医王山

2017年06月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.4km
• 登り: 169m
• 下り: 160m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:40

9:00 医王山ビジターセンター
11:30 12:30 大沼
13:40 医王山ビジターセンター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

医王山ビジターセンターに大きな駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

前日の雨で予定していたコース（箱屋谷・地蔵峠コース）に含まれる階段が滑りやすくなっているということで、大池往復コースに変更になりました。

写真

6/11 7:59

朝、ビジターセンターについて、トイレに入るとウサギが入ってきました。びっくり。

6/11 8:17

ヒメウラナミジャノメ。

6/11 8:18

翅の裏が波模様になっている。

6/11 8:17

ダイミョウセセリ。

6/11 8:20

オオチャバネセセリ。

6/11 8:26

モンキチョウ。

6/11 8:31

ムラサキケマン。

6/11 8:36

昨日とは打って変わって、良い天気。

6/11 8:58

広い駐車場は、瞬く間にいっぱいに。

6/11 9:20

ノギラン。

6/11 9:25

ヒカゲノカズラ。

6/11 9:36

クルマバハグマ。

6/11 9:38

落石注意。

6/11 9:44

オヤマボクチの葉の表面。この葉の細かい繊維がそばのつなぎに使われる。

6/11 9:45

ヤマツツジ。

6/11 9:45

イチヤクソウ。漢字で書くと「一薬草」となりますが、薬効は不明とか…。

6/11 9:54

キブシの実。

6/11 9:59

中央、低い方の頂の少し下にトンビ岩が見える。

6/11 10:04

サルナシ。

6/11 10:06

ナガバノモミジイチゴ。

6/11 10:11

ネジキ。

6/11 10:14

ササユリ。ピンクの濃い個体でした。

6/11 10:17

エゴノキ。

6/11 10:17

ササユリ。

6/11 10:18

アカショウマ。

6/11 10:24

ササユリ。

6/11 10:25

ササユリに止まっていた、トゲカメムシの仲間。

6/11 10:26

キンモンガ。

6/11 10:28

カミキリの仲間でしょうか？　名前は調べられませんでした。

6/11 10:33

ヤマモミジのタネ。くるくる回転して落ちていきます。

6/11 10:34

ヒトツメカギバ。

6/11 10:36

ウスバシロチョウ。

6/11 10:45

コケイラン。

6/11 10:47

オトシブミ？

6/11 10:49

ナルコユリ。

6/11 10:55

ソウシシヨウニンジン。

6/11 10:55

サイハイラン。

6/11 11:03

エンレイソウ。

6/11 11:07

ミズバショウ。超巨大になっていました。

6/11 11:26

大池に着きました。トンビ岩を見上げる。

6/11 11:29

モリアオガエルの卵塊。

6/11 11:36

神秘的な大池。

6/11 11:37

上には、トンビ岩を登った人たちの姿。

6/11 11:53

アカハライモリ。

6/11 12:44

チャバネセセリ。

6/11 12:57

スコットカメムシ？　初めて聞いた名前です。

6/11 13:01

ササユリ。

6/11 13:02

アメリカシロヒトリのようです。

6/11 13:03

モンシロチョウ。

6/11 13:05

ギボウシ。

6/11 13:07

オオヒョウタンボク。

6/11 13:10

シロバナ二ガナ。

6/11 13:11

イチモンジカメノコハムシ

6/11 13:25

モウセンゴケ。この標高で生えているのは珍しいそうです。

6/11 13:24

モウセンゴケ。

6/11 13:32

モウセンゴケ。

6/11 13:34

コアジサイ。

6/11 13:36

コアジサイ。色の変異が大きいです。

6/11 13:42

イワカガミの葉に見えます。

6/11 13:58

ビジターセンターに帰ってきました。

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 カメラ

感想

wackijpmac

　自然解説員の主催する観察会に行くと、いろいろお話が聞けて、知らなかったことや分からなかったことを知ることができるのですが、今回は、人数が多くてほとんどお話が聞けませんでした。
　夏が近づくと、里山は昆虫が増えて、楽しくなります。今回も、いろいろ見ることができました。
　私たちのグループだけでなく、若い人たちのグループや中高年のグループ、家族連れなど多くの人たちが医王山を訪れているのにびっくりしました。市民の山です。