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Yamareco

記録ID: 1182983
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沢登り
志賀・草津・四阿山・浅間

志賀高原逍遥とワイルド過ぎた香草温泉(横手山-志賀山、芳ヶ平)

2017年06月28日(水) 〜 2017年06月29日(木)
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GPS
64:00
距離
22.2km
登り
721m
下り
2,199m

コースタイム

1日目
山行
4:20
休憩
1:50
合計
6:10
9:10
30
渋峠
9:40
10:10
80
横手山山頂ヒュッテ
11:30
11:20
30
鉢山山頂
11:50
12:30
50
四十八池
13:20
13:20
60
志賀山
14:20
15:00
10
熊ノ湯
15:10
横手山 山本荘
2日目
山行
4:10
休憩
1:10
合計
5:20
8:50
20
横手山 山本荘
9:10
9:10
50
渋峠
10:00
10:00
50
芳ヶ平
10:50
11:00
30
毒水沢分岐
11:30
12:00
30
香草温泉
12:30
13:00
70
毒水沢分岐
14:10
草津温泉 湯畑
熊ノ湯-横手山山本荘-渋峠間はバス利用 ルートは手入力です。
天候 28日 ガス くもり
29日 くもり
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
湯田中〜渋峠へ バス
前山リフト降り 400円 
熊ノ湯〜陽坂 バス(横手山本荘泊 最寄りバス停)

