分岐の先通行止めの手前のスペースに車を止めて出発。昨晩は白金温泉の保養センターで入浴後、PKで車中泊。寒くはなかったが、どうゆう訳か眠れなかった。
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5/3 5:44
分岐の先通行止めの手前のスペースに車を止めて出発。昨晩は白金温泉の保養センターで入浴後、PKで車中泊。寒くはなかったが、どうゆう訳か眠れなかった。
枯沢の道路分岐の枯沢林道はこの先で通行止め。ここから登るのは初めて。
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5/3 5:44
枯沢の道路分岐の枯沢林道はこの先で通行止め。ここから登るのは初めて。
原生林の中は雪の上に小枝や松葉が多いのでしばらく枯沢の上をスノーシュ−で歩行。
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5/3 6:15
原生林の中は雪の上に小枝や松葉が多いのでしばらく枯沢の上をスノーシュ−で歩行。
1時間ほどで美瑛登山口近くの林道に出る。スキーの跡が結構あった。望岳台まで通行止めのときにここから登ったものだろうか。
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5/3 7:16
1時間ほどで美瑛登山口近くの林道に出る。スキーの跡が結構あった。望岳台まで通行止めのときにここから登ったものだろうか。
林道登山口方向。
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5/3 7:16
林道登山口方向。
野営場方向。
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5/3 7:16
野営場方向。
傾斜に差し掛かり、植林したような木の間を登って行く。
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5/3 7:35
傾斜に差し掛かり、植林したような木の間を登って行く。
至る所にスキーの跡。
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5/3 7:38
至る所にスキーの跡。
美瑛川とその上の白金模範牧場が見えだした。この模範牧場とホテルパークヒルズの緑の屋根は遠くから良く目立つ。
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5/3 7:45
美瑛川とその上の白金模範牧場が見えだした。この模範牧場とホテルパークヒルズの緑の屋根は遠くから良く目立つ。
美瑛岳が木々の間から姿を現した!あんな遠くまで登れるか自信ないなー。今回は美瑛岳の斜面を滑るのが目的なので行けるところまで行ってみよう。天気は良く、のんびり偵察がてら行こう。
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5/3 8:17
美瑛岳が木々の間から姿を現した!あんな遠くまで登れるか自信ないなー。今回は美瑛岳の斜面を滑るのが目的なので行けるところまで行ってみよう。天気は良く、のんびり偵察がてら行こう。
随分来ているんだな。こんなに人気とは思わなかった。
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5/3 8:19
随分来ているんだな。こんなに人気とは思わなかった。
尾根の斜面に出た。ここからやっと美瑛岳らしい斜面を登る。結構急なのでスノーシュ−のまま
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5/3 8:43
尾根の斜面に出た。ここからやっと美瑛岳らしい斜面を登る。結構急なのでスノーシュ−のまま
美瑛富士。
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5/3 8:43
美瑛富士。
斜面を前に休憩。今回のいでたち。靴は1回朝里岳で履いた軽量のBCブーツ。これが後でトラブル発生の原因に。
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5/3 8:50
斜面を前に休憩。今回のいでたち。靴は1回朝里岳で履いた軽量のBCブーツ。これが後でトラブル発生の原因に。
いい斜面だなー。雪もいい状態。
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5/3 8:59
いい斜面だなー。雪もいい状態。
この斜度です。天気は最高。暖かい春風。
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5/3 8:59
この斜度です。天気は最高。暖かい春風。
登り切った。模範牧場、広い。ここからスキー&シールに履き替えた。
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5/3 9:13
登り切った。模範牧場、広い。ここからスキー&シールに履き替えた。
十勝岳方面の山が見えてきた。噴煙が見える。左手のとがった山が十勝岳だろう。
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5/3 9:13
十勝岳方面の山が見えてきた。噴煙が見える。左手のとがった山が十勝岳だろう。
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美瑛富士がそそりたっている。
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5/3 9:14
美瑛富士がそそりたっている。
十勝岳アップ。
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5/3 9:34
十勝岳アップ。
美瑛岳がそそりたっている。
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5/3 9:34
美瑛岳がそそりたっている。
這松帯の上の美瑛岳。ここは積雪期しか歩けない美瑛岳への直行ルートなのだろう。
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5/3 9:39
這松帯の上の美瑛岳。ここは積雪期しか歩けない美瑛岳への直行ルートなのだろう。
右端、十勝岳、左手、鋸岳。美瑛岳から伸びる稜線の下は深いボンピ沢だろう。
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5/3 9:42
右端、十勝岳、左手、鋸岳。美瑛岳から伸びる稜線の下は深いボンピ沢だろう。
振り返って模範牧場。
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5/3 10:45
振り返って模範牧場。
段々傾斜がきつくなる。
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5/3 10:45
段々傾斜がきつくなる。
晴天の青と雪の白が映える。
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5/3 10:45
晴天の青と雪の白が映える。
表面3cmくらいが日差しで柔らかくなっていて直ぐ滑る。
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5/3 11:05
表面3cmくらいが日差しで柔らかくなっていて直ぐ滑る。
きつい傾斜を登り切ると更に遠く急傾斜の美瑛岳が待っている。夏道の登山道くらいまで行ければと思っていたが、向こう側の景色を見たくなった。
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5/3 11:16
きつい傾斜を登り切ると更に遠く急傾斜の美瑛岳が待っている。夏道の登山道くらいまで行ければと思っていたが、向こう側の景色を見たくなった。
