第13-1回中山道（大井宿〜御嶽宿）

2017年05月11日(木) [日帰り]

• GPS: 09:25
• 距離: 31.9km
• 登り: 761m
• 下り: 891m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:36
• 合計: 9:26

7:31 スタート地点
11:06 11:27 大湫宿
13:20 13:27 細久手宿
16:36 16:44 御嶽宿
16:57 ゴール地点

天候

曇りその後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

千葉の自宅からは車を利用
名鉄線御嵩駅に車を駐車して、名鉄広見線、大多線、中央本線で恵那駅まで電車で移動する。

コース状況／危険箇所等

標識は整備されているので迷うことはありません。
雨上がりでしたので石畳のスリップに注意

写真

5/11 5:51

名鉄御嵩駅から2番電車に乗って出発です。

5/11 6:13

可児駅で大多線に乗換です。
ディーゼルエンジンの音が快かった。

5/11 7:34

恵那駅から歩き始めます。

5/11 7:41

レトロな看板、リボンジュースはまだあるのかな？

5/11 7:46

坂の上交差点を直進する。

5/11 7:55

右の細い道を進む。

5/11 7:55

踏切を渡り、直ぐに左折する。

5/11 8:00

十三峠の始まりです。

5/11 8:11

槇ヶ根の一里塚
江戸日本橋より八十八里

5/11 8:25

道路の右側の草道を進む

5/11 8:28

槇が根立場跡

5/11 8:36

右の草道を上り祝峠へ

5/11 8:38

姫御殿跡
皇女和宮降嫁の際、無節の桧の柱や白綾の畳を敷いた御殿を建てて休憩所とした。

5/11 8:41

首なし地蔵

5/11 8:41

5/11 8:42

乱れ坂碑

5/11 8:46

5/11 8:52

うつき原坂にある四ツ谷休憩所
トイレもあり助かります。

5/11 9:00

左の草道を進む

5/11 9:07

長閑な山里の田園風景

5/11 9:11

紅坂一里塚江戸日本橋より八十九里

5/11 9:14

ぼたん岩

5/11 9:23

藤村高札場跡

5/11 9:32

深萱立場跡

5/11 9:55

左の草道を進む

5/11 10:01

観音坂と馬頭様

5/11 10:06

大久後観音堂

5/11 10:13

刈安神社参道

5/11 10:14

炭焼立場跡

5/11 10:26

権現山一里塚江戸日本橋より九十里

5/11 10:26

上ってきた坂道を振り返って

5/11 10:28

巡礼水の坂

5/11 10:32

巡礼水と馬頭様

5/11 10:43

びあいと坂

5/11 10:45

鍵がかけられた三十三観音石窟

5/11 10:45

5/11 10:48

尻冷し地蔵

5/11 10:48

5/11 11:00

山之神坂碑

5/11 11:05

十三峠西の入口

5/11 11:05

大湫宿の遠望

5/11 11:08

無料休憩所になっている問屋丸森跡

5/11 11:23

建物の内部です。縁側に腰かけてしばしの休憩をする。

5/11 11:25

大湫宿本陣跡

5/11 11:35

神明神社

5/11 11:36

大杉は樹齢1300年

5/11 11:39

高札場跡

5/11 11:56

右の石畳の道を進む

5/11 11:56

5/11 11:57

琵琶峠東上り口

5/11 11:57

歩き易い石畳の道でした

5/11 12:07

上ってきた石畳の道

5/11 12:09

八瀬沢の一里塚江戸日本橋より九十一里

5/11 12:18

琵琶峠西上り口

5/11 12:26

国際犬訓練所

5/11 12:33

天神辻の馬頭様

5/11 12:45

弁財天の池

5/11 13:01

奥之田の一里塚江戸日本橋より九十二里

5/11 13:12

三国見晴台と馬頭様

5/11 13:21

尾張藩の定本陣を勤めた大黒屋、今も宿泊できます。
軒先でしばし御婆ちゃんと会話を楽しむ。

5/11 13:33

細久手宿本陣跡

5/11 13:43

荷物の扱い順を「くじ」で決めたくじ場跡

5/11 13:47

馬水池

5/11 13:48

正面の坂を上って行きます。

5/11 13:52

左の山道を進む

5/11 13:54

秋葉坂の三尊石窟

5/11 13:55

三尊石窟、もう一つ右にあります。

5/11 14:11

鴨之巣の一里塚江戸日本橋より九十三里

5/11 14:11

地形の関係で両塚位置が16mずれています

5/11 14:28

このような処を下ってきました。

5/11 14:33

道路を横断して細い道を進む

5/11 14:41

御殿場入口

5/11 15:00

坂が長く、今日一番ツラかった！！

5/11 15:07

皇女和宮通行の際、休憩の為の御殿が造られた

5/11 15:14

唄清水

5/11 15:18

一呑の清水

5/11 15:21

左の細い道を進む。

5/11 15:23

謡坂十本木の一里塚江戸日本橋より九十四里

5/11 15:27

謡坂の石畳

5/11 15:32

謡坂石畳の出口

5/11 15:37

耳神社

5/11 15:38

耳の病にご利益がある。

5/11 15:38

病が平癒すると錐を奉納する

5/11 15:41

右の道を進む

5/11 15:43

右の道を上がる

5/11 15:49

牛の鼻欠け坂

5/11 15:48

小屋の処に下っていきます

5/11 15:53

T字路左折して進む

5/11 15:59

道路を左折して直に右折して進む

5/11 16:04

突当りを右折して進む

5/11 16:11

右折して国道21号線を進む

5/11 16:12

和泉式部廟所

5/11 16:13

5/11 16:17

右の道を直進して御嶽宿を目指す

5/11 16:42

商家竹屋跡、中を見学することができます。

5/11 16:50

蟹薬師願興寺

5/11 16:51

御嵩駅に戻って来ました。
大変疲れた

撮影機器：

HC-V720M パナソニック

感想

Monch

半年ぶりの中山道歩きです。大井宿から御嶽宿までの約32キロの街道歩きは途中エスケープルートがなく、宿泊場所も細久手にあるだけですので、ゆっくりと一泊二日で歩くか、一日で歩くか悩みましたが天気もよさそうなので一日で歩くことにしました。
　当日は曇り空で涼しかったので前半の十三峠も楽しく歩くことが出来ましたが、後半の御殿場への上りは距離が長く非常に疲れました。
　この区間は中央線から遠く離れているので一里塚も対で残っており歴史を感じられる旅でした。