山行記録: 金剛山（モミジ谷本流～サネ尾トラバース道） №17020

記録ID: 1155841

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無雪期ピークハント／縦走

金剛山・岩湧山

金剛山（モミジ谷本流～サネ尾トラバース道） №17020

2017年05月31日(水) [日帰り]

fukuchi36 その他1人

GPS: --:--
距離: 10.6km
登り: 797m
下り: 794m

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コースタイム

8:46 水越峠バス停横駐車場出発ー(7分)ー水越峠 8:53 ー(27分)ー金剛の水 9:21 ー(5分)ーカヤンボ 9:27 ー(2分)ーモミジ谷入口 9:29 ー(15分)ー狼谷出合 9:47 ー(15分)ー 5番目堰堤 10:06 ー(6分)ー 6番目堰堤 10:17 ー(5分)ー本流ルート分岐 10:25 ー(13分)ー『史跡金剛山』石柱出合 10:40 ー(5分)ー国見城跡 10:50 ー(11分)ー一ノ鳥居・電柱№キン104 11:08 ー(15分)ーサネ尾ルート出合 11:24 ー(5分)ーダイトレ階段下出合 11:32 ー(35分)ーカヤンボ 12:09 ー(27分)ー水越峠 12:37 ー(5分)ー水越峠バス停横駐車場帰着 12:42

歩行時間：3時間18分（8:46～12:42）
歩行距離：10．4㎞

天候	薄曇り時々晴風：0～2m/s、時々3～4m/s 気温：出発時・19℃、山頂・20℃、下山時・26℃
過去天気図（気象庁）	2017年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車往路：泉北 7:43 発　水越峠バス停横駐車場 8:36 着　先客2台復路：水越峠バス停横駐車場 13:13 発　泉北 13:58 着　駐車車両7台　　　　　　　　　　　　　　　　　　　延走行距離：59．7㎞駐車場：　水越峠バス停横に無料駐車場10台あり。便所はありません。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	道の状況：　危険個所はありません。　モミジ谷は入口が分かり易くなり、谷へ下り易い道が付けられています。6番目の堰堤手前が少し切れています。介助ロープはありますが路肩踏み抜きに注意が必要です。岩が滑り易くなっているところと浮石が多いのでご注意を（筆者は一度浮石を踏んで横転しました）。本流は餌場方面ルートの小滝を左に見て分岐を右に入り、更にドングリ尾根を左に分けて谷を詰めます。水が伏流する辺りから泥濘の急登となります。介助ロープを頼りに登り詰めると『史跡金剛山』『四六』の石柱に出合います。登山ポスト：なし
その他周辺情報	温泉・飲食店・宿泊施設等：　水越峠バス停横駐車場付近には当該施設はありません。青崩公衆便所近くに茶店があります。

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少し盛りを過ぎましたが・・・

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少し盛りを過ぎましたが・・・

分かり易くなったモミジ谷の入口です。正面にモミジ谷への下り易い道が付けられています。

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分かり易くなったモミジ谷の入口です。正面にモミジ谷への下り易い道が付けられています。

作者不詳です。

2017年06月01日 13:14撮影

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6/1 13:14

作者不詳です。

1～6のうち5番目の堰堤は右巻きです。

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1～6のうち5番目の堰堤は右巻きです。

介助ロープを頼りに右巻きします。

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介助ロープを頼りに右巻きします。

6番目の堰堤手前は急登です。

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6番目の堰堤手前は急登です。

6番目の堰堤と小滝を右に見ながら・・・、

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6番目の堰堤と小滝を右に見ながら・・・、

崩落個所を慎重に進みます。

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崩落個所を慎重に進みます。

左正面は餌場方面ルートです。

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左正面は餌場方面ルートです。

ドングリ尾根ルートを左に分けて谷を詰めていきます。

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ドングリ尾根ルートを左に分けて谷を詰めていきます。

結構急登が連続します。

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結構急登が連続します。

エンレイソウが群生しています。

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エンレイソウが群生しています。

『史跡金剛山』と『四六』の石柱出合です。ここまで来れば山頂は直ぐです。

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『史跡金剛山』と『四六』の石柱出合です。ここまで来れば山頂は直ぐです。

モミジ谷では数輪しか見ませんでしたが、一ノ鳥居付近では群生しています。

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モミジ谷では数輪しか見ませんでしたが、一ノ鳥居付近では群生しています。

感想

fukuchi36

　重度花粉症のために100日余り山歩きから遠ざかっていた相方と今年初めての山行を計画した。三重県内最高峰の桧塚奥峰へシロヤシオを見に行こうと考えていたが、天気が下り坂なので行き先を近場の金剛山へと変更した。相方が初歩きとなる部分を少しだけ取り入れて、モミジ谷の本流ルートを最後まで詰めて山頂へ行き、帰路はサネ尾トラバース道からダイトレを下ることにした。モミジ谷で相方の足元を気遣っている内に浮石を踏んで横転する醜態を晒して少々腐り気味の筆者と違い、新緑に癒された相方は気持ちの良い山行を満喫したようである。下山して間もなく旧知のN氏と出会い、北穂高登山の写真を見せてもらった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　fukuchi36

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