台湾・鉄道オタクの東海岸列車の旅につきあう
nimuchan
その他1人 コースタイム
1407 台鐵・池上〜1450 台東
1521 台鐵・台東〜1648 光復、花蓮観光糖廠でアイスクリーム試食
2003 台鐵・光復〜2252 台北
| 天候 | 晴れ一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
何も危険な所は無い |
写真
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1327 マンゴーのかき氷だが、日本のかき氷とは全く食感が違う上、アイスミルクのような感じで非常に美味しかった、$50(193円)
1703-2 向こうに見える煙突が昔のアイスクリーム工場か、地元の人と話をしたら「何で日本からこんな所に来たんだ？」と言われてしまった
装備
| 個人装備 |
半袖Ｔシャツ
半ズボン
靴下
(折りたたみ傘)
(防寒着)
日よけ帽子
ウォーキングシューズ
ショルダーバッグ
(蓄電池)
スマホ
タブレット
(筆記用具)
(旅行保険証)
(パスポート)
(計画書)
(タオル)
コンデジ
腕時計
EG card
( )内は今回不使用
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|---|
感想
台北の天気も雷雨予想であまり良くないので今日は登山をあきらめ鉄道オタクの友人につきあう。支線も含めた台湾の鉄道全線走破を目指しているため、今日は花蓮〜台東間を乗りつぶすのと、蒸気機関車を走らせるのでその見学、気になっている駅弁の試食、今までから行きたいと言っていた光復のアイスクリーム工場など全て友人の希望通りの行程。私はただついて行くだけ(^_^;)。
まずは池上駅で下車し、駅前の弁当屋に入る。数少ない列車が入ったばかりなので、店内はかなり混んでいる。入口でチケットを買い、カウンターで弁当を受け取って2階へ行くのだが、2人いるのだから先に2階の席を取っておくべきだった。満席のため暫く待って食事。弁当の方は具が色々入っていて結構美味しい。これで$80(309円)は非常に安い。食事の後蒸気機関車の撮影場所を求めて田園地帯の方へ行ってみる。暫く列車を待って撮影したが、この手の写真はあまり撮ったことが無く、うまく撮れない。今日も非常に暑いので、駅に戻る途中で見かけたかき氷屋さんでマンゴーアイスを頼むが、日本のかき氷と全然食感が違い、ガリガリした感じではなく、非常にマイルドで美味しい。駅に戻って蒸気機関車を改めて見学した後、今度は台東に向かう。以前この駅から東海岸の景勝地をタクシーで回ったが、今回はただ乗りつぶすためだけに立ち寄る。
光復で降りると駅前は観光とは無縁な感じの風景。倉庫や小さな工場などちょっと不安になるような場所だ。たまたま駅で話をした日本語の分かる現地の人からは「何で日本からこんな所に来たの？」と言われてしまった。グーグルマップを頼りにアイスクリーム工場を探すと、どうも皆マイカーで来ているようだ。内部は工場の跡地を利用したのか、色々な売店が建ち並び、結構賑わっている。18時を過ぎて食事をしようと思ったら開いているお店がない。20時まで営業のはずだが、アイスクリームの売店以外は早々と店終いしてしまっている。ちょっと離れた所に食事が出来そうな所があったので入ってみるが、周りを見てももうこの店しかなさそうだ。パスタとビールでお腹を満たすが、味はまあまあ美味しかった。店を出る頃には周りはすっかり薄暗くなっており、街中も人通りは全く途絶えていて気味が悪いほど。1時間近く駅で列車を待って台北まで帰った。
振り返ってみると丁度夕食を食べている時にかなり雨が降っていたが、結局傘を使うことは全くなかった。台北の天気はどうだったか分からないが、この分なら登山に行っていても良かったかも・・・言ってみても仕方が無いが(^_^;)。
本日の運動量は、スマホの万歩計によれば、7.4km、11799歩 、列車に乗ってばかりいたわりにはまあまあ良く歩いたものだ。
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