山中湖周遊トレイル 旭日丘から周回

2017年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 28.9km
• 登り: 1,504m
• 下り: 1,504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:27

8:54 山中湖・旭日丘
9:16 9:16 篭坂峠バス停
9:20 9:20 籠坂峠・三国山ハイキングコース入口
9:44 9:44 アザミ平
10:04 10:05 大洞山（角取山）
10:28 10:29 楢木山
10:36 10:37 ヅナ峠
10:42 10:44 三国山
10:50 10:51 三国峠
11:08 11:08 鉄砲木ノ頭（明神山）
11:27 11:27 切通峠
11:51 11:58 高指山
12:06 12:08 富士岬平(パラジマノ頭)
12:34 12:34 大棚ノ頭巻道分岐
12:36 12:36 大棚ノ頭(山神峰)
12:51 12:52 山伏峠
13:18 13:21 石割山分岐
13:50 13:51 日向峰
14:00 14:00 小天狗
14:01 14:02 鉄塔巡視路分岐
14:03 14:03 大天狗
14:12 14:12 石割山
14:31 14:31 一ノ砂ノ沢ノ頭
14:37 14:39 平尾山
14:48 14:48 大窪山(皆形山)
14:55 14:56 イモ山
15:02 15:02 大平山
15:15 15:16 飯盛山
15:20 15:21 長池山
15:28 15:28 大平山ハイキングコース入口
15:40 15:40 大出山入口バス停
15:54 15:54 山中湖バス停（ホテルマウント富士入口）
16:21 山中湖・旭日丘

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旭日丘付近の湖畔の無料駐車場利用

コース状況／危険箇所等

籠坂峠までは舗装路の登り、墓地の奥から登山道に入る。三国山まではゆるやかなアップダウンが続く。三国峠へ下り舗装路を渡り山梨県から神奈川県へ。
明神山でこのコースで初めて富士山が見える。山伏峠までは富士山から遠ざかる方向に進み、富士山と山中湖が徐々に遠くなってくる。山伏峠から石割山分岐まではかなり登りがきつい。石割山分岐から石割山は登山者が少なく、少しヤブっぽいところがある。
石割山頂上は天気がよいときはいつも水蒸気が上がっている。平尾山、大平山へと続き稜線は階段が多いので下り基調だが意外に歩きにくい。道はやがて舗装路に出て舗装路で山中湖畔へ降りる。稜線途中で富士山頂は雲に隠れていたときもあったが、山中湖畔では再び富士山頂が見えていた。
山中湖畔は遊歩道が整備された部分もあるが、歩道のない部分も残っている。

その他周辺情報

下山後の温泉は「紅富士の湯」800円。

写真

5/27 8:52

旭日丘

5/27 8:53

旭日丘から富士山
水陸両用バスKABAがある

5/27 9:15

籠坂峠バス停

5/27 9:43

あざみ平

5/27 9:47

5/27 9:50

5/27 10:03

大洞山頂上

5/27 10:35

富士スピードウェイへの標識

5/27 10:41

三国山頂上

5/27 10:49

三国峠で舗装路を横切り、山梨県から

5/27 10:49

神奈川県へ

5/27 11:05

明神山頂上

5/27 11:06

明神山頂上から

5/27 11:06

明神山頂上から

5/27 11:49

高指山頂上から

5/27 11:49

高指山頂上

5/27 12:06

富士岬平から

5/27 12:47

山伏峠

5/27 14:12

石割山頂上
湯気

5/27 14:36

平尾山頂上

5/27 14:38

山の斜面の家

5/27 15:00

大平山頂上

5/27 15:20

長池山頂上

5/27 15:27

舗装路にでる

5/27 15:41

山中湖畔
白鳥

5/27 15:47

5/27 15:47

5/27 15:59

湖畔の遊歩道

5/27 16:03

ズミ

5/27 17:46

紅富士の湯

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ タイツ 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ

感想

hirarin

このコースには山中湖畔以外は営業小屋も避難小屋も水場もない。エスケープルートはたくさんあるが、基本的には食料や水分の補給はできない。しかし、その分登山者は全体的に少く、マイペースで歩くことができる。