十二ヶ岳、毛無山

2017年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.8km
• 登り: 848m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:10

10:30 旧公民館駐車場
11:25 11:40 毛無山
11:43 11:43 一ヶ岳
12:25 12:25 十二ヶ岳吊橋
12:50 13:30 十二ヶ岳
13:30 13:30 地蔵
14:20 14:20 桑留尾分岐
14:40 14:40 十二ヶ岳登山口
14:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

十ヶ岳を過ぎ、十二ヶ岳まで、十二ヶ岳から十二ヶ岳の登山口に向かう最初は岩歩き、三転確保を身に着けておく必要があります。

その他周辺情報

十二ヶ岳登山口には「いずみの湯」がありますので下山口にお勧めです。

写真

5/27 11:31

登頂証明の看板

5/27 11:33

富士山が綺麗に見えてます

5/27 11:42

ツツジがきれいですね。

5/27 11:43

毛無山を出発するとすぐに一ヶ岳になります。
これからギザギザの山のアップダウンが繰り返しされます。

5/27 11:47

二ヶ岳

5/27 11:50

三ヶ岳

5/27 11:51

5/27 11:53

富士山と西湖、綺麗なので思わずパチリ。

5/27 11:54

四ヶ岳

5/27 11:54

四ヶ岳付近から目指す十二ヶ岳、思ったより近くに見えます。

5/27 11:58

五ヶ岳

5/27 12:03

六ヶ岳

5/27 12:12

八ヶ岳、七ヶ岳はトラバースでピークは通らずに抜けてしまったようです。

5/27 12:16

十ヶ岳の看板、九ヶ岳も含めてトラバースして抜けてしまったようで、この看板もコルに設置されていました。

5/27 12:17

十ヶ岳を過ぎると岩場が所々登場します。三点確保を使って登ります。練習もかねてロープは頼らずに登りました。

5/27 12:24

十一ヶ岳、一ヶ岳からピークは殆ど景色は望めませんが、新緑が非常に気持ち良いです。

5/27 12:31

十一ヶ岳と十二ヶ岳との間のコル、橋は一人ずつしか渡れません。

5/27 12:39

橋を過ぎて十一ヶ岳からの下りの斜面を撮りました。
こうしてみるとかなり急ですね。
鎖、ロープは補助でありますが、練習で三転確保のみで下ることができました。
この山は自分にとって岩場の練習に最適化もしれません。
コルから先も岩場が多く登りの練習できました。

5/27 12:53

漸く山頂、残念ながら富士山は笠を被ってしまいました。

5/27 13:29

西湖、本栖湖がよく見えます。

5/27 14:16

新緑が綺麗です。思わず、パチリ。

5/27 14:17

更にもう一枚。

5/27 9:42

毛無山登山口

5/27 14:41

いずみの湯、ゆっくり疲れを癒します。

撮影機器：

Nikon 1 J2 ニコン

Xperia Z5 SO-01H docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ishiken_agi

2017/5/28 21:15
十二ヶ岳
梅雨入り前に何処か登ろうと考え、未だ行ったことがない十二ヶ岳を今回選んでいきました。
最初は毛無山登山口から登ろうとしたのですが、ボケて間違えて足和田山に向かってしまい、紆余曲折あり西湖側から仕切り直しをして登りました。
ここで40分のロスをしてしまったので毛無山まで登りましたがピッチを上げ気味にしたので少ししんどかったです。
十ヶ岳以降は岩場の連続になるので楽しいですが、三点確保ができないと怖いと思いますのでそう思った方は勇気を出して引き返しましょう。

富士五胡近辺でこんな岩場歩きが楽しめると思いませんでしたが、最初のミスが効いたのか結構しんどく感じました。
また、登り下り共に急ですのでご注意ください。特に十二ヶ岳からの下りは慣れていないと滑ると思います。
返信 編集 削除