晴れを信じて五竜岳へ

2017年08月12日(土) 〜 2017年08月13日(日)

コースタイム

12日：9:02リフト最上部-9:05地蔵の頭9:10-10:05小遠見山10:10-10:22中遠見山10:30-10:55大遠見11:00-11:35西遠見11:45-12:35五竜山荘
13日：5:55五竜山荘-6:40五竜岳山頂7:05-7:35五竜山荘8:00-9:40唐松岳山荘9:45-9:55唐松岳山頂10:20-10:30唐松岳山荘-12:10八方池山荘

天候

12日：ガスガス＆霧雨のち曇り
13日：快晴→曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

五竜の展望リフト最上部からスタート。ガスガス〜

すぐに地蔵ケルン。ガスガスなんでサクッとスルー

黙々と登ってくと味のある木がありました。ダケカンバ？

いつの間にか大遠見を通り過ぎてた！気がついたら西遠見でした(^^ゞ

ガスが上がって稜線が見えたー♪

岩場といっても特に問題無しです。登りやしね。

小屋に着いて着替えたりして一段落。持ってきたワインとポテチで1人かんぱーい。

そして晩ゴハンは恒例のジンギスカン。新たまねぎと煮てシメにゴハン入れたら、牛丼みたいになりました。一人では多かった…

日が沈んでからやっと雨が上がって、五竜が見えました。

翌朝。一面の雲海。

日の出前。空が焼けてめっちゃキレイー！

出たー！この夏いちばんの御来光やったよ。

朝日に焼ける五竜。

朝ゴハン食べてコーヒー飲んで、のんびり五竜へ。団体さんがいて岩場で大渋滞(-_-;)

団体さんを抜いたけど、登り下りのやり取りで渋滞するする。

無事に五竜の山頂に到着。

山頂から鹿島槍。

立山と剱。

唐松〜白馬方面。

鹿島槍をズームで。

同じく立山〜剱をズーム。

唐松方面をズーム。雲海にのまれそう。

五竜山荘に戻って、ザック背負って唐松へ。

これから歩く稜線。

途中で振り返って。

こんな感じで気持ちのいい稜線です。

何度も振り返っちゃう。

岩場スタート。

でもクサリも足場もしっかりしてます。

唐松山荘が見えたー。

山荘前に荷物を置いて唐松岳へ。

だいぶガスが出てきちゃいました。

剱はほぼ雲の中。

不帰キレットと白馬方面。

五竜も雲に隠れちゃいました。

さて、堪能したんで降りましょか。

八方尾根はガスガス＆かすかに霧雨でした。

八方池はガスガスでほぼ見えず。

やのに観光客だらけ〜

八方池からは観光客渋滞で大変でした。

感想

giwakichi

せっかくの3連休やのに、予報はまたまたダメダメ。
でも家でうだうたしてるのももったいないし、13日は午前中は晴れそうな感じ。
悩んだけど、晴れると信じて五竜に行くことにしました。

八方尾根を登るか遠見尾根を登るかで悩んだけど、雨の中牛首の岩場を下るのが嫌やったんで、遠見尾根を登ることに。
てか、遠見尾根は下ったことはあったけど、登るんは始めてやったわ。

予報通り霧雨ガスガスで何回か帰ろうかと思ったけど、黙々と登ってたらあっという間に小屋に到着。
そしてお盆&3連休で小屋は激混み。
混んだ小屋に泊まるのが久し振りすぎて圧倒されました(-_-;)
やっぱ夏はテン泊がええわー
一人用のテントが欲しくなったよ。

でも、翌朝は文句無しの快晴！やっぱ来て良かった〜
この夏いちばんの御来光を見て、超久し振りに五竜に登って、唐松までの気持ちいい稜線歩きを堪能してと、夏山を満喫できました♪
やっぱ晴れた山はサイコーやね。

牛首の岩場は整備されてるんで問題なしてすが、自信が無い人は五竜側から行く方が無難です。
基本的に登りになるんで、下るよりかは難易度が低いと思います。
八方尾根は下に行けば行くほど観光客が増えます。
登山道が混んで意外と時間かかるんで注意です。
雪の無い八方尾根が久し振りすぎて、景色の違いに驚きました(-_-;)

コメント

jr1eeu

お疲れさん 天気よくなったのですね
初めまして　おいら９日から１１日まで同じコースを八方から縦走、敏代夫妻なのでテント２泊、雨風曇りガス快晴とあわただしい天気でしたが時々快晴になりほとんどの山を観覧、でも五竜山頂手間でがスり鹿島槍が見えなかったのが残念、また挑戦します　　親父から

giwakichi

Re: お疲れさん 天気よくなったのですね
jr1eeu さん、書き込みありがとうございます。
今年の夏は天候不順でスカッと晴れた青空になかなか会えませんよね。
のんびり2泊しかもテン泊は羨ましいです〜
五竜はいい山ですよね。次はすっきり晴れるといいですね。

jr1eeu

ありがとうございます
秋にも行きたいですね。いつもは冬に八方と五竜にスノーボーに行っています、お気をつけて山行楽しんでください