猛暑だが 経ヶ峰 は涼しいよ 三重
- GPS
- 03:49
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 780m
- 下り
- 765m
コースタイム
天候 | 晴れ 山頂気温24度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はないが、自然動物がたくさん見られます。 とくにお猿さんには注意してください。 携帯Docomo アンテナ3本です |
写真
感想
とにかく暑い、駐車場で気温が27度と、まだ朝7時だよ。
駐車場は誰も居ない。
たぶん暑くなるので木の下に駐車しておこう。
今日は新しい靴での登山、
ナイキのTAKAOというトレッキングシューズです。
早速、おおっ!軽い、爽快だ!いい感じで歩ける。
登山開始、ここは綺麗な舗装された道である。
沢沿いを歩くと、沢蟹があるいている。足元注意
少し歩くと岩の地蔵尊がある。
大きな岩にお地蔵様がおられます。
ここには
「この山道を登られるとき お地蔵様に道中の無事をお祈りください」
とかかれてありますので、早速、無事をお祈りをしていきます。
林道はずっと日陰なので思ったほど暑くなかった。
が林道終点について、え!っと思った
なんと駐車場があった。驚きだ。40分も歩いてきたのに…
だから、道が舗装されていたのか。納得しました。
でも、ここは普通車ではちょっと厳しいかな、軽自動車なら問題なし。
ここから本格的なけわしい登山道だった。
…が比佐豆頭菅原神社コース合流ポイントからハイキングコースとなる。
標高600メートル超えた登りで、急に涼しくなった。
上から超きもちいい風が舞い降りてくる。
温度計を見てみると気温22度と、天然クーラーのようだ。
ここで休憩して、ほてった体を冷やした。
標高700メートルを超えると、お猿さんがかなり見かけた。
群れで20〜30頭はいる。
お猿さんも涼しいとこがいいんでしょうね。
しばらくすると、先日テレビでやっていた大きな反射板がここにもありました。
真下にいくと、その大きさに圧倒されます。
このあたりから、蝶と赤トンボがたくさん飛んでいます。
「ようこそ経ヶ峰山頂へ」の看板がみえたらもうすぐ頂上です。
しかし、なんで作業服姿のおじさんが描かれているのでしょうかね?
って思いながら頂上を目指す。
8:51 頂上到着 標高819.7メートル
気温24度 風があり、かなり気持ちよい
草原は涼しく眺望は最高、案内標識をみると富士山や乗鞍岳がある。
もしかして見えるのかな〜。
頂上には、大きく、広い展望台 と ベンチ
東屋、観音堂 と トイレ がある。
携帯電話は途中の反射板のおかげでDocomoはアンテナ3本で良好です。
気持ちいいけど暑くなる前に下山しなくては。
つづいて休養施設に向かってみた。
最初は避難小屋ぐらいかなと思っていたが、
なんの、立派なログハウスがあるではないか!
しかも概観も大変綺麗で、まだ新しい感じです。
入れるのかなと思い、早速なかを覗いてみたところ、
またおしゃれな造りだ、板張りの床は6畳くらいかな、
囲炉裏もあり、安濃町の子供たちの絵がかざってあったりと、
楽しそうなところだ。
宿泊してもいいのかなぁ〜。
水道もあるし(飲めないと注意書きあがある)
トイレはというと、これまた立派なのがある、
ちょ〜超〜綺麗、男女別で、清掃用具まで備えつけてある。
管理されている方には、大変でしょうね。
さて、この周りを散策してみると、鹿さんのウンチがあります。
かえるさんやへびさんがいます。
生物多様性が感じる場所です。
さあ、下山を開始です。
お猿さんの群れがまたいます。
かなり警戒していますが登山道から20メートルくらい離れているので襲ってく気配は無いでしょう。
でも注意したほうがよい。
しばらく歩いてみて、ちょっと指先が痛い、靴紐を調整してみる。
登るときには軽くて全く爽快に来たのに、なんでだろう?
いろいろ調整をしてみる。
しかし、だんだん足先が痛く、我慢できない。
苦痛がとの戦いが続く。
標高が下がってくるにつれ気温が上がってくるのが感じる。
足の痛みもかなり痛く、つま先には体重がかからぬよう注意して下山。
魚止の滝で休憩し体を冷やし、岩の地蔵尊でお礼のお参りをし、
前の沢で顔を洗って、なんとかすっきりして駐車場に向かう。
なんとか無事に下山できた。お疲れ様です。
しかし、駐車場で靴下を脱いでびっくり!
両親指のつめが内出血してました。
痛いはずです。たぶん、つめがはがれる予感です。
今日も猛暑だったようだ。
かえってから水風呂に入り痛めた足を冷やして療養したが、
まだ指先が何かに当たると痛い。
しばらくは猛暑もあり登山をお休みにしなくては。残念…
登山靴はお店で歩いてみて、良かっても、実際に山で思わぬトラブルがあるという経験をしました。
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