御在所岳 前尾根

2017年05月20日(土) [日帰り]

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

岩登りなので、基本は危ないと思ったほうがよい。

写真

5/20 7:10

駐車場は朝早くから来るまで一杯。

5/20 7:19

裏登山道を経由して、藤内小屋へ。

5/20 7:26

5/20 7:47

藤内小屋到着。

5/20 7:58

今日登る尾根が見えてきた。

5/20 8:10

ここからはクライマー専門。

5/20 9:46

P7。ここが最初のポイントだが、P2と同じく核心部であるよう。ここは難なく進む。

5/20 10:10

P7上部。ちょっとマニアックなルートを取ってくれるトップのS氏。

5/20 10:48

P6へ。しかし、S氏が新規ルート開拓のためのルートをとり、岩の間を歩伏前進してトンネルへと到着する。

5/20 10:56

岩の間のトンネルに挟まれて、ビレイしてくれたS氏。

5/20 12:13

今回はS氏のトップ。かっこいい。

5/20 12:13

もう一人のチームのI氏。これまた、サポートがうまくかっこいい。

5/20 12:14

やぐらが見えてきた。

5/20 13:45

岩登りは忙しいので、Pいくつなのか、もう忘れています。ひたすら登って確保の繰り返し。中々忙しい。

5/20 13:45

トップはロープ巻き上げが相当大変の様。
ありがとう♡

5/20 14:47

今日のLAST P3。

5/20 14:47

高い。でも不思議と慣れてくる。昔は高いところ大っ嫌いだったのになぁ。
だんだん、クライミングシューズの足が痛くなってくる。拷問のようだ。

5/20 15:25

最後の三本岩、お助けをいただく。
というか、もう足が痛くて集中力が切れってしまっていた。

5/20 15:25

町が綺麗♡

5/20 15:34

最後ワンピッチ。

5/20 16:07

P2 やぐら。我々の先行チームが登っています。
すでに登頂済み。我々は時間切れ。

5/20 16:07

ということで、我々はやぐらはなし。
今日はこれまで。

5/20 16:56

登った尾根線が見える。

5/20 18:26

御在所よ、ありがとう。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 長袖インナー ソフトシェル ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ロープ クライミングシューズ ハーネス ヘルメット チョーク 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング

感想

ytomei

山岳会岐阜支部で、御在所前尾根。
わたしゃ初トライ。

岩登りは中々楽しいが、緊張感が続く。セカンドをずっといかせてもらったが、トップを行くS氏はロープの巻き上げの連続で相当お疲れの様。ありがとうS氏。

しかし、クライミングシューズというのは、猛烈に足が痛くなるもんだとまさに痛感。途中から纏足中の中国の少女の様に歩行困難になり、拷問状態。やっぱ、登山靴がいいわ。

私は初めてでしたが、S氏、I氏は既に4回目。よって、トップのS氏は新規ルートを開拓しようとヤマレコでは見たことの無いようなワンダールートを幾つか選んでくれました♡ 岩の隙間を歩伏前進前進したり洞窟に入り込んだりとなかなか楽しかったのでしたが、いわゆる一般的な前尾根がどんなものかがいまいちわからないまま帰ってきたのでした。

とても楽しい一日でした。セカンドで登りましたが、トップの緊張は中々だろうと思います。S氏に感謝。サポートしてくれたI氏にもありがとうです。