子持山 獅子岩
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
会の山行で子持山 獅子岩へ。
当初前日に土合山の家に宿泊し、翌日一の倉沢南稜を登る予定が、当日朝4時で小雨。ここで雨だと一の倉沢は120%雨という事で登攀中止に。今回も登れないのかと思っていると、リーダの提案で子持山 獅子岩へ転進。
メンバの車で駐車場まで行くと先行車が。
なんでも地元山岳会の人達でリーダと知り合いだった。
※この人達も一の倉沢からの転進組。
岩場に着くと先行パーティが。
我々はリーダ3名にメンバ5人の計8名。
4人の2パーティに分かれ、私は第一パーティの最後で気楽。
先行パーティが1P目からなかなか登らず待っている間、寒い。
先週引いた風邪も完治してなかったので雨具を着込む。
そうこうしているうちに登攀開始。
ルートは5.7から8との事でしたが、なかなか厳しい。
最近マルチ用に買ったゆるめのシューズで、今回外岩デビュー。
はじめはどこまで立ち込めるか不安も、3〜4P目ぐらいから感じが掴め、5〜6P目は多少余裕も出てきた。
最終7P目はオマケといった感じで、疲れたのでちんたら登っていたらメンバから「遊んでるの?」との声が飛んだ。
最後は右に迂回して頂上へ。
今回登りながらとりあえずヌンチャクは使わない事を目標とした。
登っている間は兎に角ロープが絡み大変だった。
風邪気味だった事もあり、登攀直後は「登ったあ〜!」という満足感は希薄だったが、帰り獅子岩全貌が見渡せる稜線ルートで下山。
リーダの声に促され振り返ると獅子岩が目に飛び込んできた。
「おぉ〜!!」
獅子岩を見ているとあそこを登ったんだとの感慨が湧いてきた。
以前、二子山の上級者コースを歩いた時に西岳の絶壁を見て、俺には関係なく一生登る事は無いと思っていたが、今は現実的な目標に。
今回登ったルートを改めて振り返って見ると、そこそこ高度感もあり各ピッチで特徴がありなかなか面白い。
次に来る時はもっと上手くなってトップで気持ち良く登攀したい♪
shadowさん こんにちは🤠
最近忙しいようで、会のクライミングが主ですね。
時間が出来たら又コラボしませんか?
西沢渓谷の石塔尾根が気になってます.🤔
niiniさん、こんばんは!
すみません、いまコメント見ました。
最近は会のクライミングとスクールばかりで山を歩いていません。
西沢渓谷の石塔尾根ですか?
ちょっと調べて見ます。
※ここ二週間ちょっと風邪をこじらせてしまい、へばり気味でヤマレコもあまりチェックしてなく、大変遅い返信ですみません。
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