直島 宮浦港から本村港へ、アートの島の南部を周遊

2017年08月20日(日) [日帰り]

• GPS: 02:42
• 距離: 7.0km
• 登り: 80m
• 下り: 80m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:33
• 合計: 2:41

9:50 宮浦港
10:31 10:32 地中博物館
10:48 11:10 ベネッセハウス
11:28 11:28 ツツジ荘
11:55 11:55 本村港
12:05 12:15 maimai
12:19 12:19 護王神社
12:31 本村港

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

船

宇野港に車を駐め、フェリーに単身乗り込みました。
往復でたったの560円です。

宇野港は24時間500円で駐車しておけます。

コース状況／危険箇所等

全面的に舗装路なので危険はありません。

ベネッセビレッジ内の道路は、許可車両と歩行者のみ通行可能で、自転車やバイクは不可です。

その他周辺情報

宮浦港にはアート風呂があります。今回は本村港が終了地点なので入りませんでした。

写真

8/20 9:18

直島へフェリーで渡ります。

8/20 9:47

宮浦港へ着くと、バスに乗る人・レンタサイクルを借りる人・送迎車に乗り込む人で賑わっていました。
欧米系の外国の方もたくさん来てくれています。

8/20 9:49

今回のフェリー、あさひ　です。

8/20 9:50

港にはいきなり、赤カボチャのオブジェがあります。

8/20 9:53

宮浦港のメインストリートです。

8/20 10:02

少し南に行くと、さらに　直島パヴィリオン　です。

8/20 10:06

まずは道路を南へ向けて歩きます。

8/20 10:25

きれいに整備された港が見えます。ベネッセハウスのプライベートでしょうか？？

8/20 10:25

高松の市街が王子が岳よりもとても近く見えます。

8/20 10:31

地中美術館に着きました。

8/20 10:31

ここから入っていくようです。
一人2000円ととても高額なので見学はしませんでしたが。。

8/20 10:33

少し離れたところに駐車場とチケット売り場があるようでした。

8/20 10:36

広木池に着きました。木の枝の間からちょっと見えるだけでした。

8/20 10:41

李禹煥美術館に着きました。もちろん見学はしませんが。。

8/20 10:48

好天の下、瀬戸大橋までよく見えています。

8/20 10:48

ベネッセハウスに着きました。せっかくなのでここだけ見学します。1030円です。

8/20 11:01

施設内からの浜辺の眺めです。

8/20 11:01

屋内は撮影禁止です。

8/20 11:08

ベネッセハウスのプライベート海岸になっています。

8/20 11:08

出っ張ったへさきの潮流がすごいです。

8/20 11:10

入り口に出ました。たくさんの無料送迎バスが走っています。

8/20 11:12

宿泊施設とビーチまで下りてきました。

8/20 11:12

屋島がよく見えました。

8/20 11:24

黄色いカボチャのオブジェがビーチにありました。

8/20 11:25

東のゲートに着きました。

8/20 11:28

ツツジ荘に着きました。ここから本村までバスが出ています。

8/20 11:38

天皇下という地名ですが、崇徳天皇に由来するようです。

8/20 11:41

天皇下の町並みです。

8/20 11:42

直島の東へ小さな島が出っ張り、橋が架けられています。

8/20 11:55

本村港のバス停に着きました。

8/20 11:57

本村港の不思議なオブジェですが、実はこれ駐輪場です。

8/20 12:01

本村の町中に入ります。

8/20 12:05

そのお目当てはこのお店、maimaiさんです。

8/20 12:05

町の集落の中にあります。

8/20 12:07

若い人で賑わっていました。

8/20 12:09

お目当ての直島バーガーです。
アートの島ですが、クマとともに、花より団子ですな。

8/20 12:10

ハマチのフィレオフィッシュサンドです。アボガドをトッピングしてみました。

8/20 12:18

本村の町の東の、護王神社に登ります。

8/20 12:20

坂道を登るとすぐに境内です。

8/20 12:22

本殿に登りました。

8/20 12:31

本村港に到着です。
これはトイレです。冷房のない小さな待合室もありました。

8/20 12:31

小型船で宇野港へ戻ります。

撮影機器：

PENTAX K-5 II s ペンタックス

感想

エスプリ

今日は瀬戸内に浮かぶアートの島として人気の直島を訪問します。

現代美術など西洋系のものが多いせいか、欧米系の外国の方もたくさん船で来島されているようでした。

島は南部は住居としての町と、アート系の美術館・宿泊施設が中心で、北部は三井の鉱業系施設が中心となっていて、南北で様相が大きく変わる特徴的な島でした。

宇野港からとても近いせいか、島に入ってしまうとあまり離島にいる感じはなく、本土の海沿いの半島の道路や町を歩いている気分でした。

地中海美術館やベネッセハウスなど、広大な土地を取得して通常では出来ない規模の施設を作っているところは圧巻でした。

またの来島の際はレンタルバイクなどを利用して、北側もさっと回ってみたいと思いました。