鐘撞堂山（2017秩父鉄道フリーハイキング☆秩父の名峰5コース）

2017年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 10.1km
• 登り: 310m
• 下り: 288m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:02

11:11 寄居駅
11:36 11:36 大正池
12:05 12:44 鐘撞堂山
13:39 13:39 円良田湖畔駐車場
14:13 14:13 波久礼駅
14:13 ゴール地点

最寄り駅を8:58発の地下鉄で出発。Fライナーが6分遅れだったのですが、和光市駅で後続の快速へ乗り換え。森林公園駅まで先行のFライナーが詰まっていたせいか、快速も遅れ気味でしたが、小川町での接続には問題は無く。
丁度、寄居駅へ10:58に到着すると11:00発のパレオエキスプレスが停車中でした。SLもいいなぁ、と思いましたが、やはりトレーニングに登ることへ。
連れとおしゃべりしている間に山頂到着。連れに合わせているので昨年と行程時間は余り変わらないのですが、少し下りが早くなったようです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

東武線寄居駅10:58着というなんともヌルイ感じで出発。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし。

その他周辺情報

円良田湖特産センターでは、地元の野菜や特産品が販売しています。
http://www.misato-kanko.com/spot/shopping/899/
今回は入浴しませんでしたが、かんぽの宿寄居では、立ち寄り湯があります。
また、生ビールも飲めたりします。
https://www.kanponoyado.japanpost.jp/yorii/
波久礼駅から、橋を渡って左手に商店があるのでビールなどはそこで購入可能です。

写真

6/17 11:34

寄居駅から暫く舗装路を進みます。

6/17 11:38

だいぶ里山らしくなってきました。

6/17 11:40

砂利道から

6/17 11:48

山道へ

6/17 11:58

所々標識があるので迷いません

6/17 12:04

木の階段が見えて来たら山頂はもうすぐです

6/17 12:42

梅雨の晴れ間

6/17 12:48

円良田湖方面へ降ります

6/17 12:56

ご覧の様に木陰なので、日差しは遮られています

6/17 12:58

たったか、降ります。

6/17 13:00

段々、温くなってきたところ

6/17 13:02

どうも登山道が拡張されていると思われる処がありました。お陰で、13時の太陽が直撃。

6/17 13:04

この辺りは昨年も登山道は広かったのですが、どうやら、山頂に向かって拡張が進んでいるようでした。

6/17 13:08

舗装路へでると美里町、暑いだけ

6/17 13:10

なるべく木陰を選んで進みます

6/17 13:16

ブルーベリーを楽しみにしてたのですが、時期が早かったようです。地元特産、生の金ゴマを購入、700円なり。

6/17 13:18

店を出て左へ進み

6/17 13:20

今年はコースを間違えず、円良田湖の周回コースへ

6/17 13:28

車道ですが、釣り車以外、車通りは少ないです

6/17 13:30

かなり遠回りをさせられます

6/17 13:42

秩父鉄道主催27kmハイクでも唯一のコース上の自動販売機、伊藤園

6/17 14:10

左へ曲がれば少林寺、踏切手前を右に折れます

6/17 14:12

線路に沿って歩けば波久礼駅はすぐそこ

6/17 14:13

波久礼駅着

6/17 14:34

波久礼駅構内ではちょうちょ達が戯れていました。

6/17 14:56

皆野駅でのSLとの交換、次には乗りに行こう。

6/17 16:43

秩父駅で購入しましたが、どうなんだろう、地元の人は。

撮影機器：

EXILIM EX-FR10 カシオ

Xperia XZ SO-01J docomo SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

Pratum

昨年は7月10日に行った山。梅雨の晴れ間、勿体ないなぁと思いつつ、最寄りの駅を遅く出ても正午には山頂でカップ麺を食べられる手軽なアクセスが良かったです。
舗装路の日差しはきつかったですが、全般的に山道は木陰で、未だ風は涼しく、汗だくになることも無く快適な上り下りが出来ました。
ただ、人が少ないのか、円良田湖から、かんぽの宿寄居へ向かう道の入り口は草が生い茂り、進む都度、5mに1回は蜘蛛の糸が絡まる始末。夏の道はやはり整備が大切なんだと痛感いたしました。