金糞岳

1986年04月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,259m
• 下り: 1,258m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:17
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:17

7:53 近江高山バス停
9:30 0:00 白谷口（追分）
10:12 0:00 小森口（鳥越林道／中津尾根取り付き（650m））
12:30 0:00 小朝ノ頭
13:30 0:00 金糞岳
14:20 0:00 小朝ノ頭
15:25 0:00 小森口（鳥越林道／中津尾根取り付き（650m））
15:50 0:00 白谷口（追分）
17:10 高山バス停

写真

1/1 0:00

家族で金糞岳挑戦、皆元気に頂上を踏めた。

感想

takaokiyoshi

　高山から金糞岳方向は雲が多い、バスに乗ると今日の朝までこの辺りは大雨だったと運転手が言っていた。バスが走っている間に天気も回復に向かい山には登れそうだ。白谷出会いの雪の量は2週間前に来た時とは違い雪はすっかり減っている、取水口の下流は増水していて右岸に渡るのに工事用にあった板を渡し何とか対岸につく。中津尾の登りに入ると残雪も多く踏み抜きもないので快適に登る、小朝ノ頭を過ぎると風が強くなってきた、金糞岳から白倉岳さらに花房尾には谷に雪庇が張り出し高度感のある山容になっている、滋賀県でこれだけの雪が残っているのも標高が高いのと冬の季節風の通り道になっているからだと思う。
　今日の昼はおにぎり、おいしかった、ここまで子供達皆元気、天気がいいとまぶしいのでサングラスが必要だ、下りは残雪の林の間をそりで滑りながら下る。
　林道がかなり尾根の上部まで登ってきているので山の奥深さが失われてくる、久しぶりの金糞岳天気も良く全員登頂出来てよかった。