陽坂〜渋峠 バス
草津〜新宿 上州湯めぐり高速バス 3000円
コース状況/
危険箇所等
※沢登りは毒水沢 香草温泉の往復のみ 沢靴使用 バリエーションルートです。他の地域は概ね整備されているハイキングコース
・横手山ー鉢山間は一部登山道迂回路 スキー場を結構降る 写真参照
・志賀山のルートは木の根が結構出ていて意外と歩きづらいです。
・常布ノ滝へのコースは遊歩道崩落の為 通行止め
その他周辺情報 ・横手山山頂ヒュッテは準備でき次第営業してくれてました。
・熊ノ湯 日帰り受付15時まで 1000円 緑色の濃い温泉 
・草津湯畑 御座之湯 日帰り600円
・横手山 山本荘 最寄りバス停は陽坂 アットホームな宿でした。
バス時刻に少し時間あり 湯田中駅前 北側にある無料の足湯につかる。初めからまったりしたので
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バス時刻に少し時間あり 湯田中駅前 北側にある無料の足湯につかる。初めからまったりしたので
下り基調のルートに変更 二日目のスタートもココから
下り基調のルートに変更 二日目のスタートもココから
スキーゲレンデを直登して横手山山頂へ 
スキーゲレンデを直登して横手山山頂へ 
パラボナアンテナ大きい
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パラボナアンテナ大きい
横手山は300名山でしたが天気も良くないのでこちらのパンを買いに来た。通常メニューも出せるとのことで きのこスープをチョイス
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横手山は300名山でしたが天気も良くないのでこちらのパンを買いに来た。通常メニューも出せるとのことで きのこスープをチョイス
取っ手が熱く 食べ方もイマイチわからず、購入したパンは半分食べて寛いでしまう。歩きのモチベーションは落ちてしまったが優雅なスタートになった。
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取っ手が熱く 食べ方もイマイチわからず、購入したパンは半分食べて寛いでしまう。歩きのモチベーションは落ちてしまったが優雅なスタートになった。
横手山頂から鉢山方面にロープ越えて少し行くとこの標識。少し戻り迂回路へ
横手山頂から鉢山方面にロープ越えて少し行くとこの標識。少し戻り迂回路へ
スキーゲレンデをしばらく進み元の道と合流すると志賀高原の森を満喫する、
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スキーゲレンデをしばらく進み元の道と合流すると志賀高原の森を満喫する、
根上りの樹木が多いような気がしました。
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根上りの樹木が多いような気がしました。
四十八池の湿原に到着、前日の移動疲れと仕事での疲れがあったのでベンチでしばしの仮眠、
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四十八池の湿原に到着、前日の移動疲れと仕事での疲れがあったのでベンチでしばしの仮眠、
裏志賀山へは変わらずガスの中だったが
裏志賀山へは変わらずガスの中だったが
運良く大沼池が見れてよかったです。キレイなブルーです。赤石山からも眺めたことがあるので次回は湖畔に行って見たいかも
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運良く大沼池が見れてよかったです。キレイなブルーです。赤石山からも眺めたことがあるので次回は湖畔に行って見たいかも
四十八池の湿原は上から眺めるのが今回は◯
四十八池の湿原は上から眺めるのが今回は◯
志賀山 ハイキングなのに荷物が多いのは沢装備も一様用意していたからですが初日は体重く志賀山でもう十分でした。
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志賀山 ハイキングなのに荷物が多いのは沢装備も一様用意していたからですが初日は体重く志賀山でもう十分でした。
ハイマツ?
今回の花のメインはワタスゲにつきます。渋池もいいが
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今回の花のメインはワタスゲにつきます。渋池もいいが
前山湿原のワタスゲが
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前山湿原のワタスゲが
たっぷりです。熊ノ湯へ向けてリフトでサクッと降りる
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たっぷりです。熊ノ湯へ向けてリフトでサクッと降りる
熊ノ湯は2度目 こちらは露天風呂。緑色の温泉だとココか秋田駒の国見温泉がとても印象にあるいい温泉
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熊ノ湯は2度目 こちらは露天風呂。緑色の温泉だとココか秋田駒の国見温泉がとても印象にあるいい温泉
内風呂の温度が少し熱めだが気持ちよし、貸切です。温泉後バスで横手山本荘へ
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内風呂の温度が少し熱めだが気持ちよし、貸切です。温泉後バスで横手山本荘へ
山本荘の夕食 すき焼きと
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山本荘の夕食 すき焼きと
ネマガリ尽くしで、そばも、完食できず
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ネマガリ尽くしで、そばも、完食できず
昨日のくもりよりいいです。横手山
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昨日のくもりよりいいです。横手山
ダマシ平を過ぎると今回のメインの一つ芳ヶ平が見えてきました。
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ダマシ平を過ぎると今回のメインの一つ芳ヶ平が見えてきました。
芳ヶ平はガスにけむって桃源郷ようでした。
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芳ヶ平はガスにけむって桃源郷ようでした。
ワタスゲ 濡れていなかったのでふわふわ感昨日よりあり
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ワタスゲ 濡れていなかったのでふわふわ感昨日よりあり
寝ぐせみたい 前日の前山湿原以上に広範囲にワタスゲ
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寝ぐせみたい 前日の前山湿原以上に広範囲にワタスゲ
桜清水見落として毒水沢分岐に着く、沢靴に履き替え香草温泉に向かう
桜清水見落として毒水沢分岐に着く、沢靴に履き替え香草温泉に向かう
サラサドウダンの花が散らばってました。
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サラサドウダンの花が散らばってました。
沢靴なので気兼ねなく水線越しに登る
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沢靴なので気兼ねなく水線越しに登る
この大滝は右から巻く
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この大滝は右から巻く
ちょうどロープあり巻きは笹の藪を漕ぐ
ちょうどロープあり巻きは笹の藪を漕ぐ
気持ち良い沢歩きだ
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気持ち良い沢歩きだ
水は冷たくない
この滝の手前で終了
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この滝の手前で終了
浅瀬ばかりでいい湯船は見つからず、沢での水浴も気持ちいい
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浅瀬ばかりでいい湯船は見つからず、沢での水浴も気持ちいい
とりあえずこれがなんとか入れそう、湯温が熱めなので少し水ひいたら湯温はちょうど良くなったが
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とりあえずこれがなんとか入れそう、湯温が熱めなので少し水ひいたら湯温はちょうど良くなったが
濁ってしまった。躊躇したがここまでせっかく来たので入浴 寝そべっても全部は入りきらず、砂風呂みたいになる。自分にはワイルド過ぎました。
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濁ってしまった。躊躇したがここまでせっかく来たので入浴 寝そべっても全部は入りきらず、砂風呂みたいになる。自分にはワイルド過ぎました。
ロケーションは素晴らしい。沢の水浴で泥を落として下山へ
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ロケーションは素晴らしい。沢の水浴で泥を落として下山へ
帰りは慎重に
途中の湯だまりで少し足湯
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途中の湯だまりで少し足湯
毒水沢分岐について一息つたら草津へ締めの湯のため下山、途中にギンリョウソウ
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毒水沢分岐について一息つたら草津へ締めの湯のため下山、途中にギンリョウソウ
常布ノ滝展望台、滝壺横にも温泉あるらしいが道が通れないので難しそう
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常布ノ滝展望台、滝壺横にも温泉あるらしいが道が通れないので難しそう
今回の大木はこのミズナラでした。
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今回の大木はこのミズナラでした。
草津に向かう旅人の気分で
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草津に向かう旅人の気分で
湯畑前の御座之湯で締めの湯
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湯畑前の御座之湯で締めの湯

感想

志賀高原には二回目の訪問、前回は2011年に岩菅山、赤石山を縦走して熊ノ湯へ

志賀高原の森
横手山山頂ヒュッテのパン、きのこスープ
四十八池、芳ヶ平などの湿原
志賀山と大沼池の展望、香草温泉の野湯、草津の湯と
見所多い志賀ー草津の横断の山旅。 

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ハイキング 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
渋峠→芳ヶ平
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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