鳩吹山〜継鹿尾山 新装備テスト編
コースタイム
間で遠回りしてセブンイレブンでお弁当と酒を調達
9:16 大脇登山口
9:47 鳩吹山展望台
10:39 西山展望台
11:21 石原登山口
11:32 東海自然歩道合流
12:09 継鹿尾山頂 展望台 & 大休止昼食
12:43 出発
13:06 寂光院
13:43 犬山遊園駅
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
犬山遊園駅で離脱。 電車の本数からすると可児線からの方が有利です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
案内もしっかり立てられていて不安なし。 ただし,鳩吹山の山系では火気使用は厳禁。 禁煙,コンロの使用は禁止です。 僕は石原登山口を超えて東海自然歩道に入ってから食事をすることを選択するので,可児川駅からの入山です。 |
写真
感想
登山靴を買い換えた&ハイドレーションを購入しのテストのために,初めての山行。
可児川駅〜鳩吹山〜継鹿尾山〜犬山遊園駅は電車の本数も通勤時間帯的にあり,道中遠回りすればコンビニで酒&弁当を調達可。
お手軽コースでありながら・・・。
砂利急登あり,稜線歩きあり,岩場もあり,ナイのはクサリ場とかロープウェイとか。
砂利も岩も粘土もあり。
ホントに色々な条件がギュッと凝縮されてます。
っていうことで,初めて購入した登山靴を試すために,入山しました。
<ハイドレーション>
水を入れました。
飲み方で「のどに飛び込んでこないように」気を付ければむせません。
かなり,使ってみて嬉しいです
っていうより必需としてもいい感じです。
<靴>
信じられない!!!!!!!!!!
今まではいていたミドルカットのブーツより色々違います。
何が違うかを説明できるほどのボキャブラリーが無く・・・。
すいません。
ただ,今まで登れなかった岩肌を苦労無く登って行けます(新靴は)。
今まで下る時に悩んだ「踏み場」を考えずに降りて行けます(新靴は)。
余分なとこに行きすぎないように再度地図の存在を意識したのは「靴」の存在でした。
<感想>
やはり装備をよくすると「色々変わるんだな」と確認できた山行でした。
特に今回は大事な足元と,脱水症状を防ぐ給水の装備。
常に山行中は接している部分です。
ザックは汗かきなので,いち早く対応させていたのですが,はきつぶすまで待った靴と「まあ,ペットボトルでいいか」とおいてきた装備だったので,変化が泰間で来てよかったです。
ザックを下さなければ水分補給ができないために,ちょっと億劫になっていた水分が手軽に入れられるのはやっぱり大きいですね。
僕の財布からは一気に出てっちゃいましたが。
価値ある変更でした。
ハイドレーション、私も初めて使いました。
それまでは、同じくペットボトル派でしたが、手をザックの横のポケットに回す手間が省けました。
スポーツドリンクなど水以外のものを入れると、カビやすくなるので、水だけにして、熱中症防止やスポーツ向けに売られ始めたタブレット菓子を口に含みながら飲んでいます。
便利ですが、水の残量が分からないのが辛い所ですね。
僕にとっての初コメント,有難うございます。
すごくうれしいです。
そうですよね,ハイドレーション,飲んだ残量がわからないですよね。
そのために,なるべくいつも歩いているところを歩いて,普段とどのぐらい違うのか比較しようとこのコース(可児川駅〜鳩吹山〜西山〜東海自然歩道〜継鹿尾山〜犬山遊園駅)を歩きました。
僕としては普段飲む量とあまり変わらなかったですかね。
2.5Lのパックで1Lちょっとぐらい。
気温を考えたらこんな感じかなって量でした。
他に第三のビールと焼酎飲んでますけどね。
だって,飲酒運転にならないコースでしたし。
ずっと歩いてきて,濃尾平野を見おろしての酒,うまいんです。
いつもの量でした。
今年は雪の残りが多いでしょうから,梅雨明けに恵那山やら,御岳やら甲武信ヶ岳やら,甲斐駒ケ岳やらに行く前に行き慣れたコースで飲む量を見ながら,行動に対する残量をつかもうかなって考えてます。
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