東海自然歩道 西藤原〜美濃津屋

2017年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 29.4km
• 登り: 1,322m
• 下り: 1,439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:12
• 合計: 7:16

9:05 西藤原駅
9:17 9:17 聖宝寺（裏道登山道）入口
9:54 9:56 簡易パーキングふじわら
14:40 14:40 水場
14:48 14:58 川原越
16:21 養老線 美濃津屋駅

天候

曇り時々晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車

三岐鉄道西藤原駅〜養老鉄道美濃津屋駅

コース状況／危険箇所等

川原越からの岐阜県側への下り道は路肩崩壊や落石などが多く、注意が必要です。そしてヤマビルが多数棲息しています。

写真

7/2 8:59

西藤原駅の機関車。

7/2 9:00

西藤原駅。

7/2 9:06

はげ山。

7/2 9:08

藤原岳は左。しかし、東海自然歩道は右に行きます。

7/2 9:18

鳴谷神社。

7/2 9:24

聖宝寺への階段。

7/2 9:39

ここでプチルートミス。道標がわかりにくいのですが、ここは右。

7/2 9:47

「屋根のない学校」が迂回路になってます。

7/2 9:48

「屋根のない学校」。

7/2 9:54

藤原町観光マップ。

7/2 10:11

あじさい。

7/2 10:22

舗装道を歩きます。

7/2 10:25

ここを左に入ります。

7/2 10:43

なんだかよくわからない石のオブジェ。

7/2 10:44

なんだかよくわからないところにある彫刻。

7/2 10:46

ここも一応舗装道なのですが、上にこけや落ち葉が積もって自然道のようになってます。

7/2 11:01

またプチルートミス。こんな道標見えません！

7/2 11:02

ひまわり。

7/2 11:05

藤原町長尾の田園風景。

7/2 11:09

まっすぐなあぜ道。

7/2 11:13

藤原岳を振り返る。

7/2 11:20

藤原岳を振り返る。

7/2 11:45

道の真ん中に猿がいました。

7/2 11:51

中部電力西部変電所。

7/2 12:00

あの山を越えれば岐阜。

7/2 12:13

北勢町川原。豚舎があります。

7/2 12:27

丸山神社。

7/2 12:35

東林寺白滝はパスして、養老方面に向かいます。

7/2 12:37

クマに注意！

7/2 12:55

川原越。三重県側は割とゆるやかな階段なのですが、それでも息が切れます。

7/2 13:07

ボウリングのストライクのマークみたいな東海自然歩道標示。

7/2 13:19

自然林。

7/2 13:31

沢筋に出ました。

7/2 13:47

大きな蛙。

7/2 14:27

P713近くの最高点を越えて、下りてきました。ここからが、本当の川原越。

7/2 14:28

川原越に向かって登っていきます。

7/2 14:34

川原越に向かって登っていきます。このあたりから雨がぱらついてきました。

7/2 14:42

いよいよ川原越へ。

7/2 14:43

川原越についたあたりで、雨は本降りに。雷鳴も聞こえます。

7/2 14:53

養老山頂登山道の案内板。

7/2 14:54

ここから岐阜県。マムシ・ヒルの棲息地注意の看板。
雨も降りだし、落石などで足元も悪く、油断すると滑落しそうなのでゆっくり進んでいると、足元から無数のヒルが襲ってきます。ここから1時間、写真を撮れる余裕はありませんでした。

7/2 16:13

本当は養老まで行くつもりでしたが、雨と足元の悪さとヒルの猛攻撃で戦意喪失。美濃津屋で終わりにすることにします。

7/2 16:21

美濃津屋駅。

7/2 16:22

美濃津屋駅の看板。とにかくヒルのイメージが強すぎて、とても「たずねる道」なんて感じではなかったです。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

sf2001jp

東海自然歩道、三重県の最終パート。
本当は養老まで行くつもりでしたが、雨と足元の悪さとヒルの猛攻撃で戦意喪失。美濃津屋で終わりにしました。
これまでヒルに襲われたことはなかったのですが、やはり梅雨時の鈴鹿・養老はえげつないです。両足を10数か所もやられてしまいました。
まぁとにかく無事に降りてこられてよかった。