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ハイキング
日光・那須・筑波
雲竜渓谷 2011・夏
2011年06月24日(金) [日帰り]
コースタイム
東武日光駅(7:47)〜稲荷川橋(8:02)〜林道ゲート(8:40-8:45)〜稲荷川展望台(9:10-9:15)〜洞門岩(9:25-9:35)
〜雲竜渓谷入口(10:08-10:10)〜友知らず・雲竜渓谷散策(10:16-12:16)〜雲竜渓谷入口(12:25-12:40)
〜洞門岩(13:05-13:15)〜白糸滝(13:37-13:42)〜東武日光駅(13:50)
〜雲竜渓谷入口(10:08-10:10)〜友知らず・雲竜渓谷散策(10:16-12:16)〜雲竜渓谷入口(12:25-12:40)
〜洞門岩(13:05-13:15)〜白糸滝(13:37-13:42)〜東武日光駅(13:50)
天候 | 晴れのち曇・薄曇・晴れ (曇がちもずっと日差しはありました) |
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過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
東武日光駅〜洞門岩(自転車) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【稲荷川橋→雲竜渓谷入口】 舗装林道、1〜1.5車線 林道ゲート以上は一般車通行止。落石注意。雲竜渓谷入口の手前で落石が道を塞いでいた。 砂防ダム工事車両が通るので通行注意。 【雲竜渓谷】 冬場に比べて、水量が多く、渡渉箇所多い。20cmくらいはつかるので沢靴等があった方が無難。 雲竜瀑ほか、沢登りは経験者向き。トラバース道は地盤がゆるんで危険。落石注意。 当たり前だが、氷瀑の時期の方が歩きやすい。 コウシンソウを狙っていったが、終わっていたようで発見できなかった。 |
写真
感想
自宅で休んでいると熱中症になるかもと野生の勘が働き、今週も日光です。
自宅のある周辺は35度近くだったので、いい作戦でした。
2月雲竜渓谷に行った際に、初夏に行ってみたいと思ったので
今回は、沢靴を持って沢歩きです。沢登りするほどの技術はないので沢歩きです。
危ないと感じたら、撤収ということで。
自転車でうまく標高を稼いで、洞門岩に到着。
標高でいえば1270mあたり、中禅寺湖と同じくらいなので、下界に比べると涼しい。
ここで自転車をデポ。
林道をあがり、雲竜渓谷を散策して、渓谷沿いに戻る計画をたてて、出発。
一登り、一下りで雲竜渓谷の入口。
緑が増えて、美しいのだけど、やっぱり冬場の方がきれいかな。
友知らずまで、トレッキングシューズでいき、沢の水かさが増えたので、危険防止や
楽しむ意味で沢靴に履き替え。これは当りで、じゃぶじゃぶ遊びながら進みました。
冬場巨大な氷柱となる部分は、水が滴るだけで、寂しい感じ。
やっぱりこの時期の雲竜渓谷の主役は雲竜瀑!落差100m以上は壮観です。
雲竜瀑や本流の先に挑むも、装備面もあり、断念。
やっぱり講習会でもいって勉強しないと。仲間づくりも必要かな。
沢沿いでランチ。
にわか雨があるかもと思っていましたが、最後までなくてよかったです。
自転車の下りはあっという間。一気に下界に。
戻った頃、日光市街は37度近くあったそうで、暑かったわけだ。
今年の夏の過ごし方、考えさせられますね。
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今年の氷瀑の終わりの頃行きました。
随分と趣が違うのですね。
涼しそうで、夏の雲竜渓谷もなかなかですね。
ところで、電車で行かれて、自転車は輪行袋で運ばれ
たのですか?
なんか新しいですね。
私も、自転車を買って長い林道を自転車で、時間を稼げ
ないかと思案中です
onsenさん、こんにちは。
想像以上に趣が違いました。
もっと水量があるかと思っていましたが、全体的に少ないですね。
もう少し沢テクがあれば、もっと楽しめたのに。
自転車は輪行袋です。学生の頃に自転車部だったので持っていました。
日光周辺は舗装林道が多いので、このパターンはなかなか有効ですね。
是非、自転車を購入していただいて、楽しんでください。
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