女川・御殿峠〜火防線の尾根、キレットで撤退

2017年06月11日(日) [日帰り]

• GPS: 00:30
• 距離: 1.2km
• 登り: 58m
• 下り: 44m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:29
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:29

8:36 スタート地点
9:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女川町
林道石浜御前浜線、峠付近に路側帯あり。

コース状況／危険箇所等

御殿峠より西へ火防線の尾根が始まる。
尾浦から火防線の尾根を伝って石投山の方へ行けないか？
先々週の続きです。
林道石浜御前浜線で一旦は寸断されるが、少し林道を御前浜方向へ進んだところで、峠付近より再び幅広く刈り払われたような火防線の尾根が続いていく。
この道は地形図に点線として記載されているが、途中で途切れている。
その意味は？
その先に大きな崩壊地があった。
深さも幅も20mくらいはありそう。
少し下って道を探ったが、それなりの技術がなければ、対側の斜面へのとりつきが不可能のようで、通過を断念した。
帰ってからネットで調べてみると、SONEさんのブログにこのキレットについての記載を発見。
女川の nobu さんによると、スレート原版の採掘場跡地であったとのこと。

写真

6/11 8:23

先々週、御殿峠よりこの林道へ降りた。

6/11 8:25

林道を進んだところに展望台
トイレあり

6/11 8:25

木が生い茂って眺望なし

6/11 8:27

さらに御前浜方向へ行くと路側帯

6/11 8:30

ここから入る

6/11 8:30

火防線の尾根が再開

6/11 8:38

広く刈り払われたような道を進む

6/11 8:39

シカの群れが走り去る

6/11 8:43

6/11 8:45

倒木帯は容易に通過

6/11 8:46

右手に出島が見えた

6/11 8:48

左手には女川浜が見えてきた

6/11 8:49

ここで広い尾根は寸断

6/11 8:49

対側までは数十メートル

6/11 8:50

少し降りてみた

6/11 8:53

対側へのとりつきは不可能か。
撤退。

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 ザックカバー 防水セット 笛 クマ鈴 携帯電話 帽子 即乾性タオル スパッツ 雨具（上） 雨具（下） 手袋 予備も 行動食 非常食 食料 水 ポカリ お茶 コーヒー ウィンドブレーカー 虫除けネット テーピングキット ファーストエイドキット 医薬品 カメラ 筆記具 保険証 時計 着替え ティッシュ 計画書 トレッキングポール 蚊取り線香 1/25000地形図 ガイド地図 コンパス ライター クマ避けスプレー