変化に富む「太郎山」

2017年08月03日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 1,001m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:20

6:10 山王帽子山登山口
7:20 7:30 山王帽子山
9:10 9:10 小太郎山
9:40 9:50 太郎山
10:20 10:30 小太郎山
11:40 11:50 山王帽子山
12:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/3 6:06

山王帽子山登山口
峠の手前ですが、笹で覆われて見つけにくいです。

8/3 6:11

300m位こんな感じです

8/3 7:15

日光白根山が見えて、モチがUP（＾＾/

8/3 7:17

山王帽子山
広い大地です

8/3 7:18

栃木の雄　「男体山」

8/3 7:38

コルへ向かう

8/3 7:45

コルから小太郎への尾根です
闘志が湧いてきました（\\/

8/3 7:46

はるか先に皇海山と袈裟丸連峰

8/3 8:02

ハガタテ薙ぎ分岐
踏み跡ありますね

8/3 8:40

いい感じになってきました

8/3 8:47

奇麗です

8/3 9:00

奥鬼怒方面です

8/3 9:00

小太郎への尾根が開いてきた

8/3 9:04

マルバダケブキ

8/3 9:06

シャジン？

8/3 9:07

小太郎が見えてきた
心臓がバクバク

8/3 9:07

ハクサンフウロ？色が薄いです
少ないです

8/3 9:08

ここまででも満足します
景色が大変良いです

8/3 9:10

コケモモですか？

8/3 9:12

イワオトギリ

8/3 9:15

剣が峰から太郎への稜線
ここでモチベがワンランク上がった（｜｜/

8/3 9:19

岩場は左右よく見て安全な方を
選びましょう

8/3 9:20

足が短いな--〜
今度鉄棒にぶら下がるか（−

8/3 9:23

また岩場が見える

8/3 9:27

急斜面ですが、大丈夫です
ペイントがあります

8/3 9:32

新薙方面（男体裏林道へ）
の通称「お花畑」

8/3 9:34

太郎山が近くなりました
背伸びすると見えます

8/3 9:45

「万歳」やっと着きました（＾＾*

8/3 9:46

残念ながら女峰山方面はガス

8/3 9:46

大真名小真名方面も
こんな感じでした

8/3 10:07

ガスの隙間から戦場ヶ原が見えた

8/3 10:08

アップで

8/3 10:13

ウスユキソウ属

8/3 10:18

すぐさま下山して
「小太郎への道」
登りたくなるでしょうね「きっと」

8/3 11:48

山王帽子山に到着
あと少しです

8/3 12:31

下山しました

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

yamamarusky

いつ以来か忘れました。
日光道では小雨だったが、中禅寺湖にくると
道路は乾いていた。青空も見えた。
登山口すぐわきに駐車して出発。300mほど笹が
身を隠すぐらいあり、難儀した。笹が濡れているときは
ハガタテまで雨具が良いと思います。（下）
予定通り山王帽子山に着く。下界は雲の中です。
でも高山は頭を高く持ち上げ、雄姿を見せている。
奥白根山そして五月に登った、袈裟丸連峰も良く見える。
日陰に入ると結構涼しく感じて、足もすすむ。
小太郎への登りはいい感じの角度で、モチも自然と上がります。
近ずくとフウロとかシャジンの仲間が奇麗だった。
以前よりだいぶ花が少ないようで、少し気になりました。
ゴゼンタチバナも以前あった気がするが、今回は会えなかった。

小太郎から通称「剣が峰」岩場が続く。しっかりルートを見定めて
通過した。ヤセ尾根から下るともう一本急斜面が待っている。
ル−トは黄色のペイントがあり、それに従った。
右手にお花畑が見えて、新薙ぎ方面を見送るとシャクナゲの密集帯。
そこから山頂の山名表示板がみえた。
クライミング的要素も少しあり楽しめました。今度秋にでも。

※最後まで読んで頂き有難うございました。