日本晴れの富士と丹沢・蛭が岳縦走へ

コースタイム
- 山行
- 10:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 10:00
ヤビツ峠8:00〜9:30三ノ塔〜10:45新大日〜11:30塔ノ岳11:45〜12:05日高〜12:40丹沢山12:55〜13:40不動の峰〜14:00鬼が岩の頭〜14:30蛭が岳14:45〜16:00姫次〜16:25八丁坂の頭分岐〜17:40登山口ゲート〜18:00東野バス停
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
中央線 藤野駅 東野バス停⇒藤野駅 タクシー移動 4150円 |
写真
感想
こんばんは週末は、日本晴れの富士と蛭が岳縦走へ行って来ました。久し振りの縦走登山で疲れましたが、1週間遅れで、不動の峰から鬼が岩の頭の間でツツジとシロヤシオの見頃を迎えて登山道を彩り絶景の景色を眺めながら登山を楽しめました。
今週は渋滞を避けてバスも一番バスでヤビツ峠へ快晴の登山日和で快適に歩く三ノ塔では、富士山もキリッとした顔で迎えてくれた「おはよう今日もよろしく」。。ガスが一切なく今日は遠くまで見渡せて、まさに日本晴れです。いつまで見られるか先を急ごう塔の岳には、11時半に到着!富士山の周りに雲が覆っています。少し待ちましょう。雲の間から富士山が顔を出した。これが本日最後の雄姿になりました。15分休憩のち丹沢山へ縦走。登山道は、花から新緑の登山道へ丹沢山では、20名ほどの登山者で賑わっていました。いよいよ目的の蛭が岳へ向かいます。
木道の階段が以前よりも増えています。途中では、電車車内でいた韓国の登山グループの8名すれ違いました。西丹沢からの縦走のようで、健脚者ばかりです。不動の峰全景を見渡すと山の南斜面は全面にツツジの花が咲き乱れて絵本のような風景です。一旦コルまで降りて再び登り返し草原の展望の良い場所で好きす。不動の峰より再びシロヤシオが見頃の登山道と遭遇。紅白のツツジで和みます。尾根の花は鬼ヶ岩の頭まで続きます。富士山とコラボの写真は残念ながらペケ。登山を開始して7時間いよいと蛭が岳最後の登り返しです。下りなしの30分程を登り詰めると蛭が岳に着きました。登山者は6名 さすがにこの時間は人はいません。蛭が岳の宿泊者の方に、記念写真を撮ってもらってあとは下山のみです。天候は黒い雲が覆っていますが、夕立は来なそうです。姫次・東野まで4時間を見越して下山開始でした。人とあうのは数人です。表丹沢からすれば裏丹沢で寂しいです。
東野までは、3時間で下山もここで大失敗、バスが1日2本しかなく詰めが甘かった。16:20分の1本のみ、三ヶ木バス停(乗り換え橋本行き)赤字路線で本数がなくバス停前の井上商店でタクシ―を予約、藤野駅まで4150円と多額の出費でした。待ち時間を店主と、缶ビールで山談義で、おつまみまで頂きありがとう御座いました。
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