大岳山

2017年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.1km
• 登り: 726m
• 下り: 1,227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:51
• 合計: 7:25

9:00 御岳山駅
9:15 9:15 随身門
9:18 9:18 長尾平分岐
9:27 9:27 天狗ノ腰掛杉
9:45 9:55 水場
10:10 10:10 芥場峠
10:15 10:15 鍋割山分岐
10:42 10:45 大岳神社
10:57 11:10 大岳山
11:47 11:47 馬頭刈尾根分岐
12:42 12:42 鋸山
12:46 12:46 大ダワ分岐
12:57 12:57 三等三角点
13:45 14:00 天聖神社
14:22 14:22 鉄塔下
14:35 14:35 愛宕山
14:52 14:52 車道出合
15:05 16:15 もえぎの湯
16:25 奥多摩駅

御嶽山駅(09:00)・・・随身門(09:15)・・・長尾平(09:18)・・・ロックガーデン分岐(09:25)・・・腰かけ杉(09:27)・・・見晴らし岩(09:36)・・・トイレ(09:40)・・・水場(09:45)[休憩 10分]・・・ロックガーデン分岐(09:56)・・・芥場峠(10:10)・・・鍋割山分岐(10:15)・・・岩場ハシゴ(10:33)・・・旧大岳山荘(10:38)・・・大岳神社(10:42)[休憩 3分]・・・大岳山(10:57)[休憩 33分]・・・馬頭刈尾根分岐(11:47)・・・小ピーク(12:22)・・・御前山分岐(12:34)・・・鋸山(12:42)・・・大ダワ分岐(12:46)・・・三等三角点(12:57)・・・鎖場分岐(13:35)・・・天聖神社(13:45)[休憩 15分]・・・鉄塔(14:22)・・・愛宕山(14:35)・・・登計園地(14:46)・・・車道出合(14:52)・・・駅前十字路(14:55)・・・もえぎの湯(15:05)[休憩 70分]・・・奥多摩駅(16:25)　＜実動5時間14分＞

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

御嶽駅・奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

春の花はほぼ終了。ヒメレンゲの花が見ごろでした。
大岳山山頂近くの岩場が前日の雨で滑りやすくなっていました。鋸尾根の階段は長いこともあって足にきます。

その他周辺情報

下山後の「もえぎの湯」は洗い場が少なく、土日などは空きを待つ人が列になります（笑）

写真

5/27 8:59

下界は晴れでしたが山の上は雲の中でした（涙）

5/27 9:20

長尾平から七代ノ滝への道を分けます

5/27 9:22

ヒメレンゲがちょうど見ごろ

5/27 9:30

フタリシズカも見ごろです

5/27 9:26

奥ノ院分岐に立つ天狗の腰掛杉も霧の中です

5/27 9:41

鍋割山巻き道で見つけたギンリョウソウ

5/27 9:52

巻き道の水場です

5/27 10:11

芥場峠から大岳山に向かいます

5/27 10:22

大岳山が近づくと道が険しくなってきます

5/27 10:34

クサリ場もあります

5/27 10:41

大岳神社に到着です　あいかわらず雲の中です

5/27 10:38

鳥居をくぐって大岳山に向かいます

5/27 10:42

まだまだ雲の中

5/27 11:27

大岳山山頂はたくさんの人でにぎわっていました

5/27 11:31

でも雲の中です（苦笑）

5/27 11:49

鋸山に向かいます

5/27 11:56

鋸尾根は平坦で気持ちのいい道です

5/27 11:57

尾根道ではヤマツツジが満開でした

5/27 12:43

鋸山山頂　展望はありません　たくさんの石は山岳部などが訓練で使ったのでしょう

5/27 13:44

天聖神社近くなると岩場が出てきます

5/27 13:45

天狗像の立つ天聖神社

5/27 14:33

愛宕神社まで下りてきました

5/27 14:36

神社の境内ではヤマオダマキが咲いていました

5/27 16:26

奥多摩駅で今回の山歩きは終了です

撮影機器：

RICOH WG-40 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 軍手 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 水筒（ペットボトル500ml） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ タオル帽 着替え（下着・Tシャツ・靴下）

備考

防虫スプレー

感想

mountain-vugi

前日まで雨、予報では晴れだったが山にかかる雲がとれず行程のほとんどが雲の中となった。
鋸尾根登山道で倒木が道をふさいでいる所があります。またげば通行可能です。
大岳山頂上近く、鋸山山頂直下、天聖神社への下山路のいずれの岩場も濡れていて滑りやすかった。このルートはクサリ場やハシゴもあるので注意が必要。
大岳山から鋸山に至る尾根道は、大きな登り下りもなく快適な道。5月初旬ごろならいろいろな花が見られそう。秋の紅葉の時期もよさそうです。