記録ID: 1192377
全員に公開
沢登り
十和田湖・八甲田
黄瀬川
2017年07月08日(土) 〜
2017年07月09日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 27.7km
- 登り
- 1,482m
- 下り
- 860m
コースタイム
7/8 (土) 快晴
バス停「紫明渓」(10:20)松見の滝下(13:00)滝上(14:00)黄瀬松島(16:20)=C1
バス下車後、黄瀬川の林道を松見の滝まで歩く。間違えて松見の滝の下に出てしまう。この滝は実に立派だ。なるべく小さく捲こうと試みるが、降りてみると斜面が急すぎて登り返し、なんてことを何度も繰り返すうち、かなりの高捲きになり、暑さも相まって発狂する。結局、隣の枝沢まで登ったら楽に降りれた。1時間のロス。その後は趣のある釜や小滝が出てくるが、すべてへつったり直登。両岸もたってきて風情を感じつつとぼとぼ歩いていたら、ナメと巨岩が特徴的な通称・黄瀬松島が現れる。あうち、予定テンバすぎてたし時間読みよりずっと早い...。翌日は晴れ予報だし、せっかくなのでナメ泊する。松島巨岩はボルダーちっく。
7/9(日) 晴れ
C1(4:20)黄瀬沼(5:30)駒ヶ峯(7:10)猿倉温泉(9:50)
テンバから先はいい感じのナメがあったりして癒される。少々ヤブ漕ぎ黄瀬沼へ。ここからの登山道は次の分岐までヤブで覆われている。駒ヶ峯を目指すがこちらも分岐からはヤブ登山道。ピーク踏んだら猿倉温泉までトコトコ下る。温泉で身を清めてからバスに乗る。
バス停「紫明渓」(10:20)松見の滝下(13:00)滝上(14:00)黄瀬松島(16:20)=C1
バス下車後、黄瀬川の林道を松見の滝まで歩く。間違えて松見の滝の下に出てしまう。この滝は実に立派だ。なるべく小さく捲こうと試みるが、降りてみると斜面が急すぎて登り返し、なんてことを何度も繰り返すうち、かなりの高捲きになり、暑さも相まって発狂する。結局、隣の枝沢まで登ったら楽に降りれた。1時間のロス。その後は趣のある釜や小滝が出てくるが、すべてへつったり直登。両岸もたってきて風情を感じつつとぼとぼ歩いていたら、ナメと巨岩が特徴的な通称・黄瀬松島が現れる。あうち、予定テンバすぎてたし時間読みよりずっと早い...。翌日は晴れ予報だし、せっかくなのでナメ泊する。松島巨岩はボルダーちっく。
7/9(日) 晴れ
C1(4:20)黄瀬沼(5:30)駒ヶ峯(7:10)猿倉温泉(9:50)
テンバから先はいい感じのナメがあったりして癒される。少々ヤブ漕ぎ黄瀬沼へ。ここからの登山道は次の分岐までヤブで覆われている。駒ヶ峯を目指すがこちらも分岐からはヤブ登山道。ピーク踏んだら猿倉温泉までトコトコ下る。温泉で身を清めてからバスに乗る。
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
バス
船
帰り:猿倉温泉(高速バス「みずうみ号」)あとは行きと同じ |
写真
感想
一人だと車を借りて道南の沢に行くよりも、東北の沢に行った方が案外安上がりになるのでした。
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