庚申山 (栃木100名山)

2011年05月15日(日) [日帰り]

コースタイム

8:50駐車場‐9:40天狗の投石‐10:00一の鳥居‐11:15庚申山荘
(昼食30分)‐13:15山頂‐(休憩15分、下山)‐15:40一の鳥居‐17:00駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

計画通り、歩行時間は6時間半(休憩、写真撮影時間なし)かかりました。
震災の影響なのか、落石がたくさんの箇所で見られました。
まだお山巡りコースは整備されていないため危険らしいです。
(すれ違った登山者からの情報です)
山頂付近にはまだ残雪もありますがアイゼンは不要です。
スパッツはあったほうが汚れなくていいと思います。
ちなみに私はスパッツをしていなかったため、少し汚れてしまいました。

まだコウシンソウも咲いていないため、
登山者は思ったよりも少なかったですが
今の時期は新緑がとても綺麗ですのでお勧めします。

次回は、コウシンソウが咲き始めた頃に登りたいと思います。

温泉&ソフトクリームは今日はおあずけでした。

写真

5/15 8:51

駐車場です。20台くらい停められます。

5/15 9:14

林道に入ります。落石がごろごろと。

5/15 9:15

ガードレールがこんな醜い姿に!
落石恐ろしや〜

5/15 9:17

紅葉絶景の地「庚申渓谷」
秋には絶対来てみたいですね。

5/15 9:20

白いかわいいちっちゃなお花。名前はなんだろう?

5/15 9:27

林道から見える庚申山。まだまだ先ですね。

5/15 9:43

「天狗の投石」
芸術的ですね〜、不思議ですね〜、
名前の通り、天狗の仕業ですかね^^

5/15 9:49

林道がまだまだ続きます。

5/15 10:01

一の鳥居へ到着。ここまで約1時間。

5/15 10:07

鳥居を過ぎると、新緑のシャワーが待っています。気分も上々ですね。とても癒されます♪

5/15 10:36

「鏡岩」です。
猿のお嫁さん話、その後のストーリーが気になります。

5/15 10:45

「夫婦蛙岩」です。
こんな夫婦いいですね〜。私もいつか☆

5/15 10:55

「仁王門」です。
庚申山の守護神のようです。

5/15 11:07

5/15 11:17

庚申山荘に到着。
休憩:300円、宿泊大人:2000円/泊
中を拝見しましたが、とても綺麗に掃除してあってお布団もきちんと干してありました。

5/15 21:05

今日の昼食です。
お肉巻おにぎり×2個、梅おにぎり1個、オレンジ
やっぱり手作りおにぎりが一番ですね。

5/15 21:05

山荘からスタートして、こんな岩場を歩きます。
頭上、足元要注意です。

5/15 12:29

梯子です。
しっかりしているけれど、足を置くスペースが少ないですね。

5/15 12:42

お山巡りコースの分岐点です。
今はまだお山巡りコースは危険とすれ違ったおじさんに言われました。これから整備されるとのことです。

5/15 21:05

ここが本日一番の危険個所でした。

5/15 13:06

岩場、梯子箇所を登り終わると、ササの道に出ます。

5/15 13:06

ササ道にはまだ残雪が。。かなり深いです。

5/15 13:15

けさまる?

5/15 13:16

山頂です!ようやく着きました。
でも山頂は狭いので写真を撮ってすぐに下山開始。

5/15 14:27

この植物は何でしょう?
お花はこれから咲くの?咲いたあとなの?

5/15 15:13

下山途中に珍しいお客さんい出逢いましたぁ。
「お猿さん」です。
沢のお水を飲みに来ていました。
何も助けていないのでお猿さんのお嫁にはなれないですね。でも私は人間のお嫁さんを希望します^_^

5/15 15:35

「コウシンソウ」と言いたいところだけど
まだ開花時期ではないので、同じ色をしたお花を撮ってみました。名前は・・・えーっと。。。

5/15 15:42

やっと一の鳥居まで降りてきました。
また新緑のシャワーです。
今日の温泉は入らなくてよいかな?　笑

撮影機器：

u-7050 OLYMPUS IMAGING CORP.