向一揆の頃、柴田勝家に追われた長円寺の住職兄弟が、ここで落命し、蓮如上人の真筆や経典を消失したことから、蓮如山と呼ばれるようになったそうです。

4/23 10:12

公園になっているので、植栽された樹木があります。これは、ヤエザクラ。

4/23 10:16

ドウダンツツジの大木。

4/23 10:13

このツツジは自然のものかと思います。

4/23 10:15

アケビの花。

4/23 10:18

タムシバは、もう終わり。

4/23 10:19

ユズリハ。

4/23 10:27

蓮如山山頂。標高328m。

4/23 10:34

ヒトクチタケ。枯れかかった松の木に生えるそうです。美味しそうですが、食べられないそうです。

4/23 10:39

蓮如山から鷹落山に向かう尾根道。アップダウンを繰り返します。

4/23 10:41

途中で見つけた実生苗。何の木かはわかりませんが、双葉が二枚と本葉が二枚の可愛い姿。

4/23 10:42

ツツジ満開です。

4/23 10:51

この辺りは、ヒノキの植林地。

4/23 12:00

動山（ゆるぎやま）との分岐点。

4/23 12:08

鷹落山頂上からの白山。この日は、抜群の眺望でした。

4/23 12:08

鷹落山頂上。494m。

4/23 12:45

4/23 13:01

この青空。

4/23 13:01

日本海側の眺望。加賀市方面。

4/23 13:46

下山します。快適な尾根歩きでしたが…、

4/23 13:48

すぎの植林地に入り、ジグザグの急坂に変わり…、

4/23 13:58

ハシゴが登場。ハシゴというより階段でした。

4/23 14:06

林道に到着。

4/23 14:08

沢沿いの林道でコチャルメルソウ。

4/23 14:12

向こう岸に、エンレイソウ。

4/23 14:14

ワサビ。

4/23 14:16

エンゴサク。

4/23 14:18

タチツボスミレ。

4/23 14:20

熊野神社に到着。

4/23 14:23

ヤマルリソウ。

4/23 14:25

花は、だんだん色が変わっていくようで、ピンクのヤマルリソウもありました。

4/23 14:27

ヤマブキにギフチョウ。

4/23 14:32

フデリンドウ。

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