鍾鐘山・風巻ノ頭(用木沢出合発): 383分のトレイルラン
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 2,412m
- 下り
- 2,411m
コースタイム
7:54 用木沢出合出発 → 8:35 犬越路峠 → 9:08 神ノ沢ヒュッテ → 9:52 鍾鐘山 → 10:32 大室山手前稜線分岐 → 11:00 神ノ川ヒュッテ
→ 11:10 神の川園地 → 11:57 風巻ノ頭 12:15 → 12:38 神の川園地 → 12:50 神ノ川ヒュッテ → 13:49 犬越路峠 → 14:17 用木沢出合帰着
備考:風巻ノ頭で15分、犬越路峠直下で5分の水休憩
天候 | 曇り時々晴れ(山中腹部ガスあり) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所特になし。雨天により若干のぬかるみ箇所あり。 本日は、来週の北丹沢耐久レース前とあり、多くの方が同じ様に試走されてました。 実行委員の野崎選手、間瀬選手、トランスアルプスジャパンの紺野選手などなど。 コース上は、思いのほか試走者で賑わってました。 丹沢は雨かと思いきや、ガスこそ見られたものの、幸いにして雨はありませんでした。 |
写真
感想
北丹沢耐久レースを来週に控えた今日まで、そのレースがどんなコースをたどるものなのか一切理解してませんでした。
これはまづいと思い、とりあえずコースの一部をトレースだけでもすべく丹沢に向かいました。
自宅が静岡東部にある都合上、今回は丹沢湖側(神奈川県側)からの出発としました。
少々、距離はあるものの、用木沢に車を駐車しそこから風巻ノ頭を目指しました。
コースを逆走したり、一部スキップしたりしましたが、やはり現地に足を運ぶのとそうでないのは大きな違いがあります。
コース上では、試走している人達が結構おり、その人達に付いて行ったり、休憩中話しながら情報をもらったりと助かりました。
集約すると来週の大会の注意点はこんな感じです。
1:スタートから2kmに入る最初のトレイルで渋滞する為、最初は飛ばす事も一案らしい。
(ただし、自分の場合第2ウェーブなのでどのみち渋滞には巻き込まれる)
2:北丹沢は、5月の道志村トレイルレースのマイナス1時間がゴール時のタイムとなると言われている。
(よって、自分の場合は8時間がターゲットか)
3:最大の課題は、神の川園地から姫次までの上り返し。特に風巻ノ頭から姫次までは多くのニセピークに惑わされる為、気が抜けないそうです。
(左手にガレ場が見えだすまでは最高地点は先です)
4:唯一、時間制限として気をつけるのであれば第二関門らしいです。ただし、ここをギリギリ通過した場合、時間内にゴールできるかは
微妙らしいのである程度目処を付けて通過する必要があるとの事でした。
5:季節が季節だけに水分補給は必須(1リッターは必要か)。ただし、水分の過補給にも注意が必要。
本日は、間瀬選手・紺野選手・大会実行委員の野崎選手が試走してました。
トレラン大会ではこうして有名人にもすぐお目にかかれ、この垣根の低さが気に入ってます。
相変わらず、間瀬選手にはあっけなく抜かれ、あっという間に見えなくなってしまいました。
こちらは汗をポタポタ流しながら重い脚を上げやっとの前進ですが、間瀬さんは汗すらかいておらず軽やかな足取りでした。
本番は、とにかく長いロードで無理しすぎず、後半の神の川園地から姫次への上り返しまで脚が残っている事を祈るばかりです。
本日は遠周りで臨んだ事もありますが、単独であった事、開けたピークも特になかったせいか結構疲れました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
ainuさん、おはようございます。
北丹コース周辺は一種独特な雰囲気が好きで去年は何度も足を運びました。
レースは去年自転車で駆けつけて見学するつもりでしたが寝坊してしまいました。
鐘撞山で陣取って、速いランナーがあの急登でどういう走りをするのが見てみたいと思っています。
今年は残念なことに仕事が入ってしまいましたので来年の楽しみです。
レースがんばってください
北丹はちょっと道志とは様子が違う様に感じました。
ロードが長いせいか本当に44kmもあるのかという感じです。
しかし、今回の何よりの注意点はやはり暑さですね。
うっかり自己管理失敗でシャリバテなどならない様にマイペースでやってきます。
全く未知の世界ですが、終わってみて「やりとげたぁ〜!」って満足して言える事を期待してます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する