霧降川 霧降の滝登攀
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年07月の天気図 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
けっこうヒルが多い |
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感想
日光大滝登攀シリーズ第2段
前回の赤岩滝よりもう少し難易度は高いかと思い、ちょいビビりながらの山行。
メンバーは若手二人と、昭和52年生まれの人生半分終わったおじさん2人。
アプローチは観光地から沢へ下る。
意外な程ヒルが多い。
沢は滑が多く美しいが人くさく、沢好きにはちょっとかも。
霧降滝の登攀は出だし、ノーロープで上がったテラスまでが1番難しかったと皆の意見。
コケと滑りが結構強く、安易には踏み込めないスラブ。
タワシ&ラバーソールは必須でした。
滑りゴシゴシで細かい乾いたスラブまでつないでの突破、その後のメンバーをお助け引き上げとなる。
そこから左壁を登る。
1P目は水流をまたぎ、ドロ付きを突破
�卦蕕�らい？
2P目はクラック沿い草付きを右上に抜けるルート��-？
ここで1段目は終了。
ロープをだしてからは意外な程簡単。
そこから少し歩き2段目、
ここは難しくはなさそうだが高さがあるのでトラバース基部まで左壁めロープを伸ばす。
3P目ガバガバルート�卦蕁�
ここで、この滝登攀メインのトラバース、2段目、上段棚を結構な水量のなかをトラバースする。4P目他の記録にある様に見た目はえっと思うが入ればこんな物か？体感�教蕕箸いΥ兇犬世�、ビビって入るので中々楽しい。
ここでロープが屈曲するのでピッチを区切る。
ここから左岸へ、水流側のルートも検討したが、キーとなるホールドが持つと動くのでここはあきらめて左岸を登る。難しくはないけど兎に角岩が脆い。ランナーは取りやすい。�掘椶覆い�らい。
抜ければ�元蕕箸い┐訶俘汽札�ションなし、ちょっとあっけない感じでした。
物足りなそうなメンバーと消化試合をこなして終了。
この滝はトラバースアトラクションと美しい滝を登るのが魅力か？
登攀難易度は高くはない感じでした。
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