阿蘇・高岳

2011年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 5.6km
• 登り: 707m
• 下り: 700m

コースタイム

仙酔峡尾根登山口8:34-10:42高岳-11:19中岳-12:54ロープウエイ火口東駅:昼食
-13:30仙酔峡駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙酔峡ロープウエイ(長期運休中)駐車場

コース状況／危険箇所等

仙酔峡ロープウエイは2010年の5月から無期運休中ですので
なんちゃって阿蘇登山を計画の方は注意

駐車場と売店は開業していて、トイレも使えます。

仙酔峡尾根からの高岳は、通称バカ尾根と呼ばれているそうですが
丹沢・塔ノ岳のそれとは違い変化に富みあっという間に山頂です。

登山道は火山岩地帯でゴロゴロしているのですが、コンクリートで固められており足元が崩れる心配が無く、その意味では歩きやすいです。

高岳から中岳、展望所へは歩行禁止の看板がありますが、皆さん自己責任という事で周遊しています。

写真

5/2 8:14

駐車場

5/2 8:34

登山口で

5/2 9:27

こんな感じの登山道を

5/2 9:39

黄砂でも良い景色

5/2 10:03

1箇所だけロープ

5/2 10:34

2時間掛かってようやく稜線

5/2 10:45

阿蘇最高地点高岳

5/9 9:02

5/2 10:49

高岳から遠くに噴煙が見えるので早々に移動

5/2 11:15

ちょっと迷いましたが皆さん行ってるし

5/2 11:16

中岳は通過点

5/2 11:52

間近に噴煙

5/2 12:07

避難シェルター

5/2 12:54

火口東駅は廃墟

5/2 11:42

噴煙に萌え〜

5/2 13:05

ロープエウイ沿いの遊歩道を下山します

5/2 13:26

仙酔峡駅近くにかろうじて

撮影機器：

PowerShot SX110 IS CANON

GR DIGITAL III リコー

感想

nai1964

晴れたが黄砂の影響を受け遠望は利かない日でした。

仙酔峡ロープウエイ付近は、ミヤマキリシマには少し時期が早かったが
登山ではない観光客風の方々の車が結構な数、出入りしていた。

仙酔峡尾根登山道は岩場帯を直登する感じで、グングン高度を上げ
黄砂とは言っても良い景色に途中途中の休憩では癒された。

コンクリートなどで足元が固められていなければ、”落”させないように
気を付けて歩かねばならない感じの登山。
斜度はそれなりにあったがそれだけでも気が楽であった。


いつもであれば高岳でまったりするはずが、噴煙が向こうの方に見えたので写真撮影のみで早々に中岳方面に移動。
更に立ち入り禁止の看板はあるものの、展望台まで行くことが出来、
もっと近くで噴煙を眺められてそれだけでも満足でした。


ロープウエイの無期運休は、故障箇所が究明できないので・・と売店のオバちゃんは言っておられたが、火口東駅側の建屋は廃屋同様で、再開は??な感じです。

山バッチは1種類売られていますが、久住の登山口でも別の種類が売られており
そちらの方が、正直良い・・


開聞岳、久住山と比較すると　本物の　山ガールはいない