九州200名山5日で6山その4 市房山

2017年05月05日(金) [日帰り]

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• 距離: 7.0km
• 登り: 1,149m
• 下り: 1,150m

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/5 11:47

空も晴れてきてお昼前にキャンプ場から出発

5/5 12:08

登山道中にいきなり鳥居が現れた

5/5 12:13

この二股に分かれた杉は双子杉

5/5 12:24

草生した参道はまるで熊野古道のよう

5/5 12:27

5/5 12:27

少しずつ傾斜が出てきます

5/5 12:29

5/5 12:31

杉の大木が立ち並び、屋久島のよう

5/5 12:36

コンクリ製の神社に到着。ここは避難小屋の役もできそう。

5/5 13:27

登山口から1合目、2合目ときて今6合目。

5/5 14:14

8合目

5/5 14:26

9合目

5/5 14:31

ドウ段ツツジが見事

5/5 14:35

頂上近くは木が枯れている？芽吹き前？

5/5 14:37

頂上からと思ったところは偽ピークでさらに5分。

5/5 14:43

約3Hで登頂。残念ながら眺望はなし。

5/5 14:46

山ノ神

5/5 15:00

下界が少し顔を覗かせました。

5/5 16:25

ちょいと厄介な下り。

5/5 16:50

かなり古そうな山のマーク

5/5 17:23

下りは2H30Mでした。今回の遠征で一番所要時間がかかりました。

5/5 17:25

あと一時間もすると暗くなるのにまだ山に残っている人がいるのがちょっと心配。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

感想

natoshi

この日の天気予報は雨だったが、幸にも晴れてきた。
市房山登山口に正午前に到着し、登り始める。
登山口にゴイシツバメシジミ採集禁止の看板。すっかり忘れていたが、ここは日本でも有名な珍蝶の産地だった。ただ今の季節ではお目にかかれなさそうだ。
途中杉の大木や鬱蒼と茂る極相林はヤクスギランドに引けをとらないほどだ。
苔むした登山道は大きな石が敷いてあるのがわかり、この道が古からの参道であったことが伺い知れる。
神社は期待した格式を備えたものではなく割と最近出来たコンクリ製のものであった。天候が厳しくて木造の建物は長くは持たないのであろう。
神社を過ぎると本格的な山道となり、上の方では鎖場も出てくる。頂上近くは英彦山と同じく枯れ木だらけで開けた感じになる。
頂上は残念ながらガスってしまったが、雨に降られず往復できたのでとりあえずはラッキーだった。次の目的地の尾鈴山へ向かった。