秋川あきる野市街
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 252m
- 下り
- 158m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
秋川渓谷リバーティオ下附近から、沢戸橋側の盆堀川・刈寄川合流点まで、秋川沿いの遊歩道は「がけ崩れ危険」という理由で立入禁止の措置が取られています。そこは、 ・崩れて道が流され通れない所は無い。 ・路肩が崩れ気味で、滑って転んだりすると5m程落ちて痛そうな所複数。道幅50cm位。 ・山側が崖で落石注意の所複数。 ・橋というか桟道が複数。いずれもしっかりしてます。 と言ったところで、登山道として見れば、こんな所は他にもあるよねという感じ。登山者として必要な注意を払えば、普通の登山のリスク程度で通れます。登山道とすれば通行禁止はやり過ぎでしょう。例えば、奥多摩天祖山の八丁橋登山口の方がよっぽど危険で怖い。一方、公園等の遊歩道で、小さな子供や必ずしも状態の良くない所を通る事に慣れていない人も通る場所として見れば、立入禁止もやむを得ないかな?という感じ。場所的に後者の考えでの処置でしょう。が、多くの人には、必要な注意を払えば、危険で通れない所では無いと思います。後は、ご自身のご判断でどうぞ。無理だと思えば戻るのは容易です。 川沿いはベンチなどもあるのですが、木陰ではない炎天下の所が多いので、この季節には、休むのに適当というベンチは見当たりませんでした。少し大きめの神社などが好適地。或いは橋の下とか。この季節、座り心地より日陰です。トイレは、公園などが結構あるので不自由はしません。コンビニなども川沿いを離れ、五日市街道沿いまで出れば、見つけるのは容易でしょう。 |
写真
感想
登山の前に、街歩きでまとまった距離を歩いて身体を慣らしておこうシリーズ。
元々ヤマレコを始めた当初の目標は「多摩川流域を隈無く歩こう」で、それは今でも続いてます。多摩川支流の秋川の十里木より上流は、略川沿いに忠実に辿ったと言えるけれど、その下流の川沿いはトレース無いなーと思って、秋川沿いに全踏破にすべく出かけて来ました。
8月に入り、とっくに梅雨明けしたはずなのに、何だかぱっとしない天気でしたが、この日は結構気温が上がり、日差しもあって、街歩きには結構過酷。暑気順応にはいい感じ。少し日焼けもして目的には叶った街歩きとなりました。熱中症っぽい気分にもならず、まずまず。
最後、十里木BSでバスを待っていると、通りかかったお姉様二人組の乗った車に「駅まで乗せてあげるよ〜」と誘って(?)いただき、もう一人バスを待ってた兄ちゃんと乗っけてもらいました。何ともありがたいご厚意。お兄ちゃんは「こんなの初めて」ってビックリ。日本人の人情もまだまだ捨てたものでは無い。
上川乗に土地をお持ちで、バンガローがあって、偶に見に行かないと...と出かけた帰りだそうです。「駅まで結構遠いからねー。歩くと大変だよー。」とおっしゃる。拝島駅から歩いて来ましたと言うと変人に見られそうな雰囲気。折角ナンパ(?)してもらえたのに、拾ったのが変人では申し訳ない。お兄ちゃんが色々しゃべってくれたので黙ってました。お兄ちゃんは川原でお店の仲間と川遊びで、用事があって早く帰るんだとか。色々しゃべっているのを聞いている間に五日市駅。車って速い速い。
川遊びをしている方が一杯。沸き上がる入道雲のThe夏!って感じではなかったですが、その辺はThis is 夏って感じの一日でした。もう少し川沿い歩きで身体を慣らします。
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