美瑛富士。この山は今の時期、雪崩れそうな急斜面に露出した岩場もあり滑れそうにない
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5/3 11:16
美瑛富士。この山は今の時期、雪崩れそうな急斜面に露出した岩場もあり滑れそうにない
大雪山朝日岳方面。
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5/3 11:17
大雪山朝日岳方面。
スキーヤ5人パーティが美瑛岳アタックの急斜面を登っていた。
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5/3 11:27
スキーヤ5人パーティが美瑛岳アタックの急斜面を登っていた。
遠くから見ていたときはすごい急斜面に見えた山だったが近くにきてみると滑るのには最適の斜面の山だ。
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5/3 11:27
遠くから見ていたときはすごい急斜面に見えた山だったが近くにきてみると滑るのには最適の斜面の山だ。
昼食休憩していると右手からスキーヤー1人も登ってきた。
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5/3 11:27
昼食休憩していると右手からスキーヤー1人も登ってきた。
十勝岳アップ。右手の急斜面にトレースがたくさん見える。
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5/3 11:58
十勝岳アップ。右手の急斜面にトレースがたくさん見える。
登っている人を見ているうち、ここまで来たら頂上まで行ってみようという気になった。
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5/3 12:37
登っている人を見ているうち、ここまで来たら頂上まで行ってみようという気になった。
なかなか下までいかない。きつい登り。
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5/3 12:38
なかなか下までいかない。きつい登り。
美瑛富士の高さに近づいてきた。
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5/3 12:38
美瑛富士の高さに近づいてきた。
夏道登山道あたりから振り返って。
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5/3 12:38
夏道登山道あたりから振り返って。
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5/3 12:53
先行者の登った凹部の雪の溜まったところのルートから東側の斜面をスノーシューに履き替え登るが右足の足の右甲が痛みが走る。新しい靴で締め付けられて血流が悪くなっているのかも知れない。
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5/3 12:54
先行者の登った凹部の雪の溜まったところのルートから東側の斜面をスノーシューに履き替え登るが右足の足の右甲が痛みが走る。新しい靴で締め付けられて血流が悪くなっているのかも知れない。
あと300mくらいなのだが右足の右甲が痛みで悲鳴を上げ激痛が走る。先行していた単独のスキーヤーが凹部の急斜面を華麗に滑っていった。
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5/3 14:11
あと300mくらいなのだが右足の右甲が痛みで悲鳴を上げ激痛が走る。先行していた単独のスキーヤーが凹部の急斜面を華麗に滑っていった。
十勝岳も同じ高さに見えてきた。凹部の上部より高く登っていよいよ美瑛岳頂上の山塊が見えた。最後の登り
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5/3 14:11
十勝岳も同じ高さに見えてきた。凹部の上部より高く登っていよいよ美瑛岳頂上の山塊が見えた。最後の登り
擂鉢噴火口と向こうに富良野岳。はしごの沢の部分が開いている。この景色は積雪期ならでは。
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5/3 14:24
擂鉢噴火口と向こうに富良野岳。はしごの沢の部分が開いている。この景色は積雪期ならでは。
今回の最高到達点から下を見て。残念だが今回はここから滑り降りることにする。スキーで滑るときに痛まないようバックルを全部外した。
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5/3 14:24
今回の最高到達点から下を見て。残念だが今回はここから滑り降りることにする。スキーで滑るときに痛まないようバックルを全部外した。
凹部を下ってきた。やはりここから登攀した方が安全で楽だった。
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5/3 14:32
凹部を下ってきた。やはりここから登攀した方が安全で楽だった。
さらに滑走し、振り返って。すばらしい斜面。下は締まって表面柔らかくなっており気持ちよくターンできた。
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5/3 14:34
さらに滑走し、振り返って。すばらしい斜面。下は締まって表面柔らかくなっており気持ちよくターンできた。
凹ぶから続くトレースを振り返って。予想以上の滑りに向いたいい斜面だった。
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5/3 14:36
凹ぶから続くトレースを振り返って。予想以上の滑りに向いたいい斜面だった。
ここまで単独の先行者のトレースと並行しながら滑ってきた。
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5/3 14:42
ここまで単独の先行者のトレースと並行しながら滑ってきた。
美瑛岳山頂がはるかに遠くなっても快適斜面が続く。この先、先行者はアパレ川沿いの尾根の方に滑っていたがこちらは来た方向に東側に移動した。先行者はいいルートをとっていた。何回か来ているのだろう。
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5/3 14:51
美瑛岳山頂がはるかに遠くなっても快適斜面が続く。この先、先行者はアパレ川沿いの尾根の方に滑っていたがこちらは来た方向に東側に移動した。先行者はいいルートをとっていた。何回か来ているのだろう。
休憩した第一の急斜面もあっという間で下りてきた。これで滑りの斜面は終わり。
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5/3 14:56
休憩した第一の急斜面もあっという間で下りてきた。これで滑りの斜面は終わり。
林道に出た。
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5/3 15:18
林道に出た。
ピンクテープがあった。
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5/3 15:27
ピンクテープがあった。
登るときにつけておいた再び原生林に入るピンクテープ。落ち葉、小枝が溜まっていて倒木もあり、苦労する。後半は枯沢を下ることにした。
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5/3 15:29
登るときにつけておいた再び原生林に入るピンクテープ。落ち葉、小枝が溜まっていて倒木もあり、苦労する。後半は枯沢を下ることにした。
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