記録ID: 1200558
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ハイキング
甲斐駒・北岳
甲斐駒ケ岳 変化に富んだいい山、でもしんどかった!
2017年07月15日(土) 〜
2017年07月16日(日)


コースタイム
1日目
- 山行
- 0:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:20
6:00
20分
北沢峠
6:20
長衛小屋のテント場
2日目
- 山行
- 10:00
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 11:20
3:10
100分
長衛小屋のテント場
4:50
5:00
110分
仙水峠
6:50
7:00
40分
駒津峰
7:40
8:00
60分
六方石
9:00
9:30
180分
甲斐駒ケ岳山頂
12:30
90分
双児山
14:00
14:10
20分
北沢峠
14:30
長衛小屋のテント場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届は仙流荘バス停と北沢峠にありました。コースは変化に富んでおり飽きませんでした。私みたいな初級の者にとっては、ハードでした。直登を避けて巻き道もありますが、その巻き道も岩の登り降りがあります。 |
その他周辺情報 | 山登り後、さくら温泉に入りました。 |
写真
感想
2年前に初級者のくせに仙丈ケ岳を登りました。なんとか制覇できましたので、調子に乗って今回は甲斐駒ケ岳に登りに来ました。なめては訳ではなく、覚悟して登りました。
とても変化に富んだコースで、テント場から長衛小屋でトイレに行って、橋を渡り森林地帯を歩いてすぐに、真っ暗なせいもあり道が分からなくなり地図とにらめっこ。後方から団体さんがきたので後ろを付いて行く作戦に。でもこの団体さんも幾度か道に迷われました。
長衛小屋から仙水峠までは緩やかな道なのですが、真っ暗な時間帯には気を付けなければならないと思います。
仙水峠で朝日と雲海に出会い、ワクワク感が増してきました。甲斐駒ヶ岳(摩利支天)とオリベスクが見えます。ここから、駒津峰までが急登で何度か立ち休憩をしながらようやく駒津峰に到着。
駒津峰から六方石〜山頂までが岩登りなどがあり気を引き締めながら歩きました。頂上付近の花崗岩エリアが登れど登れどなかなか頂上に着かなくて、足も動かず苦戦しました。
頂上からは八ヶ岳、鳳凰三山、富士山、北岳とその後方の山々、仙丈ケ岳、御嶽、白山など有名な山々が沢山見られて大満足でした。トイレの心配もあり頂上では30分程の休憩で昼ごはんを食べた後、下山。駒津峰まで降りたころから膝に違和感が。ここからは双児山経由で帰ります。急登を下りた後、また登らなければなりません(登りは膝がいたくない)。やっと双児山に着いた頃には膝がズキズキ。しかもここからは景色の良くない樹林帯をひたすら歩きました。変化にある山で面白かった。
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