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Yamareco

記録ID: 1143985
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ハイキング
比良山系

寒風〜赤坂山 【滋賀県】

2017年05月20日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.8km
登り
871m
下り
852m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場あり 
キャンプ場前と、その手前にも2カ所
合計 100台以上 無料

ただし、2016年3月から美化協力金100円/人を求めているようです(任意)。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストあり

今回紹介するコースに、危険個所はありません
迷い箇所もありません
その他周辺情報 マキノ高原キャンプ場には
・自販機複数あり
・温泉施設アリ 「さらさ」
命の水を用意
来ました
マキノ高原
来ました
マキノ高原
駐車場完備
他にも2カ所ほどあります
駐車場完備
他にも2カ所ほどあります
美化協力金100円
「募金」という形ですが、
充実した設備(無料駐車場、トイレ)ですので
協力してもイイんじゃないでしょうか。。
美化協力金100円
「募金」という形ですが、
充実した設備(無料駐車場、トイレ)ですので
協力してもイイんじゃないでしょうか。。
スタート
いつもは右から上がっていきますが
今日は左に進路を取り
いつもは右から上がっていきますが
今日は左に進路を取り
大谷山登山口へ
道標1カ所しかなく
見落としやすいかもしれませんが
左奥のゲレンデを目指して行けば
大丈夫と思います
大谷山登山口へ
道標1カ所しかなく
見落としやすいかもしれませんが
左奥のゲレンデを目指して行けば
大丈夫と思います
ゲレンデ登りは
嫌われる傾向ですが、
ここはなんかイイです。悪くないです。
ゲレンデ登りは
嫌われる傾向ですが、
ここはなんかイイです。悪くないです。
振り返るとマキノ高原。
いつもはこれがグランドフィナーレですが、
今日はスタート地点です。。。
晴天、高温でこたえます。。。
振り返るとマキノ高原。
いつもはこれがグランドフィナーレですが、
今日はスタート地点です。。。
晴天、高温でこたえます。。。
踏み跡十分で
迷うことは無いでしょう。
踏み跡十分で
迷うことは無いでしょう。
道標は少ないですが、
要所には明示されており
これまた迷うことないでしょう。
道標は少ないですが、
要所には明示されており
これまた迷うことないでしょう。
樹林帯に入ると涼しい。
感謝です。
樹林帯に入ると涼しい。
感謝です。
こんな花が
いたるところに咲いてました。
こんな花が
いたるところに咲いてました。
開けたところもあり。
開けたところもあり。
上空も開けてきました。
上空も開けてきました。
寒風へ到着です。
寒風へ到着です。
スーパーパノラマ
視界200°くらいを強制的に合成しました
左端に赤坂山、正面に海津大崎と伊吹山、
やや右手に霊仙もうっすら、
右端に比良山系
スーパーパノラマ
視界200°くらいを強制的に合成しました
左端に赤坂山、正面に海津大崎と伊吹山、
やや右手に霊仙もうっすら、
右端に比良山系
程よく溶けた命の水
程よく溶けた命の水
寒風の道標
来るたびに朽ち果ててます。。。
要所なんで直したほうが・・・
寒風の道標
来るたびに朽ち果ててます。。。
要所なんで直したほうが・・・
賑わう寒風
ここからが
メインディッシュです
遠くに赤坂山を目指します
ここからが
メインディッシュです
遠くに赤坂山を目指します
適度に風が吹き
すこぶる快適です
適度に風が吹き
すこぶる快適です
楽しくないわけありません
楽しくないわけありません
左に巻いて進みます
左に巻いて進みます
頂上直下
マキノ高原へ下ります
マキノ高原へ下ります
頂上直下の低木群
なんていう木なんでしょうか
頂上直下の低木群
なんていう木なんでしょうか
整備十分
タオルを浸して
リフレッシュ
タオルを浸して
リフレッシュ
唯一分かりにくいところ?
堰堤のようなところがありますが、
よく見ると左に補助ロープがあり
唯一分かりにくいところ?
堰堤のようなところがありますが、
よく見ると左に補助ロープがあり
堰堤越しに
下山路が続きます
堰堤越しに
下山路が続きます
東屋までくれば
ゴール間近
東屋までくれば
ゴール間近
よく整備されてます
よく整備されてます
文明が見えてきました
文明が見えてきました
マキノマンホール
マキノマンホール
161号線
蓬莱山
今日は雲がありませんでした
161号線
蓬莱山
今日は雲がありませんでした

装備

備考 凍らせたお茶を持っていきましょう。

感想

最近、新しい山域への意欲が薄れたわけではありませんが、
なんか知ってる山域に行こうとする怠けぐせもあり・・・

何度も遊んでいる赤坂山ですが、今までは反時計回りで遊んでいたので、
今日は「時計回り」で遊んでみますか。

ーーーーーーー
木、金と快晴で、働いている場合ではないと。。。

土も降水確率0ということで。

久々に来たら美化協力金100円/人を求めていらっしゃいました。
これだけの充実施設ですから協力してよいと思います(私見です)。

今日は寒風を目指して上がっていきます。
ゲレンデ登りもそんなにいやな感じはしませんでした。
短めの初級コースを上がっていく感じです。

ほどなく登山道に入っていきます。
樹林帯に入ると涼しいです。
ジグザグと上げていくと徐々に開けてきて寒風へ飛び出します。

【寒風】
今回のコースではクライマックスと言っていいと思います。
赤坂山よりも琵琶湖が近いので、私的にはこちらの眺めのほうが好きです。
大展望ですが、温暖で締まりがありませんでした。
晩秋とかに来たら素晴らしいと思います。

大谷山方面へ行くトレイラーがいましたが羨ましいですね。
いつの日か。

【寒風〜赤坂山】
ここを歩くために上がって来ました。
素晴らしい走路です。おススメです。

【赤坂山〜マキノ高原】
とてもよく整備された登山道です。
安心して(でも油断なく)下れます。

ーーーーーーーー

今回、先に寒風に上がりました。
結論を申し上げますと、

「反時計回り」でも「時計回り」でも
・どちらも安全
・どちらも楽しい

・どちらかというと、「反時計回り」の登山者の方が多い気がしました

です。

赤坂山、素敵です。

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